Dominionの文書版のような、Out of Sight
途中何度も(気持ち的に)投げ出しそうになりながらも読了。
Dominionがオーストラリアを舞台にしたドキュメンタリー映画なら、
Out of Sightはアメリカを舞台にしたノンフィクション小説。
作者(Humane Farming Associationの潜入取材者)が畜産業界に潜入していく過程や後半の裁判の様子はLaw & Orderさながら。
腑に落ち切らない裁判の結果も含めて。
Dominionでも言われていたことだが、大半の西側先進国の畜産業界では、”あの”繁殖方法、飼育方法、屠殺方法、不要と判断された個体の殺処分方法が標準だということがよくわかる内容だった。
そうまでして人間が繁栄することに価値はあるのか。
猿の種類のひとつである人間の個体数が80億匹というのは多すぎないか。
