山口百恵編 夢で見た光景47
そこは郵便局だった。
窓口カウンターで、数枚のハガキを手に係員と話をしているのは、間違いなくあの山口百恵だった
何を話しているのだろうか、そこにはわずか不穏な空気も感じられる。
どうしたのだ。耳を傾けてみた。
どうやら百恵さんは、今年の年賀ハガキ景品当選のハガキを持って、ここ郵便局を訪れたらしい。だが、その受付期日が2日前で終了していたようなのだ。申し訳なさそうに男性が説明をしている。
百恵さんも、物腰柔らかではあるがわずかな懇願も込めて係員に取り合っている。
その真剣な熱い眼差しは日本中を魅了した当時そのままの輝き、そしてなぜか、百恵さんはあの歌を唐突に口ずさんだのだった。
締めっきり 締めっきりもう
締めっきりいでえすかああぁぁ〜
( 本投稿内容はフィクションにつき、登場人物との
事実関係はいっさいございません )
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