個人と向き合う必要性
今日は自分の音声配信でこんなテーマを取り扱ったので、その派生として思ったことをお伝えさせていただきます。
目の前の人や事柄を認識しているか?
介護という仕事柄、リアルに目の前の利用者様と接するのですが、この「目の前の人や事柄の認識」が凄く抜け落ちている場面をよく目にしますし、同業の方も共感する部分が多いのではないのでしょうか?
では、それはどういったことか?
【観察と対応】です。
介護職のみなさんは特にこれまで口うるさく言われてきたことかと思いますが、この2つの「行動」はうまくできていると思います。ただし
【相手の反応ではなく自分の頭を投影してないか?】
ここが落とし穴です。
綺麗ごとかもしれませんが、反応を無視した対応をすればいずれ”介助や介護そのものの拒否”に繋がりかねません。
だからこそ目の前の認識が必要なんです。
表情と声色と参加姿勢
レクリエーションなどそうですが、皆さんが同じものに参加したいとは限りません。
業務的に言うと別にレクリエーションやったからと言って、特別な加算があるわけでもありません。言ってしまえば「各個人の自由」なんです。
それでもやってもらおうと職員が努力するのは
「ここにいる時間が少しでも楽しくなるように」
この一点に尽きます。
しかし中には「職員さん頑張ってやってくれとるし、参加しないと悪いなぁ…」そんな利用者さんいますよね。優しいから参加してくれる。
(中にはほぼ強制参加、盛り上がらないと職員は上から指摘される
なんてことも耳にしたこともありましたが、いったい誰が得するんでしょうか…)
行う際は参加を募って可否を問う。見るだけでもよし、したくなければそれでもよし。レクリエーションの主体は行う側ではなく「参加する側」というのを認識し、利用者さんの感情を読み取るスキルも必要なのではないでしょうか。
どこの施設も、苦労に苦労を重ねているからこそ「無理強いは避ける」ことを徹底してほしいです。
