ごった煮感想① 「HELP 復讐島」と「お嬢と番犬くん」と「アニーホール」と「ソード・フィッシュ」と「THE MONKEY」と「初恋地獄篇」。けっこう、ごちゃ混ぜだ🤭
◉「HELP 復讐島」
サム・ライミ監督
会社を長らく、
地味に支えてきた女性社員が、
クソ上司というか、
新任のクソ社長と、
無人島に流れ着く、
という展開。
あのレイチェル・アダムスが、
振り切った役をやってます。
「スポットライト」
なんかからは、
想像もつかない役柄😅
だからでしょうか、
楽しそうに演じてます。
レイチェルの顔、
かなり好きなんです😅
僕にとっては、
浅丘ルリ子、
ダイアン・キートンと
同系統の顔というか。

無人島もの、といえば、
結構、昔から定番で。
1919年のセシル・B・デミル監督の
「男性と女性」とか、
(淀川長治さんが 好きだと言ってたなー)
1978年くらいに日本公開の
リナ・ウェルトミューラー監督の
「流されて…」とか、
(ジャンカルロ・ジャンニーニは
好きな俳優だった)
最近では、
「逆転のトライアングル」とか。
これ、意地悪な映画でしたねぇ。
立場の逆転と
サバイバル能力が試される展開、
というのは
共通するところでしょうか。

色々と意表をついてきて、
実に面白かったです。
で、
リンダがただモノじゃないのがイイ。
クソ社長以上に、
ちょっと、
どーかしてるのがイイです😅
サム・ライミなので、
血まみれは当然(?)だとしても、
もう一つ、
過剰に
○○まみれになる場面もあり、
笑わせていただきました。
タコの毒は危険だ🤭
ラストに至る展開も、
好きだったなぁ。
想像以上に楽しかったです🎶

◉「お嬢と番犬くん」
小林啓一監督
WOWOW の録画にて。
元は漫画ですか。

よく分かっていませんが。
なんか、ねぇ。
もったいなかったような。
ヤクザの家に引き取られたヒロインと
その子守的な役割の男。
9歳差くらい??
(いろいろ読んだところ11歳差らしい)
主人公が小さい時から
同じ屋根の下で生活していた二人。

この人物も、もっと魅力的にできればなー。
で、
ヒロインは、
普通の高校生活をして、
普通に恋愛するのが夢。
番犬くんは、
そんな年だけど、
無理やり学校に入って、
ヒロインを守ろうとする。
悪いヤツの横槍も、
当然、入る。
(この悪い子、
ミスチルの人のお子さんで、
櫻井海音という俳優さんらしい。
へーーーー。)
定番を守りつつ、
ちょっと、
クスッとできるところもある。
でも。
今ひとつ、
盛り上がっていかんのですよねー。
ヒロインを守る番犬くんがさー、
ヒロインに惚れてはいけない、
あるいは、
触れてはいけない、
とか、
そういう縛りがあった方が、
もっと
盛り上がったンじゃないかなー、
とか、
そんなことは思いましたねぇ。
どういう理由でも、
良いからさー。
そしたら、
初めて触れる場面で、
盛り上がれたのではないかしら、
ワタクシは。
で、
学園祭の演劇で演じるのは、
やはり「ロミ・ジュリ」なんだなぁ。
ちょっと、
アマチュア演劇が重要な要素だった、
「カーテンコールの灯」も
思い出します。
ここは定番で全然問題なしですが。
そして、
ヒロインによる
超副音声映画であることも、
個人的には、
ちょっとキツかったっす…。

◉「アニーホール」
ウッディ・アレン監督
1978年の公開でしたか。
僕は、中学3年くらいか。

その時点で、
この内容が分かるわけ無いっすよね…。
ユダヤ・ジョークとか、
いきなり本物の学者が出てくるとか、
一緒にいると苦しいけど、
離れても苦しい。
離れられない、アンビバレンツ。
そんな複雑な心情とか…。
今、63歳で、
U-NEXTで改めて観て、
やはり、
しっかりと面白いし、深いなぁ。
と思いました。

このダイアンのファッション、
今になってもカッコ良すぎるよなー😍

前、観た時も、
若きクリストファー・ウォーケンが、
「車を運転しているとき、
対向車にぶつかりに行きたくなる」
と、
とウッディに打ち明けた後、
実際に車の運転をすることになり、
ウッディがビビりながら同乗する。
というシーンが好きでした。
改めて観ても、
やはり味わい深かった😆

このすぐ後、
ロシアン・ルーレッターになるのかー。

そして、
ダイアンの下着姿が印象的。
可愛くてイイわー🥰

ウッディとダイアンが
初めて会った頃、
二人が話している言葉と、
思っていることが
全く違うというのも、やはり
面白い仕掛けでしたねぇ。
「ああ、今、バカだと思われたかしら」
とか。
大人になった今となってみると、
そういうことって、
よくあるよなぁ。
と、思ったり😀
(これも、ある種の副音声??
字幕の表現ではありますが)
やはり、
魅力的な映画でしたね😘

◉「THE MONKY ザ・モンキー」
オズグット・パーキンス監督
「ロングレッグス」の
監督だったンですねー。
あれは、
あまり感心しなかったような記憶が…。

でも。
この映画は面白かった。
こちらもWOWOW録画にて。
なぜそうなるのか、
なぜ、ヤツは帰ってくるのか。
ほぼ、理由無し。
それがイイなぁ。
ホラーは、
理不尽、上等でっす🎶

殺戮のアイディアも、工夫されてたし。
フィクションなら、
殺しでも、何でも、
大概のことは受け入れますよ、
ワタクシは😀
なんだかんだで、
楽しんだな、コレ。

◉「ソード・フィッシュ」
ドミニク・セナ監督
2001年公開かー。
これまたWOWOWにて。
久しぶりに観たなー。
「狼たちの午後」の話で始まる。
というのは、
すっかり、忘れていました。
面白い導入部。
トラボルタ、
悪役やるとイキイキするような🤭
「フェイス/オフ」とか。
悪役を演じてる時の方が、
楽しそうでしたよねー♬
「ひつじ探偵団」の
ヒュー・ジャックマンが、
この作品では、実に初々しい。
「ひつじ探偵団」については、
また後日😀
で、
この映画でも、
下着姿に悩殺されました。
ハル・ベリーのスックと立った姿が、
エロくてカッコ良い。

下着姿マニアみたいになってきた💦
後半のワチャワチャは、
もう少し、
まとまると良かったのかもですが、
(空飛ぶバスとか、
民間人、死にすぎとか)
主人公の、
子供とのエピソードも盛り込んだ展開も
良くて、実に見応えありましたねぇ。
ああ、
こんな映画だったかねぇ、
と思い出し、
感心することでした。
ドミニク・セナ監督は、
「カリフォルニア」
も、好きだったなー。

◉「初恋・地獄篇」
羽仁進監督
1968年の映画。
ずっと観たかったけれど、
観ることができなかった映画。
何で知ったかというと、
1981年に東京に来た時に、
新宿・紀伊國屋で
買ったコレで。
見つけて、
ウキウキと購入した記憶あり😀


羽仁進は「不良少年」を
銀座・並木座で観て、衝撃で。
それに脚本、寺山修司でしょ。
そりゃあ、期待しますよねー。

でも、なんか、
今ひとつでした、
個人的には。
うーむ、なぜだろう??
主人公のふたりに
魅力を感じなかったなあ。
「不良少年」の時は、
主人公が
凄く魅力的だった
覚えがあります。
これも、
45年前に見たきりだから、
なんとも言えませんが。
これは隠し撮りだな、
みたいなところとかは
面白かったりしたけど…。
羽仁進の生真面目なところが、
悪く作用した、とか???
こんなことを
本人は語っているようです。↓
このカットは、寺山っぽい??

羽仁進と寺山修司の対論も、
面白かったンですけどねぇ。
羽仁進との対論では、
ちょうど「初恋・地獄篇」の話も
出たりするンです。
今回は、
池袋・新文芸坐にて出会いました。
文芸坐、
こういう古い映画をスクリーンで
観られる機会を与えてくれるので、
たいへん有り難い。
今回は、
個人的には空振りですが😅
続けていってほしいですよねー🎶
まぁ、何にせよ、
目撃することができて良かったです。

いいなと思ったら応援しよう!
もし、応援していただけたなら、励みになります〜!! よろしくお願いいたします〜💌