ちょっとブレーク:何事も一本足打法ではなくマルチパスウェイが大切!
心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉️
先日、国家予算と題して、特別会計の話を投稿しました。
単年度会計の一般会計予算だけでなく、未来のたねまき投資を特別会計で別管理してきた国家予算の体系についての記事でした。
今は、何でも「これが正しい」と右が正解と決めつけて左を誹謗中傷したり、左が正解と決めつけて右を誹謗中傷したり、きめつけが激し過ぎます。
長期的な視点での国の成長を促す未来への投資のやり方は、一つに決めつけすぎると国の舵取りとして必ずしも上手とは言えません。
これからはBEV(バッテリー電気自動車)の一本足打法だと決めつけた政策の結果、国を支える基幹産業だった自動車業界が揺れているドイツのように決めつけは慎重でなくてはなりません。
EVシフトの目的は環境との調和のハズだったのに環境にも悪影響が及んでおり、補助金なしでは戦えないEV市場が落ちているかに見えますが、これも注意が必要で中国から東南アジアへのEV輸出は急増中です。
バイデン政権から突然トランプ政権が復活することだってある訳で、国にとって最重要なエネルギー政策が一本足打法だと困ったことになったかもしれません。
LNGを米国から供給してもらえるのは悪い話ではありません。
官僚さんは偉い。

ゴール(2050年カーボンニュートラル)は同じでも登り方を決めつけて全員が同じルートで攻めるのが正解ではなく、マルチパスウェイ(いろいろな登り方でゴールを目指す)戦略を取る方が、何が正解かが分からない未来に対して正しい方法論かもしれません。
経済産業省の官僚さんたちも電源のバランスを大切に、登り方には各国の事情を考慮した登り方があると過去から主張してきました。
「再エネ、再エネ」「脱石炭、脱化石燃料」「日本が世界の手本となる野心的な目標を」と騒ぐ環境団体の方からの批判の中で「化石燃料や原発をミックスしてバランスよく」と発言するのは勇気がいります。
しかし、再エネ電力を融通するには送配電網に再エネ電力を繋ぎこむ系統増強が必要不可欠です。再エネだけを増やしても系統増強投資がかさみ、調整電力(夜は太陽光発電できないので夜の代替電力)も必要になることから、逆に非効率で電力代がバカ高くなるデメリットがあることが、徐々に明確になってきました。
せっかくのビジネスチャンスがあり、AI関連産業が経済成長を牽引しようとしている中で、水を差すニュースは、系統増強が重しになっているというものばかりです。
チャンスをものにできるかどうかは、実は、エネルギー政策にかかっているのです。

「みんなで考えよう エネルギーのこれから」(エネこれ)
上記は、そんな概念を分かり易く、短い動画で伝えようとする経産省の努力です。
中東に依存してきた化石燃料を同盟国の米国が供給してくれるということをチャンスに変えて、化石燃料・再エネ・原子力をバランスよく、電力費高騰の影響を抑えて経済発展してほしいです。
松川るいさんが「誹謗中傷大国、日本」とつぶやいて、「あんたに上から目線で言われたくないわ」と炎上したりしていますが、短期視点で一方を誹謗中傷するのではなく、トランジション(移行)では、マルチパスウェイを大切にしていきたいです。
一本足打法でなく、マルチパスウェイという考え方が重要です。
頑張れZ世代!
☆☆☆
(感謝)
▼きしゃこく先生のしゃかせん「毎昼12時」「Real World Teacher」「您是老師」でじーじの記事を紹介いただきました。きしゃこく先生、ありがとうございます。東京都には多くの上場企業が本社を置き、その予算規模も半端でないです。東京一極集中だけでなく、日本全体が良くなっていくために地方への分散依存が進んでいくといいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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