【3分でわかる】外資系コンサルのスライド作成術
──「プロの図解力」は、23の型で身につく。
📎 こんな人におすすめ!
スライドを“見やすく、伝わりやすく”したい人
パワポ資料が「なんかごちゃつく」と悩む中堅ビジネスパーソン
コンサル流の図解スキルを、体系的に身につけたい方
「見ただけでわかる資料」を作れるようになりたい全職種の方
📘 この本について
書名:外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック
著者:山口周
出版:2012年(東洋経済新報社)
世界標準の“図解型スライド”を、誰でも再現可能にする本。
スライド設計の基本から、図・グラフの使い方、余白や構成のセオリーまで。
“23のテクニック”を軸に、ビジネス資料が激変するスライド作成の決定版です。
💡 この本で学べること
説得力のあるスライドが備える“構成・表現”のルール
グラフで「数値の意味」を的確に伝えるための視覚設計
矢印・マトリクス・フローチャート等、概念チャートの正しい使い方
「SN比(シグナル/ノイズ比)」の考え方で資料を洗練させる方法
Less is More──“そぎ落とす勇気”がプロのクオリティをつくる
✍️ 印象に残った3つのポイント
① グラフの目的は“説明”ではなく“意味づけ”
ただ数字を並べるのではなく、**「なぜこのデータを見せるのか?」**を先に考える。
軸・色・強調・凡例など、全てのパーツは“意図”を伝える道具になる。
② チャートは「構造」で考える
概念整理には「マトリクス」「ピラミッド」「フロー」など**定型の“型”**がある。
伝えたいことを“図の構造”で選び分けると、思考が整理され、誤解が減る。
③ 「SN比」で、余計な要素を削ぎ落とす
Signal(伝えたい内容)とNoise(装飾・無駄)の比率を意識せよ。
“足し算のデザイン”ではなく、“引き算のロジック”がプロの技術。
💡 今日からできること
グラフは「意味→構造→数値」の順で設計する
矢印や軸ラベルに「動詞・意味」を書き加える
資料を読み返して“削れる要素”を3つ探してみる
✅ まとめ
『外資系コンサルのスライド作成術』は、
“考えながら伝える”スライド設計の基本が、図解と共に体系的に学べる一冊。
“伝わる”資料には、再現できるルールがある。
スライドの質を上げたい人にとって、まさに「引き出しが増える」実用書です。
✍️ 読後のひとこと
「見て伝える」技術は、伝えたい“思考の精度”をも高めてくれる。
🧭 次に読むなら?
『外資系コンサルのスライド作成術[作例集]』
→ 実際に使われた46枚の“プロのスライド”を徹底解剖『入門 考える技術・書く技術(スライド編)』(山崎康司)
→ ピラミッド原則でスライドをロジカルに組み立てる指南書『ロジカル・シンキング練習帳』(照屋華子)
→ 因果・並列・構造的思考の“地力”を鍛える問題集
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