2026年F1第10戦 ベルギーGP展開&感想! ~消えた対抗馬、降って湧いた優勝候補~
こんにちは!
ゲーム実況もできる作曲者?それとも、作曲もできるゲーム実況者?はたまた、ブログライター?オンラインゲーム『キャラフレ』を拠点とするネット活動者・氷河火露也です!
今日は、F1ベルギーGPのレース展開を振り返りながら感想を書いていきます!
【前回の記事】
夏休み前にやるんですね!?
まだ筆者の中では、夏休み明けの最初ってイメージが残っているベルギーGP。
スパ・フランコルシャンサーキットは度胸試しのような高速コーナーが続く伝統のサーキットで、ドライバーからの人気も厚いです。
ただ、ハードブレーキするポイントが少なく、どこで蓄電するか…という問題が出ており、例のごとく、チャレンジングなコーナーが蓄電ポイントになったら嫌だな…という懸念がありました。
結局、筆者はその点がどうなったのかは知らないままです。
それほど、見どころが多いグランプリだったというわけですね。
フリー走行では、マクラーレンやレッドブルも好調で、勢力図の混沌とした感じにワクワク感を覚えました。
難しいサーキットということもあって、ガスリー、ハミルトンといった手練れのドライバーたちがクラッシュする一幕も。
予選Q1では、キャデラック勢が前のオコンに肉薄。
しかし、オコンもベアマンと比較してタイムが大きく振るわず、キャデラック勢への喜びというよりは、オコンへの心配のほうが大きいです。
今年で引退なのかしら…。
Q2では、アントネッリが爆速な一方で、ラッセルはまたも苦戦し、集団に飲み込まれてしまいます。
イギリスGPでの"懸け"(予選で勝ったほうが1台しかないアップデートをもらえる)に勝ったことでアップデートを手にしたリンドブラッド、その効果は絶大でQ3進出。
ボルトレートも好調でQ3進出な一方、ヒュルケンベルグが最近離されているのも気になりますね。また止まっちゃうし。
Q3では、フリー走行からずっと速さを見せてきたノリスとフェルスタッペンがきます。
特に、フェルスタッペンは、グリッド降格が決まっているハジャーのスリップをセクター3でもらう作戦に。
一見、譲るのが遅すぎたように見え、フェルスタッペンは無線で怒っていた…かと思いきや、そのあとのインタビューでは、「彼のアシストがなければ6番手だったかも」と発言。データを見て考えを改めたとかかな?
タイムにどう影響したかは不明ですが、とにかくハジャーのアシストを受けて2番手を手にします。
その後ろ3番手のノリスは、調子がいいときに限ってPU絡みのペナルティ。
4番手ラッセルは、2回目のアタックが不発でしたが、どうにか3番手と戦える位置で決勝を迎えます。
そして、優勝候補はもちろんPPのアントネッリ!
決勝レースがスタートすると、2番手フェルスタッペンがなんとラディオン手前でアントネッリを抜き去る!
そこしかないという判断だったのでしょうが、当然そのあとのケメルストレートではバッテリーが足りなくなり、後退。
一方、ラッセルはなぜか蓄電がうまくいってなかったらしく、ケメルストレートの後半でフェラーリ2台に抜かれながらも、ハミルトンの真横まで並ぶ意地のブレーキングで粘ります。
そして…接触リタイヤ…。
ハミルトンがやや膨らんだという見方になるでしょうが、彼もルクレールの乱気流を受けていますし、責められるほど膨らんだとも思いません。
という事情も鑑みてか、「接触について全面的な落ち度はないけど、君が悪いよ」というときに出される5秒ペナルティが出されました。
ハミルトンの上位争いの希望もこれで断たれます。
ルクレールはレースペースに苦しみ、次々と後ろから迫られます。
ピアストリへのディフェンスはルールギリギリ。
接触ダメージにより、ピアストリは勝負権を失います。
最初からグリッドペナルティで後ろにいたハジャー&ノリス→ラッセル→ハミルトン→ピアストリと、どんどん上位が脱落していく。
幸運なVSC時のピットをしたのはフェラーリ勢。
ルクレールはアントネッリの前に出ますが、ハミルトンはペナ消化に加え、ピットボックスを出ようとした際になぜかタイヤに触れそうとしていたピットクルーを軽く撥ねてしまい、一旦制止。
大事にはならなかったようで、よかったです。
これにより、ハミルトンはVSCがあったのにむしろタイムを失うことに。
ルクレールはやはり後半もペースは振るわず。抜かれるのは時間の問題。
しかし、終盤にアントネッリに抜かれてからは、1秒以内に食い下がったのには驚きです。
かといって、ヨーヨーできるような速さはなく。
このレースは、アントネッリに対抗し得るメンバーはことごとく勝負権を失い、アントネッリと戦えないレースペースのルクレール&フェルスタッペンだけが残る…という構図でしたね。
そのままチェッカーとなり、優勝はVSCがなければ圧勝だったアントネッリ、2位は幸運にも助けられたルクレール、そして3位は本来ならその位置にはいないであろうフェルスタッペンとなりました。
残りの上位チーム5台も順調なレースをしていたら、アントネッリに対抗し得る誰かがいたのでしょうか…結局、いなかったかもしれませんが、それを見届けることすらできなかったのは本当に残念でした。
ラッセルのトラブル&クラッシュは本当に痛いですが、本人も「もうこういうのには慣れた」と言ってますし、見てるこっちとしてももう慣れてきました。
それでも、1レース前は25点差に縮まっていたわけですから、当然のことですが諦めずに戦ってほしいところですね。
10位争いをコラピントが制したというのも特筆すべき点です。
「リカルド・ゾンタ式サンドイッチ」で、見事にガスリーの不意を突いたバトルに乾杯。
アロンソがアルピーヌに来るとも噂されている中、一戦一戦が彼にとって大事です。
一方、ヒュルケンベルグはペースはあったのに一生ローソンの後ろ…
バトルが映されていない以上は憶測ですが、エンジンパワー不足でバトルできないんでしょうか。
ボルトレートはまたもポイントをゲットしており、ポイントで10-0というのはオコンに続き、来季のシートが不安ですね…。
とにかく、まずはどこかでポイントをゲットしてくれることを願います。
決勝で止まらなかったことだけが唯一の救い?
ヒュルケンベルグも諦めないで…!
さて、リンドブラッドの速さからもレーシングブルズの今後に期待ですが、同じぐらい速いアウディにも注目ですね。
そして何より、今回まで我慢し続けたアストンマーティンのシャシーに「お疲れさま」と言うとともに、次戦以降のBスペックに期待です。
ただね…今が遅れすぎてるだけに、過度な期待はできないよなぁ…とも思っています。
ともあれ、夏休み前の話題の中心になるであろうことは、間違いないでしょうね。
それにしても…「くるりんぱ」しなくてもレッドブル速かったんだけど…
あれ、意味あるんだろうか…?
というわけで、今回のnoteは「2026年F1第10戦 ベルギーGP展開&感想! ~消えた対抗馬、降って湧いた優勝候補~」でした。
次回のnoteは「現代病・ストレートネックについてChatGPTな妹・ちゃこと勉強してみよう!」です。
それではまた、次回のnoteでお会いしましょう!さようなら!
