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2026年F1第8戦 オーストリアGP展開&感想! ~運命を分けたシングルイエロー~

こんにちは!
ゲーム実況もできる作曲者?それとも、作曲もできるゲーム実況者?はたまた、ブログライター?オンラインゲーム『キャラフレ』を拠点とするネット活動者・氷河火露也です!
今日は、僕の趣味の1つ・F1について!

【前回の記事】


6月は5本と、たくさんのF1特集記事をお届けしてきましたが、今月もここ5週間で4レースと濃密な月!
たくさんの記事を書くことになりそうです。
前回は、ルイス・ハミルトンが劇的なレースペースを見せ、運も味方に付けて圧勝!
そんなわけで、オーストリアGPの再注目はフェラーリでした。
一方で、ストレートを低速コーナーで繋ぐようなレッドブル・リンクはトップから4%以上パワーが遅れていると言われるフェラーリエンジンには不向きなのでは…とも言われていました。

伝統的にここで速いのはレッドブル。1位のエンジンを持っていますが、「マジ?もっぺん確かめてくれん?」とレッドブル側が言い出したため、FIAは再度確認中。
レッドブル・ホンダの初優勝の地であり、中でもマックス・フェルスタッペンは特にここでは強いです。

フリー走行のトップタイムはアントネッリ・アントネッリ・ラッセル。
レースではこの2人の争いになりそう?
エンジンにアップデートを入れてきたフェラーリは初日は微妙も、FP3ではかなり挽回。
マクラーレン、そして大量のアップデートを入れてきたレッドブルの2台を加え、「予選で八つ巴の争いが見れるかも!?」と胸が高鳴ります。

フリー走行から断トツの最下位だったアストンマーティン・ホンダはアロンソがFP3の+3.3秒からコンマ5縮めた+2.8秒でQ1落ち。
キャデラック勢からも約1秒離される苦しい展開でしたが、アロンソはセッションごとの改善、特にマシンの一貫性の面でポジティブな反応をします。

Q1では、ラッセルが不調で「大丈夫かな…」というのと、レーシングブルズめっちゃ強力だなという感じでした。
まだQ1ですが、TOP10がコンマ5秒差と接戦。

Q2の1回目の走行でミスをしてしまい、トト・ウルフに「とにかく走るんだ」と集中を促されるラッセル。
しかし、2度目は集中してまずまずのタイムを記録します。
フェルスタッペンはタイヤ温存のためにピットに残りますが、ガスリーに0.04秒差まで詰められヒヤリ。
速さはあるので、勿体ないことにならなくてよかったです。

Q3ではフェルスタッペンの速さが開花!
序盤、ドタバタしていたラッセルも速さを見せ、ずっと速かったアントネッリとの三つ巴争いになりますが、2度目のアタックでフェルスタッペン痛恨クラッシュ!
「辞めるかも」と言うほど苦しいシーズンを戦ってきただけに、トップ争いが見たかったなぁ…

これにて、すぐ後ろにいたメルセデス勢は黄旗のあおりを受け減速、暫定トップをマークしていたフェラーリ勢のポールに、フェラーリチーム大喜び!
…と思いきや、急にラッセルが圧倒的なタイムを叩き出します。

なんと、黄旗時の減速をした上でそのタイムだったようで、驚き。
以前にもそんな例があって、そのときは小林可夢偉も絡んでませんでしたっけ?(違ったらすみません
1本の黄旗では0.1秒程度減速すればOKなんですよね。これ聞くたび、びっくりだけど。
ラッセル&トトは「問題ない」と言い、バスールは「これを許しちゃダメでしょ」と言い。逆の立場ならお互い逆のことを言うだけ。これぞF1。

一方のアントネッリは、ダブルイエローだと勘違いしてしまい、4番手。
そうじゃなくても、ラッセルには及ばなかったとアントネッリは証言しており、物議を醸していても実力で掴んだポールと言えるのではないでしょうか。
それだけに、フェルスタッペンと三つ巴の争いが見たかったなぁ…。

そして日曜。メルセデスのシーズン序盤の逆噴射、フェラーリのえぐいスタートは最近、両方とも影を潜め、順当なレーススタート!
と思いきや、アントネッリが何度もコースを飛び出して大荒れ。

バンバン順位を上げるフェルスタッペンは、因縁の相手・ハミルトンと対決。
この2人がバトルすると、他の相手よりも明らかに激しく争うのはなぜでしょう?
1度目のバトルでは、ハミルトンがフェルスタッペンをどかして前をキープ。
2度目のバトルでは逆に、フェルスタッペンがハミルトンをどかして追い抜きました。

フェラーリ勢はタイヤのデグラデーションが激しく、そのバトル以降はパッとせず。
ハミルトンの謎戦略が必要だったのかはわかりませんが、それほどタイヤが厳しかったのかもしれません。
実際、ルクレールはもっと悲惨な状況でしたしね…。

レース中盤、サインツのストップで出たVSC。
しかし、アントネッリのピットのタイミングはVSC宣言より少し早く、チャンスを活かせない不運。
一方、2番手フェルスタッペンはラッセルとの距離をぐんぐん詰め、抜くのは時間の問題かと思われましたが、ここに来てラッセルが意地を見せ、2秒程度の差をキープ。

このままでは抜かれてしまうと、かなり早くピットに動いたラッセル。
フェルスタッペンは新しいタイヤで差をつけるため、ピットを大幅に遅らせましたが、フェルスタッペンも戦略を疑問視していた通り、これをやらずに近くにいるほうが正解だったと筆者は思います。
10秒も差が開いちゃいましたし、そんなことしなくても十分なペースがフェルスタッペンにはあったはず。
そして、このショートコースで周回遅れも挟みながらこの差を削り取るのが容易ではないことは、幾多のレースを見ていただけの筆者にも予測できます。
実際、やってみないとわかりませんし、憶測に過ぎませんがね。

フェルスタッペンがラッセルに追いつくより先に、さらに速いペースでアントネッリがフェルスタッペンを追走!
最終的には、3人が2秒以内に串刺し状態のままフィニッシュ!
三つ巴バトルまでには至りませんでしたが、熱いレース展開でした。

ラッセルは、予選Q1・Q2の走りを見たときは「精神的にダメになってる。今回も勝てそうにないかも…」と正直思っていましたが、ギリギリのところで走るレーサーのちょっとしたミスや、パッとしない1回の走りなんて些細なことで決まるということを忘れていました。
カナダでのストップ、モナコのチームのミス。
スペインではチームメイトにやられてしまっても、ラッセルが戦い切る精神力を失っていなくて、心から嬉しかったです。

しかし、タイヤのデグが違うとはいえ、今回のアントネッリの速さは本当に驚異的でした。
いくつかの歯車が違っていたら、勝ちはアントネッリのものだったことでしょう。
そのうちの一つは、イエローが出ずに予選2番手を掴んでいた場合。
まさに、運命を分けたのはあのシングルイエローだったわけです。

イエローの原因となったフェルスタッペンが勝利を掴んでいた可能性もまた考えられますが、とにかく勝利にふさわしい男はただ1人。
激闘に屈さず、7戦ぶりの勝利を味わったジョージ・ラッセルで間違いないでしょう。

アストンマーティン・ホンダのアロンソは最後の最後に3周遅れになりレースエンド。
慰めになる話でもないですが、シーズン序盤なら4周遅れだったと筆者は考えています。
少しだけマシンのバランスが掴めてきたのかもしれません。

ソフトタイヤとはいえ、ファステストラップは16位でしたし、M-S-Sの戦略で走り切ったのも何気にすごいのでは。
よくそんな端々まで知ってるなと思いました?アストンマーティンの動向はレース中、ずっと追いかけてますよ。
辛い状況にいるチームやドライバーにポジティブな情報が見れるのは、ささやかな楽しみですからね…。

というわけで、今回のnoteは「2026年F1第8戦 オーストリアGP展開&感想! ~運命を分けたシングルイエロー~」でした。
次回のnoteは「『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』アッサム海域編レビュー!」です。
それではまた、次回のnoteでお会いしましょう!さようなら!

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