悪魔と魔物—心の中に入り込む見えない敵
理由もないのに、急に自分に自信がなくなったり、
ふとしたきっかけで、昔の失敗を思い出し
「どうしてあんなことをしたんだろう」
「私はなんてダメなヤツ」
このような「自分責め」が始まり、
いったん始まったら、もう止まらない。
気がついたら何時間も「自己否定のサンドバッグ」状態が続き、布団の中で泣き続ける。
そんな経験、ありませんか?
・
・
この世の中には、目に見えない二種類の『魔』が存在します。
ひとつは「悪魔」。もうひとつは「魔物」
どちらも人の心を惑わせる存在ですが、
あなたが『自分責めの性格』だと思っていたこと、
『心配性の性格』だと思っていたこと、
本当は「思考のウイルス」だったかもしれません。
(悪魔も魔物も、物語で描かれるような、モンスターのようなイメージは、本当は違う)
・
・
🔲 そもそも、悪魔と魔物の違いって何だ?
どちらも似たような存在に感じます。
普通は、ゲームや物語の中でしか登場しないですからね。
・
・
でも実は、この2つ——性質がまったく違っていて・・
【悪魔】外から“甘く誘ってくる”存在
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
悪魔は「外」からやってくる。
そして「楽して生きよう」「自分さえ良ければいい」「他人が悪い」「もう努力なんてムダだよ」といった
ラクになれそうな誘惑で、堕落・停滞・腐敗へと導く。
悪魔は、直接あなたを壊すのではなく、
エサをちらつかせて、「魂の方向」をずらしてくる。
気づいたときには、目標や大切なものから遠ざかっている。
・
・
【魔物】“恐れで動きを止めてくる”存在
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
魔物は「内」に入ってくる。
気づかぬうちにあなたの思考・感情のすき間にスッと入り込み、
「失敗したら笑われない?」
「やっても無駄。できるわけがない」
魔物は、あなたを誘惑する代わりに“恐れ”を植えつけて、動けなくさせる。
そして、何かに失敗したときは、ここがチャンス! とばかり
「自分なんて価値がない」
「どうせまた失敗する」
「生まれてきたのは間違いだった」
あなたの中にこれらの『思考ループ』を流し込み
自信を溶かし、挑戦する心を麻痺させる。そして動けなくさせてくる。
・
・

・
・
この解説を読んで、
「ギクッ! 私にも心当たりがある」
そう思った方ばかりだと思います。
悪魔も魔物も、物語の世界では「モンスター」として描かれていますが、本当は、ひっそり誰の元にもやってくる。
霊感のない人の元にもやってくるどころか、月に何度も訪問を受けていたのが現実。
ただ・・
それを正確に見抜いて解説してる人が、どこにもいなかったので、知らなかっただけなのです。
・
・
🔲 侵入の瞬間を見抜けるか?
魔物は『自己否定』をたくみに仕掛けてくる。
「自分なんて価値がない」
「どうせまた失敗する」
「生まれてきたのは間違いだった」
その声こそ、魔物のささやき。
一瞬のスキを突き、あなたの心の奥へと滑り込んでくる。
・
・
🔲 侵入の瞬間の見抜き方!
侵入の瞬間は、胸のあたりに“フッと黒いモヤが入るような感覚。
・ 胸の中心(鎖骨の真ん中)に外から内へ入る違和感
・ 時間としては一瞬(0.5秒)。スッと入ってくる
・ 感じ方は「黒いモヤが胸に入って、中で広がる」
・ 気分は「理由が説明できない不安・イライラ」が発生
・
・
ほとんどの人は「気のせい」と流すが、鋭い人はその違和感を敏感に感じ取る。
「今、侵入を許した!」
それを放置すると、思考が崩れ出す。
自分を責める声が湧き、世界が灰色に見え始める。
そして、自己否定 ➜ 無力感 ➜ 世間への怒り ➜ 逃避願望 が始まる。
・
・
🔲 典型的な下降スパイラルの例
魔物が侵入してくるタイミングは、
『トロイの木馬』のように、自ら敵を「城壁の内側」に招き入れた瞬間です。
① 自己否定 ― 自分への攻撃
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
発端は、ふとしたきっかけ。
過去の失敗を思い出したり、他人の成功に嫉妬したり、ちょっとした瞬間に
「自分は無価値だ」
「人生のあの部分で間違った」
と、自分を責める思考がスタート。(➜ ここで入られる)
ただ重要なのは、この声は“あなたの声”ではないということ。
魔物のコントロールで、心が内側に向かって攻撃を始めている。
この時点ではまだ「思考の段階」なので、ダメージは小さい。
でも放置すると、思考は感情を支配し始める。
最初のうちに気づいて手を打たないと、次はこうなる。
・
・
② 無力感 ― 「何をしても無駄」
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
自己否定が続くと、次に訪れるのは無力感。
「頑張っても、結局は同じ結果。自分はいつもそう」
「努力しても意味がない。もう疲れた」
心の中に“諦め”が広がり、エネルギーが抜けていく。そして・・
・ 眠いのに眠れない
・ 布団の中からなかなか出られない
・ 何もやる気が起きない
・ 疲れやすい
・ ストレス食いを始める
・ 表情が暗い。いつもより老け見えする。
──身体の方も、エネルギーが枯渇したサインが出始める。
はやめの段階で止められれば、まだ回復は早い。
しかし無力感が長引くと、さらに次のステージへと進んでしまう。
・
・
③ 世間への怒り ― 外側に敵を作り始める
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
やがて、怒りが外に向かい始める。
「お前らが悪い」(社会が悪い。世の中腐ってる)
「誰も自分を理解してくれない」(自分は孤独。誰も信用できない)
「人間は地球の敵だと思う」(絶滅願望の思考)
最初は自分に向けていた怒りがやがて、攻撃的な思考として
怒りのエネルギーがどんどん拡大していく。
そして、人とのつながりが苦しくなり、
「誰にも会いたくない」「人間関係を切りたい」という孤立衝動が強まる。
精神面まで、だんだんヤバさが増してくる。
・
・
④ 逃避・隔離願望 ― 心の引きこもり
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
怒りのエネルギーの持続にはパワーがいる。
なので、燃料が尽きてくると、今度は
「部屋から出たくない」(仕事やめたい)
「山奥に引っ越したい」
「もう誰とも関わりたくない」
という思考が生まれます。
これは他の人と共鳴できないほど、低い波動になった結果、自ら外界を遮断し、孤立したがる反応です。
人生の中で、リセット癖 を持っている人は、この『仕掛け』を見抜かないと、またやらかすことになる。
逃げと裏切りの世界で生きることになり、親切にしてくれた人にも、恩を仇で返す。そしてまた孤立する。
事態はどんどん悪化し・・
・
・
⑤ 生まれてきたことの否定 ― 「生きる意志」が弱まる
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
「存在否定」のターン。
孤立がある程度進むと、再び矛先が自分に戻ってきます。
自己否定の魔物が顔を出し「生まれてこなければよかった」という思考に切り替わる。
「私なんていても意味がない」(社会のお荷物)
「消えてしまったほうが世の中のため」
「生きる意志」が弱まると、その先の行動はすべて『悪いもの』に引き寄せられます。
病んだSNS投稿(愚痴・罵倒・絶望)・不安をあおるニュース・音楽、動画、映像コンテンツなど『最悪の波動』の情報ばかりに心地よさを感じ、吸い寄せられるのです。

正常な人なら「見たくない」と感じるはずのものなのに、
精神が病んでると、それを心地よく感じてしまう。
・
・
結果として、自分から見た『心の平安』は取り戻す。
しかしその代償として、その後の生活習慣に『闇系の情報たち』が四方八方にセットされ・・
日々の生活習慣、思考、選ぶ言葉や行動までもが、どんどん崩れていく。
これが常々言っている、『コンテンツの危険性』➜『偽りのスピリチュアル』への導線となる。
闇側と同調する「感染の連鎖」から➜ 偽りのスピリチュアルに引き寄せられ ➜ キメラの誕生


闇側と同調する「感染の連鎖」から➜ 偽りのスピリチュアルに引き寄せられ ➜ キメラの誕生➜ ゾンビPC化
このストーリーの完成こそが、魔物の狙いです。
・
・
🔲 侵入をアファメーションで追い出す
自己否定 ➜ 無力感 ➜ 世間への怒り ➜ 逃避願望
これが、闇側の仕掛けであるならば、対策はその正反対をぶつければいい。
・
・
『自己否定』の反対はなんだ? 自己肯定感!!
そしてそれは、アファメーションをぶつける!!
なぜなら、緊急事態の時に無理矢理『自己肯定感』を拾うには、アファメーションで、ポジティブな言葉を連呼するのが1番効くから!!
「私は魔物との契約を手放します!」と力強く宣言し
あなたが運がいいですか? のアファメーションを連発する!
➜ このときは、「攻撃モード」として読む。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
自分の内側に「浸透させる」ための読み方ではなく、「魔物にぶつける」ための読み方。完全に「相手に向けて」ぶつけにいく!!
RPGで言う、『聖なる呪文』を魔物にぶつける! というアレです。
そのあとスッとラクになったら、癒やしのために自分の内側に「浸透させる」ための読み方に切り替え、自分を整えて終了。
・
・
魔物は、あなたの“無意識のスキ”に入り込み、
思考の主導権を奪って自己否定のウイルスを走らせる。
だから、追い出すにはまず、主導権を奪い返す。
・
・

アファメーションでぶつける”というのは、
「意識の主導権を奪い返す」ための攻撃的、防御法。
魔物に対抗するには強さだ! 闇には光をぶつける!
闇を怖がるのではなく、対決姿勢をとる。

胸の奥で黒いもやを感じたら、頭で考える前に、声にして放つ。
静かに、ではない。
ぶつける。
この瞬間、あなたの攻撃力は跳ね上がり、内部の停滞域が破裂するように光を放つ。
怒りをぶつける先は、「人間」ではない。
あなたを乗っ取ろうとした「闇側」にぶつけてほしい。
ふざけるな! 人生の邪魔をするな! と。
自分の中にどれほどの光が眠っているかを、思い知らせてやるのだ!!
あなたが光を放った瞬間、
魔物は慌てて退散する。
意識が回復し、体が軽くなり、やる気が戻り・・
世界の色が一段明るく戻ってくるのが分かるはず。
・
・
🔲 これをやればもう来ない?
また来ますよ。
残念ながら、「完全防御」は存在しないんです。
客人が、向こうの意志でやってくる以上、スキを見せればまたスルリと入られる。
だから、理論的には「スキを見せない」が「完全防御」の前提となるものの、そんなの普通の人には無理なので、できる範囲で最高の対策は、
「違和感の察知と即時奪回!!」
・
・

「完全防御」は存在しない。
知ってても、スキを見せればまた侵入される。
だから、初期段階で気づいてつぶすこと!
「自分の内側を観察し、主導権を取り戻す訓練」を毎日やっていれば、最初の数回は時間がかかるものの、やがて、自動防御の形に近くなる。
・
・
相手から侵入してくる以上、先制攻撃は仕方ない。
しかし、迎撃態勢が整っていれば、すぐに追い払うことはできる。
正確な知識を持って、闇を吹き飛ばす人のもとには、光がすぐに戻る。


