神田ぶらり(70)消滅する町2
先週掲載した消滅タウンですが、わずか1週間で、もうこんな感じに。


すっかり囲われてしまっています。上階まで覆われているほうでは、取り壊しも始まっているようです。年明けには、もう更地になっているかも知れません。
すでに無人だとはいえ、ついこの前まで人が住んでいた住居だった建物には、まだなんとなく生活の匂いが残っているような気がします。

写真には撮りませんでしたが、この家など下から見上げると、すでに窓が外されているせいで、2階の天井がよく見えます。
その天井の中央には、取り残された照明器具がポツンとあったりします。
ほんの少し前までは、そこに暮らす家人の生活を照らしていた明かりたちも、もうその役目を終えてしまっているわけですね。
心なしか、照明器具が寂しそうに見えました……なんていうのは感傷的に過ぎますねえ(笑)
ああ、もう年の暮れだなぁ。
しかし、暮れも押し詰まったこの時期に取り壊し着工とは、どういうスケジュールなんだろうか。
ここから先は
0字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
