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【ブログ】登山初心者|東京の里山|低山の魅力を堪能できる青梅丘陵ハイキングコース

◾️3回目登山 (高尾山6号路、赤ぼっこ、青梅丘陵)
前回がこちら

◾️結論
・団体客とは一緒に休憩しないこと
・気温が暖かい予報でも山は寒い【手袋を持参すべし】
・美味しい行動食はエネルギー源になる
・10km程度の距離なら行動食を除き、おにぎり2個で登れた
・水分補給は最低限にすると10kmコースはトイレ不要
・汗をかいても冬山はお腹の冷え対策が必要



教訓①低山といえど必要な防寒対策

軍畑駅は無人駅です。Suicaチャージをお忘れなく。

1月の青梅の朝は寒い。
軍畑(いくさばた)駅は無人駅、元は茅葺屋根だったらしき民家がそこかしこに。周囲にコンビニなどの店はなく、必要なものはあらかじめ持参した方がよい場所です。
駅にトイレはあるものの女性用は列ができるので、到着時刻は余裕を持っておくと良さそうです。

軍畑駅を下車すると広がる里山の風景

この日、青梅の朝8時台の気温は約5度。
さらに西側から入山して東に進むということは、登り道はすべて日陰だということに登りながら気づいた。
日差しのない冬の低山は寒く、手がかじかみそうだ。

前回の赤ぼっこでは、日差しを感じるポイントに出るのが早かったせいか、あまり手袋の必要性を感じていなかった。

東西南北を考慮し、日の出の位置と山の日照具合なんぞ、素人には到底把握できないので、冬は手袋を持参するのをおすすめする。
不要であればザックにしまっておけばいいのだ。

青梅丘陵ハイキングコース入り口までは、舗装路を山に向かって30分ほど歩く。

途中ハイカーが別路へ行ったのは永栗ノ峰(えいぐりのみね)への分岐だった様子。(大指山〜夕倉山を目指せるルートのようです)

青梅丘陵ハイキングコース入り口は、急カーブの内輪側に突如現れる。
序盤は急勾配続きで、一気に目を叩き起こされるキツさ。

急カーブ内輪側に現れるハイキングコース入り口
登りはじめの景色は狭め

登っては降るを3〜4回繰り返して、今日の体力を半分持っていかれそうになる。 ここは自分のペースを守って登らないと…、と思いながらも、あまりペースを落とさないよう集中して登っていた。


教訓②距離10kmの低山で行動食は2回分

炭水化物「パウンドケーキ」でエネルギー補給

前回に続き、たまたま家にあったパウンドケーキを2切れラップに包んで持参していた。

休憩ポイントに矢倉台休憩所を目指していたけど、途中でお腹がぐ〜っと鳴ってくるw
心なしかエネルギーが低下しているのか、ややフラつくように。
いまが行動食の出番だ!かじりながら歩く歩く。

自宅で筋力トレーニングを行っているときも、途中で低血糖になりフラつく経験を何度かしたことがある。
登山では歩くために消費されていくエネルギー補給に、「行動食」と言って登山途中に食べる軽食があることを1回目の高尾登山で教えてもらった。

エネルギー低下と共にやってくる軽疲労には、やはり甘いものがことのほか美味しく感じる。
健康を考えると低血糖の状態で甘いものを口にするなんて、血糖値の急上昇・急降下を引き起こす「血糖値スパイク」を引き起こしそうで体によくないかもしれない。

山プロ達は、一体どんな行動食を持参しているのだろう。
ちゃんと次回までに調べてみよう。
そして、ブログを読むあなたのおすすめの行動食があったら、ぜひ教えてください。

低山を登る魅力を再発見

二俣尾あたり

しばしばトレイルランナーとすれ違う。
みんな爽やかに挨拶してくれて…、どうして息切れせずに走れるのか。
ランナーの心肺機能の高さよ、恐れ入ります。

爽やかな挨拶に、山にくる男性はおおらかな人が多いのかしら。なんて勝手な妄想したりして。

山歩きをしてる間、山が好きだった父とこういう山歩きを一緒にできたらよかったな…思い返したり。
不思議と兄がきっかけで自分も登ることになるとは思ってもいなかったな。

思えば、二俣尾付近から見た景色が一番きれいだった

前回までに東京の名峰「高尾山」に、多摩の人気低山「赤ぼっこ」を兄のガイドを受けながら登っていた。
2度、低山といえ登山を経験すると、心地よい空気、目に優しい深い緑、重い足を進めさえすれば出会える絶景や達成感の虜になる。

そもそも昔、暮らしていた九州は福岡の里山を思い出す。
私の体は東京の華やかだけれども無機質な都会よりも、自然に近い暮らしが合っているのだと、あらためて思い起こさせてくれた。

これまでの教訓をおさらい

今回は初めてのソロ登山。
最後に無事、下山するまでに忘れてはならぬ数々の教訓があり、ここで今一度おさらいしてみようと思う。

▼これまでに得た登山の教え
・歩く歩幅は自分の肩幅を超えないこと
・あくまで自分のペースを守り歩くこと
・休み過ぎてはならぬ、あがった心拍数を下げ過ぎぬよう注意
・急坂では歩幅を維持しながらジグザグ歩きで負担軽減

あくまでひとみちの兄から得た教えです

まだまだ3回目の登山だけれど、楽しく、軽快に歩くことができているのは、兄から学んだ子の教えがあってこそ。

まだまだ心肺機能が山を登らぬ一般人レベルのひとみち。
特に急坂が続くと息が上がる。
ゼーゼー、呼吸が荒くなるとつい、足を止めて休憩したくなるのが人の心。

しかし、息が荒くなるたびに休憩していては、次に歩き出したときに心拍数を上げ軽快に歩き続けるためにパワーが必要になる。
多少キツくても、息が上がろうとも、できればペースを維持したほうが後々の自分を助けることになるのだ。

なかなか意志力が試される場面ではないだろうか。
休日に10〜20kmランニングを楽しんでいる兄は、一切息が上がっていないのをみて、肺や心臓の強さの違いを思い知らされるのです。

教訓③団体客には近づくべからず

矢倉台からの景色

辛垣城跡(からかいじょうあと)には振り返れば巨岩がゴロゴロ。
歩いていて楽しかった。

休憩ポイントにしていた矢倉台はというと、景観がひらけているものの絶景とまではいかず。

ここで団体客とバッティング。
奥様グループは場所を選ばず耳障りの悪い話題を繰り広げる。
先に4つある休憩ポイントに退散すればよかったとあとに後悔することになる。

前回も見かけた某旅行会社の団体登山客。
どうやら、あちこちの山をガイドが案内してくれるようで、常連客がいる様子。
しかし、年配の女性陣の中には仲良しグループのいざこざがあるようで、聞きたくもない話題を休憩中、大声で話続けるのは勘弁してれ。

団体客を見かけたら、そっとその場を離れるのが得策ということか。学び。

結局、持参したおにぎり2つをいそいそと食し、なかなかに満たされたので下山路に着くことに。カップ麺の味噌ラーメンも食べたかったな。

矢倉台休憩所が混み合っている場合、青梅駅に向かって休憩所が1〜4つ配置されています。中でも、第4休憩所は見晴らしもよく過ごしやすそう。

さらに先にトイレも近いが本当に簡易トイレのため、女性はためらう人も多そうな佇まいでした。
そうは言っても、寒さと関東の乾燥した空気で水分補給もするので、我慢できない人はここを利用しよう。

熊鈴を鳴らして歩く


矢倉台を過ぎ、青梅駅へと下る山道に入ると軽装な方々とすれ違うように。
中には低山とはいえ、冬のハイキングにTシャツ姿の人も…いくらなんでもそれは寒い。

ハイキングコースが人工的な道になってきたので、途中分岐点があったので下ることに。

中町秋葉神社の裏手

中町秋葉神社に通づる山道を下り、梅岩寺の裏手に出て下山。
神社の裏手が山道になっているとは、よくあることなのか。秘密基地のようで楽しい。
人気の少ない道でなかなか神秘的でおすすめです。

青梅駅に着いたのならば、と前例にならってクラフトビールを飲んで今日の登山を振り返る。

ハイカー人気の青梅麦酒でクラフトビールを堪能。


低山の楽しみを覚えつつある私。
今回、seriaで買った100円のクマ避け鈴をチャラチャラ鳴らしながら歩くように。

京都ツキノワグマ目撃情報マップ〜TOKYOくまっぷ〜によると、青梅市にはまだクマの目撃情報はないようだ。
12月以降からめっきり目撃件数も減って、熊も冬眠したということだろうか。
青梅よりさらに西、奥多摩には熊の目撃情報があるようなので、行かれる方はご注意を。


しかし前回、赤ぼっこ登山で後ろから近寄るハイカー、ランナーに気づかずドキッとすること度々。
熊もきっと急に人と出くわす怖さを感じることがあるんじゃなかろうか。

そう思ったので、自分のためにもクマのためにも熊鈴をつけることに。

矢倉台で出会ったお喋りな団体客は、「2万円の鈴の音は違うわね」と風鈴のような音色の熊鈴について話していた。確かに音はいい。

だがしかし、鳴らして歩けばなんでもいいのである。
さて、次はどこの山に登ろうかな。

▼私のヤマップでは登山ルートを確認できます

▼私、ひとみちについて


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