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「AIと相談しながら作成したコンテンツなのに、CV出ない!いいねがつかない!」の罠

AIが!AIが「大丈夫、これで読まれる・CVとれるコンテンツになった」って言ったんだ!
私は何も悪くない!!!

なのにどうして……
AIの言う通りに書いたのに、PVもCVもぜんぜん出ないの!!!?

「お問い合わせ・CV・リードほしい」を叶えるサービス、ホギコト代表のWebマーケター・コピーライター日野成美です。

前回のnoteはこちら

かつて、2022年の冬のころ。Chat-GPTが時代の寵児となり、世界中をAIブームが席巻した頃、私は思いました。
「人間ライターやデザイナーにもろくなディレクションができない人がAI使っても、なんの役にも立たんやろ」と。

あれから早3年半。
結局言語化が得意な人だけが生成AIで得をし、ライターやデザイナーは付加価値さえつければAIと伴走しながら仕事を得ることができ、Chat-GPT登場前以上の格差が私たちの前に出現してきています。


約300社の広告コピーライティングに携わってきた私は!
生成AIではセールスライティングが10年早いと言い切ることができる!

結局のところAIにも人間にも適切なディレクションができないと食いっぱぐれる現代。どうAIと共存すればいいのでしょう?

今回は「AIと相談しながら100点のコンテンツを書いたのに!結果が出ない!」と悲憤にくれるあなたに朗報。
AIの査読とフィードバックに隠れた罠を、ジョイン先各社No. 1マーケターの日野が徹底解説します!

※ホギコトのnoteにはPRが含まれます

前提。AIは文章がめちゃ上手い

はい、白状します。

Chat-GPTもGeminiも、文章めちゃくちゃ上手いです。
14歳のときから文筆の道を志し、源氏物語からドストエフスキーまで読める本はすべて読み、ひたぶるに文章の修行を積んできた私が言います。

AI、文章上手!
特に初心者ライターが陥りがちな「〜です」「〜ます」の重複とか、絶妙に読みづらいリズムで書くとか、そういうことぜんぜんしない!いい子!

夏場のそうめんのようにツルツル読めちゃう。体の中に入っちゃう。
AIは「読みやすく、わかりやすい文章」を書かせたら天下一品!

私はジョイン先のあちこちでトップ成績とってるコピーライターやけど、直近ではAIにSEO記事を制作してもらうこともしました。
下手なライター雇うより、ぶっちゃけAIのほうが上手!
言葉の強度とか濃度とかの話も通じるし、ペルソナに合わせて微調整もできる。ほんま賢い子や!飴ちゃんほしいか、みかんもあるで!


さて。
読みやすい文章を書かせたらAIに敵わないのはわかった。

では、なぜいまだに「人間のライター」に企業は頼らざるをえないのか?

プロが分析する「生成AIのフィードバック」3大アカンところ

AIのフィードバック通りにすると起こってしまう弊害があります。

  • 起伏がない。感情が動かない

  • オリジナリティなくなりすぎ

  • 具体的に書きすぎ、説得しようとしすぎ

この3つのポイントを詳しく解説しますね!

起伏がない。感情が動かない

セールスライティングなどの購買を意図させるコンテンツの場合、人の感情に訴えかける文章が求められます。

しかーし。
前後の整合性に優れ、ツルツル読めちゃうAIの文章は。


曲にたとえるなら「ずっとサビで、イントロも間奏もない」。
情報の濃度がわりと常に一定のため(プロンプトで緻密に指示した場合は別として)、ひっかかりもとっかかりもなく、スルスル読めるけど、嗚呼読めるけど。

残らない!
人の心に刺さらない!


たとえるなら、AI文章は夏場のそうめん!
人間が書けるのは冬場の辛味噌ラーメンなんや!!

辛味噌ラーメンはそうめんと比べて味は濃いしコクもある。店によって味も麺のコシも違う。
でも、体が求めて欲しくなる!そんな文章を書けたら最強です。一生食っていけます。

オリジナリティがなくなりすぎ

生成AIの導くままに書けば、70点のコンテンツは確実に書けます。赤点をとることはない。


ただ、今このご時世、どのクリエイターもAIと壁打ちしながら書くことが多い。
で、AIの回答が模範解答ばっかりするじゃろ?

同じくAI使いながら制作しているコンテンツとの差別化が難しくなる!
要するに、オリジナリティの欠如!


AIに悪気がないのはわかってる。
でも売るときに何が重要になるかって、

「あなたから買いたい」
「御社と取引したい」
て言ってもらえるような、他社との差別化ポイントなんよ!

AIだとそのへんがいい感じに汎用性高く翻訳されて、生成されてしまう傾向にあります。
オリジナリティを前面に出したいなら、人間ライターに依頼したほうが確実です。

具体的に書きすぎ・説得しようとしすぎ

過去、何度か私はChat-GPTにセールスレター制作を試みてもらい。
そのたびに「使い物にならん!」とAIを叱りかましてきました。


やつらは!AIは!
具体的で解像度が高ければ人はクリックすると思い込んどる!!

感情じゃなくて理性で人がCVすると信じてる。実際は逆!


今絶賛LPコピーライティングを作成中なんやけど、私はこんなところに留意して進行しています。

  • 検索してくる人には多種多様な人がいる(おじちゃんもおばちゃんも、おねえちゃんもおる。たった一人に向けて書くスタイルは理想的ではあるけど、現実的ではない)

  • 具体的に書きすぎると、それ読んで「合わないな」と感じた層を取りこぼす

  • 人は読み飛ばす生き物。「ここだけ読んで」ってポイントは太字にしたり改行を入れたりして工夫する


ただ、AIに書かせると!
ペルソナを事前に伝えても伝えなくても、だいたいこうなる!!

  • たった一人のお客様にとってベストな内容を、共感MAXでめちゃ具体的に書く

  • どの項目も解像度が高く、どの情報が重要なのか区別しづらい。声優さんたちがゴチャゴチャ重なって話す「ミルキー・サブウェイ」と同じくらい重要な情報を読み手が取りこぼしやすい。

  • 説得ベースで構成されており、なんかこう、やだ。

そう、AIの文章はピンポイントすぎる。
個々人の心理を言語化することには長けていても、「実際にやってくる不特定多数のユーザー」の最大公約数を見出すのは、人間の方が得意!

実際、私が過去に担当した案件では「ターゲットを絞った結果、集めている母数の中に想定顧客がほとんどいなくて、CVRが一時的に落ちた」ということもありました(じゃあなんでSEOで必死に1位取ってたんや。とツッコミ入れた懐かしの案件。どんだけ母数をとっても想定顧客と外れた母数なら事業にとって意味なし!)

現場ではちょっとフワッとした広告訴求の方がウケることだって多いし、食品・美容・健康の領域は景品表示法や薬機法の制限でそもそも「断言」ができない。「絶対痩せる!」って書いたら法律違反!毎日ポテチ2袋食べて運動もせず夜更かししまくりでも絶対痩せるか?って聞かれたらどうや?

特にAIに言いたいのは!
私たちホギコトチームが絶妙な塩梅で「クライアント様のご縁を繋ぎつつ、ヤバい客層は弾く」目的でやんわりとした書き方にしてる箇所まで「具体的に書いたらどうでしょう?」と言ってくる君たち!!


AIよ、君たちは!
肉体と心をもった人間ではない!!

想像力でいったら、人間の方がダントツ発展可能性がある。
私たちは私たちの持ち合わせているフィジカルと心を駆使して、ベストを尽くすのです。

では、AIとの正しい付き合い方は?

ぜーはー……あれ、何の話してたっけ。
そうです、生成AIのフィードバックがなぜイマイチあてにならないのかについてでした。

では、どうすればAIとうまく共存できるのか?
解決策をまとめてみました!どーん!

  • 構成・ペルソナは人間が作る

  • AIは肉付けに使う

  • 「感情が動くか」最終判断は人がする

順番に解説しますね!

構成・ペルソナは人間が作る

AIに丸投げするから差別化ができなくなり、没個性的なコンテンツが生まれてしまう。
適度に人間がライティングやデザインに手を出すことで、尖った感やエモい感じを出すことが可能になります。


たしかにAIのほうが上手いし便利だし早い。
でも、人間がベースを作った方が断然読み手に刺さる!

構成、文体・トンマナ指示、ペルソナやジョブの設定。
こういったコンテンツの基礎となる点は人間がしっかりやるべきでしょう。

AIは「肉付け」に使う

朗報です。
AIは、方向性さえわかっていれば、それを具体化するのに躊躇しません。

私も過去、生成AIにコンテンツ制作をやってもらったとき、方向性をしっかり示したので「えっこれ誰が書いたん?このまま出してもぜんぜんイケるいい文章すぎんか?」と動揺するような、理想的な記事がUPされてビビりました。

特にSEO記事は今後、AIをいかに使いこなしつつ、独自性と斬新さを追求するかに進んでいくと思っています。
ただ、LPやメルマガなどのセールスライティングは、当面人間が全文書いたほうがCV確度は上がるのではないでしょうか。

セールスライティングの壁打ちとしてAIを使うのは全然OK!私も情報適宜マスキングしてChat-GPTと激論戦わせてるから!


でも、セールスライティングで扱う「人の心」「意識の流れ」をAIがイマイチわかっていない以上。
広告クリエイティブは、人間が書いた方が安全です。

「感情が動くか」最終判断は人間がする

私はnoteを執筆する際、Chat-GPTと壁打ちバンバンやって、80点が出たらコンテンツを公開してしまいます。なぜかって?

AIの「100点」を追求してたら、「ずっとサビでイントロも間奏もない」コンテンツができちゃうのが目に見えてるから。
あと、普通にAIの要求する100点コンテンツのレベルが高すぎてやってらんないから。


意思決定は人間がやらなければなりません。
AIがGOサインを出したとしても、違和感があるなら調整するべきだし、時にはAIが前提としている情報を疑うことも大切です。

私もAIに褒められた方針で広告コピー書いたら、分析担当の村山にボッコボコにされて目が覚めたことがありました。
私は古式ゆかしい「ペルソナを自分に憑依させて書く」というスタイルでコピーライティングしているのですが、それを忘れてAIに頼ったのがあかんかった。

そう、自分で書いた文章で読み手の感情が動くかは、ほとんどの人が自分で正しく判断できません。
だから企業はお金払って、外部のコピーライターを入れるのです。

私たちは今を、他人になれない今現在を自分自身として生きています。
「このコンテンツで感情が動くか」の最終判断は、人間がやらなくてはなりません。

AIは正解を教えてくれる便利な教師ではありません。
あくまで思考パートナー。


「じゃあ、どうすれば人がいいねしたり、お問い合わせしてくれるコンテンツを制作できるの?」

実際にAIに読ませるプロンプト(指示文)を頑張っても、正解がなかなか見えず、苦戦する方が後をたたない!

ここまで読んで、「よし、やることはわかった!あとは俺が頑張るだけだ!」と意気込んだあなた!
実はここからが一番難しいポイント。

「どこからAIに任せて、どこを人間が判断するか」は経験値がないとほぼ迷います。

もう手っ取り早く、ホギコトにご相談ください。


私たちはCV・お問い合わせを取るプロ!
事業分析から商材分析、広告やメルマガ配信後のPDCAまで一気通貫で対応します。

深い理解の上で言語化するから、モヤモヤが消える!
次の一手が納得行く形で出せるようになる!

ホギコトは代表・日野と分析担当・村山の2人体制。累計400社以上(下手すると500社近く)をこなしてきた熟練のプロがディスカッションしながら進めるから、迷ったり正しい道から外れることがほとんどない!だいたいいつもいい感じのルートでCV増加にたどり着ける!

「自分たちが何を売ってて、どう世の中の役に立つかわかった」って、ホギコトの言語化を通して仕事のやりがいもわかるようになる!


〜こんな方におすすめです〜

  • スタートアップや中小企業でマーケティング・PRを任されて、いいねやCVがもっとほしいマーケティング担当者様

  • 人手が足りず、集客に関する判断リソースがほしい、スタートアップやベンチャー企業の社長様

  • 勝ちパターンがほしい!と考えているマーケティング・PR担当者様

コンテンツマーケティングで勝ちたいなら、プロに相談してみるのも一興では?
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「AIの方が正しいのではないだろうか?」
「AIに訊いてみてから判断しよう」

日常でそんなふうに考えることも多くなってきた、2026年春の今日このごろ。
AIは思考を強化してくれるツールだけど、正解を与えてくれる師ではない。

だからこそ、人間ができることを頑張ることで、他社と一歩も二歩も差をつけることができます。


この世は「デキる人」がもてはやされるのではない。
「あきらめない人」が応援されるから。

AIにずっぷり相談して、ドツボにはまっているあなたも。
使い方をちょっと変えるだけで、AIともっとうまく対話できるようになるかもしれませんよ。


AIを「正解を教えてくれるツール」から「戦略パートナー」へ。
あなたのマーケティング、応援しています。

次回「SEO『検索キーワードごとにペルソナ(想定顧客像)が違う』問題」お楽しみに!

ホギコトについてもっと詳しく知りたい方はこちらへ

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