X'masに!シクラメンが豚のまんじゅう?東大教授と朝ドラモデル牧野博士がつけた和名
今回は「クリスマスの花」シリーズ2回目、
シクラメンです!
冬の花といえばポインセチア…
ですが、じつは
「クリスマスにもらって嬉しい花ランキング」 では、シクラメンが毎年上位に入ることをご存じでしょうか?
華やかで存在感があり、室内で長く楽しめる。
さらに色のバリエーションも多く、
相手に合わせて贈り分けできる数少ない花です。
今日は、クリスマスの花シリーズ第2弾として
・シクラメンの起源
・あまり知られていない3つのエピソード
・色別花言葉
・冬の管理のコツ
・相手別の贈り方 を、
まとめました。
「シクラメンってこんなに奥深かったの!」と感じる内容になっていると嬉しいです。
あなたの大切な方へ、そして
あなたご自身への
素敵なプレゼントとしておすすめです!🎁
1 シクラメンの起源と名前に隠された意味

シクラメンの名前は、
どこからきているのでしょうか。
シクラメンの名前の由来は?
シクラメン(Cyclamen)と言う名前は、ギリシャ語の「螺旋」「円」を意味するキクロス(kyklos)に由来しています。
(後略)
これは、花が終わると茎が“くるん”と丸くなって下を向く特徴から来ています。
この動きには理由があり、
シクラメンは種を地面の近くに落とすために
茎を巻き取るのです。
「子どもを安全に産み落とすための動き」
と言われると、少し愛おしさを感じますよね。
実際、ヨーロッパでは古くから
「守りの象徴」として飾られていました。
※優しい色合いのピンクシクラメン 🩷↓
2 こんなエピソードがあったなんて。シクラメンにまつわる小さな3つの物語

エピソード① 花びらが“空に向かう”珍しい構造
シクラメンの花の構造は?
花は球根から花茎を伸ばし、その先端に一輪の花を咲かせ、花びらは上に反り返ります。
よく見ると、シクラメンの花びらは
くるっと反り返って上向きになるんですよね。
これは世界的に見ても珍しい花の形で、
古代ヨーロッパでは 「祈りの花」 と呼ばれ、
家族の幸福を願って飾られたといわれています。
クリスマスシーズンに生きる「願いの象徴」。
贈り物にふさわしい理由が、ここにあります。
エピソード② シクラメンの和名は「ブタノマンジュウ」ともう1つある?
冬に美味しい肉まん。(豚まん?)
なぜシクラメンの和名なの?
ブタノマンジュウ(豚の饅頭)。これが、シクラメンの正しい和名である。
(中略)
ブタノマンジュウの命名者は、東京大学の大久保三郎博士である。しかし、ブタノマンジュウではかわいそうと、植物学者の牧野富太郎博士は、花の形からカガリビバナ(かがり火花)と名付けた。そのため、シクラメンにはブタノマンジュウとカガリビバナの二つの和名がある。
(後略)
平日、私の夫は朝6時から、
私は7時から仕事を始めているんですよね。
だから、NHKの朝ドラは見られない 🖥
でも土曜朝の、一週間ダイジェスト版はいつも見ています。
あの「らんまん」の主人公、牧野富太郎博士が、シクラメンの第二の和名を付けたんですね!
和名の「ブタノマンジュウ(豚の饅頭)」は球根の形から、別名の「カガリビバナ(篝火花)」は花の姿に由来します。
エピソード③ 【日本での定着】「鉢花女王」に育て上げた明治の努力
シクラメンが日本に持ち込まれたのは
明治時代初期。
当初は栽培が難しく、なかなか定着しませんでした。
しかし、多くの園芸家の努力により
日本の冬の環境に適した品種改良が進められ、
「鉢花の女王」と呼ばれるほどの人気を博すに至りました。
この背景には、
「寒さの中でこそ美しく咲き誇る」
という日本人の美意識と、
努力によって困難を乗り越えるというストーリーがあり、贈り物としての価値を高めています。
※ラグジュアリーさを醸し出す深紅の一品 ❤️↓
3 色別シクラメンの花言葉と贈る相手の選び方

冬の贈り物として人気なのは、
何と言っても“色で伝わるメッセージ”です。
赤
花言葉:深い愛情・情熱
→ パートナー・家族へ
ピンク
花言葉:優しさ・憧れ・思いやり
→ お母さん、義母さん、女性へのギフト全般に最適
白

花言葉:清純・誠実・思いやり
→ 職場、年配の方、フォーマルな贈り物に
紫
花言葉:落ち着いた美しさ・高貴
→ 上司・お世話になった方へ
濃ピンク
花言葉:活力・明るさ
→ 友人、若い女性、元気な印象の相手に
色の意味で“気持ちを添えられる”のが、
シクラメンの魅力です。
※大人っぽい雰囲気の紫もステキ! 💜 ↓
4 冬に枯らさないための管理方法(初心者向け)

置き場所
明るい室内(窓辺が理想)
ただし 暖房の風が当たる場所はNG
適温は 10〜15℃
寒すぎても弱るため、夜の窓際は冷えすぎに注意です。
水やり
土の表面が乾いてから
葉や株元に水がかからないよう、鉢の縁から注ぐ
受け皿の水は必ず捨てる(根腐れ防止)
「水をやりすぎない」が最大のコツです。
長く楽しむポイント
古い葉やしおれた花は早めに摘み取る
1日数分でも“外の空気”に当てると元気になる
次のつぼみがどんどん上がり、春先まで咲き続ける
贈られた側も育てやすいので、
ギフトとして安心感があります。
私の体験談
私の「スワン」と言う白のシクラメンは、自営業で訪問しているお客様から頂いた物です。
それまでのシクラメンはずっと枯らしてしまってた私…。
「今回も無理かな…?」と半分あきらめていたんですが、下からつぼみが出てきたのを見た時は嬉しかったですね❣️
あれは今年の5月頃。(長野は寒いのでね)
私がちょうどnoteを書き始めた頃なんです ✨✨
※上品なたたずまいの白も豪華ですね 🤍 ↓
5 相手別・シクラメンの贈り方ヒント

● お母さん・義母さん
→ ピンク・白の柔らかい色が優しく喜ばれる
● 職場・仕事相手
→ 白・紫など品がある色を
(“失礼がなく無難”という利点も)
● 女性の友人
→ バイカラーや濃ピンクの華やかタイプ
● 植物に慣れていない人
→ ミニシクラメン
(コンパクトで管理しやすい)
6 どちらを選ぶ?ポインセチアとシクラメン【あなたに合う花診断】

クリスマスシーズンの華やかな主役である
ポインセチアとシクラメン。
どちらも魅力的ですが、贈り物の目的やご自宅の環境によって「正解」は異なります。
あなたの希望を叶えるのは
どちらの花でしょうか?
華やかさ最優先なら「ポインセチア」
「クリスマスらしさ」を演出したいならポインセチアがおすすめ!
※あなたが欲しいポインセチアは何色?赤く咲かせるためのコツもご紹介してます↓
長く咲く花を育てて癒されたいならシクラメン
シクラメンは“育ててこそ魅力が増す花”。
気温が安定しやすい室内ではとてもよく咲き、うまくいけば春先まで長く楽しめます。
長期間たくさんの花を咲かせてくれる
育てるほど愛着が湧く
冬のお部屋にやさしい彩りをプラス
「冬のあいだ、毎日ちょっとした楽しみがほしい」と言う方にはオススメの花です。
そんな方には、
シクラメンが心に寄り添ってくれるでしょう。
まとめ

シクラメンは、
ロマンがあり、
歴史があり、
色で気持ちを伝えられ、育てやすい。
クリスマスギフトとして魅力が詰まった
冬の代表花です。
大切な人に、
ご紹介した花言葉と
枯らさない管理術を添えて、
シクラメンを贈り物にしてみませんか?
きっと、
あなたの深い思いやりが伝わるはずです 🎄✨
✳著作権は放棄していません。
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※この記事ではAmazonアソシエイトリンクを使用しています。
ご紹介したアイテムが、あなたの素敵なX'masのヒントになればうれしいです。
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