ボカロPとしての活動①
趣味でボカロPをやっている。
初めてオリジナル曲をニコニコ動画に投稿したのが2012年なので、かれこれ13年ほど続けている。
そもそもnoteはボカロPのXアカウントを使ってログインした。なのでアイコンはボカロPのXアカウントと同じである(追記:note用のアイコンを作成)。
私のプロフィールからXのアカウントにリンクが貼られている。
知識ゼロのボカロP
ところで私は未だに音楽の基礎知識もDTMの知識もない。コードも一切知らないし、DAWもろくに使いこなせていない。音楽用語およびDTM用語はチンプンカンプン状態。
よく分からないまま、DAWの表にポチポチとマウスでメロディを入れ、歌詞をタイピングするだけ。

そんな人間がボカロPを名乗って良いものかとも思うが、とりあえず定義として「音声合成ソフトを使った楽曲を投稿する人」とあるので、私はかろうじて当てはまっている。ちなみに上記は今リアルタイムで作っている曲。
新曲のサビを変更し、2番の出だしで転調が戻るパターンを作ってみました。
— Spanky Street(不眠原人) (@spankystreet) March 4, 2025
あと歌い手をルカ姉さんに変えました。#DTM #ボカロ #ボカロオリジナル曲 #VOCALOID #オリジナル曲 #巡音ルカ #ルカオリジナル曲 #DTMerと繋がりたい #ボカロ好きと繋がりたい #ボカロPさんと繋がりたい https://t.co/Q9bWPEKBdr pic.twitter.com/DDTmd0t325
初めて作ったボカロ曲はDS-10 PLUSで演奏
恥を忍んで初めて投稿した曲を晒す。一応イラストも、Adobe Illustrator(イラレ)を使って自分で描いた。
初めて買ったVOCALOIDは巡音ルカ。
なぜ初音ミクにしなかったかと言うと、買った当時はバイリンガルに対応しておらず、唯一バイリンガルに対応していたのが巡音ルカだったため。私は洋楽好きなので英語詞は必須だと思った所為である。
使用した楽器はKORG DS-10 PLUS。
DS-10はニンテンドーDSの特徴をフルに活かし、タッチペンを使って色々と音をいじれる割と本格的なシンセサイザーソフトだった。
私はYouTubeでDS-10を鮮やかに駆使したリッジレーサーの曲を聞いて、「DSでゲーム感覚でこんなクオリティーの曲を作れるのか」と興奮したのを覚えている。
そんな私はXのプロフィール欄に「ボカロPは誰でも気軽になれるという事を証明したくて、日々奮闘中です。」と書いている。
実はこの記事のタイトルも「ボカロPは知識ゼロでもなれる」にしようか迷った。
しかしながら私は偉そうにノウハウ的な事は書けないので、単純に紹介文として書くことにした。
ボカロPとしてのプロフィール
名前:Spanky Street(初期はSPANK!)
名前の由来:the pillowsの曲「Swanky Street」より
PC:ゲーミングノート
周辺機器:オーディオインターフェース(komplete audio 6)、MIDIインターフェース(YAMAHA UX16)
楽器:外部音源モジュール(YAMAHA MU100、ROLAND SC-88Pro)、iPad 2
PCアプリ:Studio One 2、Domino、Audacity、After Effects
iPadアプリ:GarageBand、Music Studio
DS-10は最初に投稿した曲でしか使わなかったので、こちらでは割愛した。
主要な楽器はいずれも20世紀の産物。MIDI接続して使う外部音源モジュール。多分MIDI接続機能があるスマホからでも動かせると思う。ROLAND SC-88Proは通称「ハチプロ」と呼ばれる名機。テクノアーティストであるレイ・ハラカミはこの楽器しか使わなかったという逸話がある。
知識ゼロの素人が作ったDTM環境
何だかんだ言っても、多分ここがメインだろう。
上述の通り正真正銘の素人なので、とにかく実践した作業をそのまま書き散らす他はない。
まず、外部音源モジュールはもともとYAMAHA MU100だけ持っていた。1998年、学生の頃にMacを持っていたので、初心者向けDTMセット「Hellow Music」Mac版を買った。それがDTMの始まり。Macを使ってそこそこ作曲をした。
そのうちWindowsに買い替え、Macはお蔵入りに。何年か経って久しぶりに立ち上げたら、使っているうちに壊れた。しかしながら外部音源モジュールはしっかり動くので、何とか使えないものかと思っていた。
MacからWindowsへ乗り換えて再出発
YAMAHA MU100はもともと、Mac・Win両対応なので、接続さえうまくできれば使えるのではないか、と考えた。
そこに買ったのがオーディオインターフェースのkomplete audio 6。とりあえずこれで音源モジュールをMIDIで演奏し、演奏した音をPCで録音できるようになった。では音源モジュールのバンク番号(楽器ごとに紐づけられた2通りの番号)をどう操作するか。
そこで無料アプリのDominoの出番。


このソフトには、まさに私が買ったYAMAHA MU100のバンク番号が登録されており、楽器名一覧から選べばそのバンク番号をMIDIとして送信し、MU100に演奏してもらえる。
そして幸いなことに、SC-88Proのバンク番号も同様に登録されていた。
私は秋葉原の(今はなき)ソフマップ・クリエイターズランドで中古のSC-88Proを買った。それも一緒にPCに繋ぎたかったので(komplete audio 6のMIDI出力端子は1つだけだったので)、MIDIインターフェースのYAMAHA UX16も買った。そうしてMU-100とSC-88Proの両方が演奏できるようになった。
ちなみにSC-88ProはAmazonだとお高いけど、ヤフオクで結構安く出品されている。
ボカロ曲の制作
ボカロの話になると、少し時間は遡る。巡音ルカは購入当時、vocaloidというソフトで立ち上げてDAWソフトと連携しなければならなかった。DAWなんて到底手が出なかった私は、とりあえずiPadのGarageBandやMusic Studioでインストを作曲し、wavファイルとして書き出した。
それとは別個でvocaloidを使ってインストのwavファイルを聴きながら、歌声を作って同様にwavファイルとして書き出した。
そうして無料の波形編集ソフト「Audacity」にて両方のファイルを読み込み、手動でタイミングを合わせた。
そうして作ったのが以下のような楽曲たちである。
なお、DAW(Studio One 2)はボーカロイドのV4Xに付属されている。私がDAWを使うようになったのは、V4Xに買い替えてからのこと。
ひとまず、割とボリューム出てきたので今回はこの辺でペンを置いて、2回もしくは複数回にわたって執筆しようと思う(気が向いたら…汗)。
追記:気が向いた。
