見出し画像

【🇫🇷子連れ南仏移住②】海外移住準備、まずは予防接種と歯科治療

こんにちは、SAPOです。
3歳の娘と共に、南フランスへ家族で移住した100日記録を綴っています。


はじめに|東京から南仏の田舎町へ、3歳娘と家族で移住しました

夫の現地就職により、東京でデザイナーだった私は仕事を辞め、3歳になる娘と一緒に南フランスの田舎町へ家族で引っ越しました。

「子連れで海外移住って、どう始めたらいいの?」という疑問に、リアル体験でお答えするnote連載です。

前回:キャリアと家族の間で揺れながらも移住を決めるまでの葛藤▼
👉【第1話】キャリア?家族?移住を決心するまで

今回は、渡仏まで残り100日を切った私たちが最優先で取り組んだ「医療準備」=予防接種と歯科治療についてまとめます。


今回のテーマ:100日前からの海外移住準備

いざ「渡仏決定!」となってから、出発まではなんと100日。
ビザ、引越し準備、住居探し…やることが山積みですが、なかでも“最優先すべき”と実感したのが 医療関係の準備

特に 予防接種と歯科治療 は、スケジュール調整と事前情報が命。
この記事では、我が家の体験をもとに、具体的なステップと注意点をまとめました。これから移住や長期滞在を考える方の参考になれば嬉しいです。

フランスの場合🇫🇷医療事情

日本語を話せる医療従事経験者の方々を中心に、フランスに暮らす日本人をサポートするために設立された非営利団体があります。
https://kenko-support.fr/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

子供の予防接種について👇️
https://kenko-support.fr/examens_vaccinations/


🩺予防接種は「最初に動くべき案件」

✅大人の接種:実は打ち直しが必要なものも!

渡仏にあたり推奨されたワクチンは以下の通り:

  • 破傷風ワクチン(約10年間の免疫持続)

  • A型肝炎ワクチン

  • B型肝炎ワクチン

特に 破傷風ワクチンは有効期限が切れているケースが多い ので要注意!
私たち夫婦も、忘れずに再接種しました。

▶︎ 参考サイト:海外渡航者のための予防接種ガイド
※医療情報は必ずご自身で最新情報をご確認ください。


✅子どもの接種:フランスにないワクチンも

娘は当時2歳10ヶ月、渡仏の日に3歳を迎えます。区の定期予防接種はすべて済ませていたものの、年齢的に可能な以下を追加で接種しました。

  • 日本脳炎【1回目】【2回目】※フランスでは定期接種なし

  • おたふく風邪【1回目】

👶 注意点
母子手帳の接種記録は英語併記なので我々はそのまま持参しましたが、心配な方はフランス語翻訳サービス の利用も検討を。


📅接種完了までのスケジュール目安

予防接種は予約から接種完了まで 1〜2ヶ月は見ておくべし

我が家のステップ例(2024年末時点)

  1. 区の該当部署へ電話し、接種券を郵送で取り寄せ(感染症対策課)

  2. 1〜2週間後に接種券到着 → 小児科へ予約(接種順を相談)

  3. おたふく風邪ワクチン接種

  4. 日本脳炎【1回目】接種

  5. 約2週間後に日本脳炎【2回目】接種 → 完了!

📎最新情報は外務省のページも参考に👇
フランスの予防接種情報(外務省)


🦷歯科治療は「出発前にやりきる」のが正解

フランスでは社会保険に入ると医療費の自己負担は少なめですが…

❗最大の落とし穴は「医療へのアクセス」。

移住先が田舎すぎた私たちの場合、
「新規患者は受け入れなし」「受診に半年待ち」状態 でした。
治療を完了させておいて本当によかった…💦

日本出発前に以下を済ませました:

  • 家族全員の歯科検診

  • 今後の子どもの歯科相談(成長に合わせた歯ブラシの種類など)

  • 被せ物・虫歯などの治療

  • 夫は出発3日前までかかり、ギリギリ完了(冷や汗)

📝補足:治療には時間がかかることが多いため、早めの受診を本気でおすすめします!


💊移住前の“処方箋”裏技

当たり前ですが、 病気じゃないと薬は処方されません。ただし、風邪などを引いたタイミングで「移住予定がある」事情を伝えれば…

👩‍⚕️「じゃあ少し多めに出しておきましょう」

という配慮もありえます。(我が家は残念ながら健康体で叶わず…)あくまでグレーゾーンなので、主治医にご相談くださいね。

さらに、フランスの薬は強めな上、日本の市販薬が恋しくなることも多いので、

・パブロンなど飲み慣れた風邪薬
・葛根湯
・小児用風邪シロップ、おくすりのめたね
・整腸剤
・頭痛薬
・湿布類(フランスにはシップ文化がない)

などは多めに持参しておくのがおすすめです。


✈️まとめ:医療準備は、移住準備の“柱”!

  • 予防接種・歯科治療は最低でも1〜2ヶ月前からの逆算

  • 歯科治療は時間がかかる&現地は受診難民になる可能性も

  • 処方薬・市販薬の持参は安心材料として超大事!

「とりあえず現地でなんとかなるでしょ」は、後悔するかも…
日本の医療アクセスは最高です。
医療の準備こそが、安心して暮らす土台になります。


❤️ いいねやフォロー、励みになります!
📷 Instagramでは日々の南仏暮らしを投稿中 ▶︎ @saponz
💬質問・コメント大歓迎です。note内でもメッセージお待ちしてます☺️
写真は全て自分で撮影したものです。無断転載はお断り致します。


連載【🇫🇷子連れ南仏移住記】

全話こちらから読めます

▶︎【自己紹介】東京南仏田舎町へ3歳子連れで移住しました
▶︎【第1話】キャリア?家族?移住を決心するまで
▶︎【第2話】海外移住準備、まずは予防接種と歯科治療!
▶︎【第3:前編】プール付き一軒家に住んでみた
▶︎【完全版】子連れ海外移住リアル持ち物リスト

ここから先は

0字
2490円分の記事がまとめてお得!

このマガジンで、海外移住の物理的な準備はもちろん、心の準備も整います。 南フランスの田舎に3歳と海外移住した連載【子連れ南仏移住記】の、す…

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

頂いたチップでフランスでの知見を深めてお届けします❤️‍🔥