【創作大賞感想】これがプロのエッセイ……『胃袋と私の一日戦争~美を追い求め、空腹の果てで「ギブミーライス」と叫ぶ~』
みくまゆたんさん著、
胃袋と私の一日戦争~美を追い求め、空腹の果てで「ギブミーライス」と叫ぶ~
を読みました!
ネタバレありの感想は記事の最後に書いています!
■ネタバレを抑えたふわっとした紹介
この作品は、創作大賞2026の
エッセイ部門に応募されています。
みくまゆたんさん、といえばプロの作家さん!
創作大賞でもベストレビュアー賞を受賞されたり、小説が2作品も中間選考を突破していたり、文章のプロのお方なのです。
今年1月にはビジネス書を出版されており、売れ行きも好調とのこと。私も積読中で、後日読ませていただこうと思っています!
それと同時に思い出されるのは、後ろ姿で映られている素敵なプロフィール写真です。

今回は、この1つの写真から物語が展開されていきます。ここからどうやったら、タイトルにあるような「ギブミーライス」に繋がるのか(笑)
気になった方がいたら、ぜひ読んでみてください♪
■感想、の前にちょっとだけ宣伝!
実は私も、創作大賞2026に応募しています!
エッセイ部門です。初エッセイです!
ぜひ、読んでください〜!
ちなみに去年は小説を応募しました。
こちらも初めて書いた小説です!よかったら!
■ネタバレありの感想文
以降、ネタバレを含みますので、未読の方は読まれてからお読みください!
面白かった!プロすごい〜!!!!
1枚のプロフィール写真から、ファスティングに繋がる考えもできないですし、そこからここまで面白い文章に仕上がるっていうのは、やっぱりプロだなと実感しました。言葉選びの一つ一つが面白いです。私が同じ経験をしても、こんなに面白く書けません!
そんな文章のプロであるみくまゆたんさんは、今回の作品では「女のプロ」としての生き様を見させていただきました。
プロフィール写真って、やっぱり重要ですよね。特にSNSだと、対面でお話する機会なんてほとんどありませんので、SNSのアイコンがその方のイメージになります。イメージというか、その方そのものってかんじでもあります。
今こうやって、みくまゆたんの作品の感想を書いているときにも、頭の片隅で、例の後ろ姿のみくまゆたんが、こちらを見守っている感覚ですし。
唐突にファスティングが出てきたのはびっくりですが、確かに、身体を絞りたかったら、食べないのが一番。そして、すぐに行動されるところもさすがだなと思いました。こういうのは勢いが大事ですし、三大欲求の1つに立ち向かうわけですから、身体にバレる前に動かないとですね。
私はファスティングは未経験で、今回の作品を読んで、ファスティングは遠慮しとこうと、意志が固まりました(笑)めっちゃ辛そう。
描写がリアルすぎて、だんだん悟りの境地にまで辿り着いてるよう。甘酒を持ってきてくれた娘さんが天使のように感じました。
やっぱ人間って燃費が悪いですね。でも、だから同時に食べることの楽しみもあるんだと思うと複雑。生きることは食べることですね。
そして、待ちに待った炭水化物!を食べても、ハッピーエンドとはならず、胃に嘆かれてしまう事態に。面白すぎます。
ここで終わっても面白いんですが、さらに踏み込んで自身の婚活時代のお話やら、「魅力的な誰か」になろうと20代〜30代で藻掻き苦しんだことは、ある種の断食だったのではないかという問題提起やら。さらに最終的には、世界平和を願うまでに至るとは!
何という展開。何という文章力!
壮大すぎて、頭の片隅で見守っていたみくまゆたんさんの後ろ姿は、完全に吹っ飛んで行ってしまいました(笑)
なので、これからは最高の笑顔で撮り直したプロフィール写真にアップデートしたいと思います。
6月上旬楽しみです!
以上が感想です!
今後も、ちょっとずつ作品を読んで、マガジンにまとめていく予定です。
良い物語との出会いのきっかけになれれば♪
創作大賞、楽しんでいきましょ〜!
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