ロード・オブ・ザ・長崎④
↑この日記の続きです。
荷造りも済み、いざ出発。
家から車で鹿児島中央駅に向かいます。
さて、運転中、一つ気になったことがありました。
それは、『〇〇(熊本県内の市町村の名前)』と大きく書かれたダンボールの切れ端のようなものを持った若い女性を見かけたこと。
いわゆるヒッチハイクですよね。
「熊本地震の影響で、おうちに帰れなくて困っているのかな? 鹿児島中央駅までで良ければ乗せてあげるべき?」
と躊躇して、わたしは車を一瞬減速させてしまったのですが、
「車を停めた途端に、どこかで隠れていた男性が現れたら怖いな。若い女性にヒッチハイクをさせて、油断させる手口かもしれない」
とか、
「わたしがドウェイン・ジョンソンとかジェイソン・ステイサムみたいなゴリゴリのマッチョならともかく、さすがに女性一人でヒッチハイカーを乗せるのはリスクしか無さ過ぎるな…」
とか考えて、結局そこで止まらずに通過しました。
しかし、後から、「もしあの人が本当に困っているだけの若い女性だったら、わたしは見捨てたことになるな…」と罪悪感を抱きました。
が、もしわたしがゴリゴリのマッチョで、相手が若い女性一人だったとしても、包丁とか金槌とかを出されたら、たとえマッチョでも一貫の終わり。
きっと、スルーしたのは間違っていませんよね。
…何のオチもない話で申し訳ないのですが、モヤモヤを成仏させるために、ここに書いてみました。
どうか、あの時の女性が、連続殺人鬼とか変態とかの車に乗らず、無事に熊本県内まで辿り着けていますように…。
…さて、わたしも目的地を目指さなければなりません。
鹿児島中央駅に着くと、新幹線が一部復旧したため、なかなかの賑わいを見せていました。
あれだけの災害が起きたのに、たとえ一部でも交通機関がもう蘇ったなんて素晴らしいです。
きっと、この酷暑の中、昼夜問わず働いてくださる方々のおかげですね。
暑さだけでなく、余震の恐怖とも戦いながらのお仕事だと思います。
本当にありがたいです。
働いてくださる方たちに、何かしらの特別手当をあげて欲しいです。
お願いします、偉い人。
さて、おかげさまで、わたしも特急『きりしま』に無事乗車することが出来ました。
約2時間、列車に揺られながら、AirPodsでキズの曲を聴きまくりました。

万が一、宮崎空港からの飛行機が飛ばなかったとしても、宮崎駅から特急をひたすら乗り継いでいけば、どうにかライブ会場に時間ギリギリですが辿り着くことが可能です。
それも確実なルートとは言えず、大変なギャンブルですが。
賭けるしかないですね。
大博打だぜ!
ちなみに、わたしは宮崎駅に、
↑今年の2月にお邪魔したばかりです。
その旅の帰り際に、「次に宮崎へ行けるのはいつかな?」なんてセンチメンタルな感じで考えていたのですが、

案外早く帰って来たよ、宮崎〜!🙌

日向夏ポスト、ただいま〜!
溢れ出すビタミンC感が懐かしい!

さて、こちらが8月8日夕方の宮崎駅周辺の空模様です。
お分かりいただけただろうか…?
この空のドンヨリっぷりを…。
明日の朝、本当に宮崎空港から飛行機が飛ぶのか心配になってきました。
『ロード・オブ・ザ・長崎⑤』に続きます。
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