60歳、狼で生き続けたい
60歳、狼で生き続けたい
中島聡さんのメルマガ「週刊Life is beautiful」の質問コーナーに、こんなやり取りがあった。
AIの知能が人以上になったとき、人はなぜ勉強しなければならないのか、と小学生に問われたら?
AIが全ての仕事をしてくれていて、人間は働かないどころか考えもしないようになったら、それは動物園で飼育されている動物に成り下がったようなものだと私は感じます。柵はないけれど、安全で食べ物も豊富にあるので、誰も逃げようとしない動物園です。
この「動物園」のたとえが、しばらく頭から離れなかった。
安全な動物園の中で
60歳目前の私は、これを読んで定年後のことを考えた。
70歳を超え、80歳を超え、頭も体も衰えてきた時に、年金の助けなどによって安全に暮らす。それは、動物園の動物と同じなのだろうか。
柵はない。安全で、食べ物もある。けれど、自分の頭で考えることをやめてしまったら、それはもう檻の中にいるのと変わらないのかもしれない。
自分の体と自分の頭を使って考えて仕事をする。生涯それを続けていきたい。
では、仕事とは何だろうか。
仕事を「お金を稼ぐこと」と捉えると、定年とともに終わってしまう。でも、何らかの形で自分の周囲の人々、周囲の社会に貢献することを仕事と定義するならば、話は変わってくる。何歳になっても、どんな状況でも、仕事は続けられるはずだ。
収入が得られるかどうかは、仕事の本質ではないのかもしれない。
まだまだやれることはある
しばらく前に、還暦になってから医者になった方の動画を見たことがあった。
気持ちさえあれば、そしてその気持ちに頭と体がついていけば、まだまだやれることはある。そう思わせてくれる人がいる。
狼で生きていきたい
「狼は生きろ豚は死ね」
ずっと昔、松田優作さんの映画の中のセリフだ。
ずっと狼で生きてきたい。時々思い出しては、そう思ってきた。
そして、中島さんのメルマガを読んで、このフレーズがまた蘇ってきた。
私の紹介
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私のnoteの紹介記事です。
よろしければ、お読みいただければと思います。
この投稿の連載↓です。
