【黒歴史】クローン病なのにバックんなかお菓子のゴミだらけ【食べ盛り】
※今回の黒歴史は、
食事制限から解放された食べ盛りの女子が
爆食デブ活をする話です。
💁♀️:黒歴史vol.1はこちらからどうぞ。
‥
14歳でクローン病を発症した私は
約2ヶ月間入院しながら
絶食からの栄養療法を行なっていました。
【クローン病における栄養療法】
▼腸の安静と炎症の抑制:食事の代わりに、消化の必要がほとんどない「成分栄養剤(エレンタールなど)」を摂取することで、腸への負担を減らし、炎症を鎮めます。
▼栄養状態の改善:病気の影響で低下した栄養状態を補い、成長期の子どもの場合は発育を助けます。「半消化態栄養剤(ラコールなど)」や「ハーフED療法(1日の必要栄養の半分を栄養剤、残り半分を通常の食事(低脂肪食)から摂る方法)」などが挙げられ、症状が落ち着いた後も再燃(悪化)を防ぐために継続されることが多いです。
退院した後もエレンタールを併用して
体調を整えていましたが、
入院中我慢していた食欲が徐々に溢れ出し‥
思春期女子特有の食欲と相まって、
あろうことか
両親の見えないところで
買い食いを始めるわけです。
「また倒れたらどうしよう」
「学校でお腹が痛くなったらどうしよう」
そんな気持ちはほとんどなく、
自由に食べられる嬉しさのほうが
圧倒的に優っていました。
ある時は、
土日の部活帰りにコンビニへ寄り
夜のためのお菓子を買い溜めしました。
またある時は、友達からもらった
ミルクのチューイングキャンディが
美味しくて美味しくて仕方がなくて‥
近所の商店に売っているとのことだったので
お金を渡して3袋ほど
買ってきてもらいました。
恥ずかしいことに、この頃
毎日持ち歩くサブバックの中は
お菓子のゴミでいっぱいでした。
家でゴミを捨てると両親に見つかり
心配させてしまうと思った私は
出先でゴミを捨てていたのです。
(我ながら手が込んでる)
(そこまでして食べたいのかって)
高校、短大と進むに連れて
その食欲はますます高まり‥
特に短大時代は夢の一人暮らし生活で
爆食モードが限界突破します。
(ここからが更に恥ずかしい)
学校からの帰り道に
毎日ミルクティーとキットカットバーを調達。
夕食は基本友達と外食、
オールで遊ぶこともしばしばあり
そのお供には必ずジャンクなフード。
学食の唐揚げ丼(少しピリ辛)が大好きで、
たまに気をつかってヨーグルトを買っても
アロエやナタデココ入り。
この調子ですから、お察しの通り
朝食はほとんどとっていません。
来客がある風を装って、ケーキ屋で
お気に入りのコロネをまとめ買いしたり
ピザをデリバリーして
1枚まるっと1人で食べたりもしていました。
えぇ、ただのデブ活です。
ここだけ読むと、
到底クローン病患者の食生活とは思えません。
今でこそ、
「チョコを食べたからミルクティーは明日」
「夜は外食だから朝は控えめな和食」
などとコントロールできていますが‥
当時病歴数年の青春ど真ん中女子には
はっきり言って難しかったです。
楽しいしかなかったのです。
その結果、体重は一気に増加し
人生MAX値を叩き出します。
クローン病の主症状の1つに
体重減少が挙げられますが、
この頃の私には無縁の症状でした。
(こんな生活病気関係なく太ります)
(全人類総ツッコミ)
見た目ももちろん丸々パンパンです。
副作用のムーンフェイスは
落ち着いてもいい時期でしたから、
ムーンフェイスなのかただの体重増加なのか
今や分かりません。
(ということにしておきます)
幸い、発症当時の
ガッツリとした食事療法のおかげか
母が作ってくれた食生活のベースのおかげか
再燃には至りませんでしたが、
あと1年でもこの生活を続けていたら
間違いなく再燃していただろうと
主治医からはお灸を据えられました‥。
‥
クローン病ながら青春(食欲)を謳歌した私は、
この時期があったからこそ
今の生活を送れているとも感じます。
現在は守るものが増えたので
あんな無茶な生活はもうしませんが‥
「病気だからと言って我慢しない」
「病気とうまく付き合いつつ思い通りに生きる」
というベースの考え方は変わっていません。
そして、心配をかけつつも
好きなことに打ち込める環境を与えてくれた
両親には感謝の気持ちでいっぱいです。
胸焼けしそうな内容でしたが、
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回の黒歴史をお楽しみに‥♩
