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🌿‬【中学2年生12月】⑧ 洗剤プシュー事件 ― サッカー部顧問の事情聴取と母の学校連絡

みらぽ



🌸冒頭あらすじ

こども病院の受診を控えていたある日。
学校から一本の電話が入りました。

「長男くんが、教室で洗剤をプシューッと出してしまって…」

それは、母にとっても胸がざわつく出来事でした。
一瞬で頭の中を“何がどうなったの?”という不安が駆け巡ります。



🧴出来事

その日、長男は放課後、教室で待機していました。
何気なく手に取ったスプレータイプの洗剤を、
「プシューッ」と噴射。

ただの“ふざけ”のつもりだったのかもしれません。
でも、学校では大きな出来事として受け止められました。

すぐにサッカー部顧問も呼ばれ、
関係した生徒たちへの事情聴取が始まったそうです。

電話口の先生の声は落ち着いていて、
「T君とは少し距離を取るようにしています。
今後は“見守り”の方針で対応します。」

そう伝えられました。

母は深呼吸をしながら、状況を丁寧に確認。
「本人にもよく話してみます」と伝えて電話を切りました。

帰宅後、長男に話を聞くと、
「別に大したことじゃないよ」と明るく言いました。

でも、母はその軽さの奥に、
**“本当はショックだったんじゃないかな”**という思いを感じていました。

長男「先生も顧問も、怒ってなかったよ」
母「そう。話せてよかったね。」

事件としては片づいていったけれど、
母の心にはしばらくざらりとした感触が残りました。



🌿母の気づき

衝動的な行動の裏には、
“気持ちをうまく表現できないもどかしさ”が隠れている。

叱るだけではなく、
「どうしてそうなったの?」を一緒に考える時間が必要。

学校・顧問・家庭がつながり、
「見守る」という同じ方向を向けたことが、
何よりの支えになったと感じました。



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👉🌺🌿中学2年生を振り返って―揺れながらも前へ進んだ一年

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