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膝に内出血。自分に出来ることは何だ?犯人探しより原因究明_介護職_介護士_介護福祉士

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体型がふっくらしてるおばあちゃん。


認知症があり全介助。


冗談を言ったり口は達者だけど
自分で動こうとはしない。


動けないのは仕方がないんだけど

少しでも手を伸ばす…
少しでも膝を伸ばす…

そんなことも
やろうとする気もない。

だから膝が拘縮してきてる。


そんなおばあちゃんの膝に内出血が。



いつ出来たものかわからい。


でも薄っすら黄色くなってるから
それなりに日数は立ってるんだろう…



時は過ぎ…


そのおばあちゃんの膝に
また内出血が出来ていた…



自分で動くことのないおばあちゃん。


だから職員が何かした時に出来たと考えるのが自然だろう。


おばあちゃんに
いつぶつけたのか聞いても

「ぶつけてないわよ」


「子供の頃にね、遊んでて転んじゃったのよ」


って
こっちの求めてる答えは返って来ない。



このおばあちゃんを介助していてる時どうしてるかを思い出す。


車いすに移乗する時…
入浴する時…
オムツ交換する時…

自分の介助をしてる中で
何かにぶつける姿は思い浮かばなかった…


だから
他介護職員とも話し合って原因を考えた。



「オムツ交換の時、体が重たいからヨイショって力を入れて反対側を向いてもらってます」


これだ。


その時に柵にぶつけてる可能性がある。


自分が何気なく介助していて気にもならないこと…


それが
他職員の中では大変だっり難しかったりすることがある。

逆も然り。


この職員がやったと思ってない。



犯人探しをしたい訳じゃなくて、
痛い思いを繰り返したくないだけ。


そのおばあちゃんのオムツ交換のとき
俺はどうしてるかな…


手前に体を引いてから介助したり
ベッド柵に体交枕を引っ掛けて介助してる。



ぶつからないように…
ぶつかっちゃったとしても怪我しないように。


みんなが
安全に介助するためにどうするか。


俺が体交枕を引っ掛けて
ぶつかったとしても怪我しないようにしてるこれ…


初めから柵にクッションをつければいいんじゃない?


だから
買ってきて取り付けた。

見栄えは悪いけど。

柵の位置を一番上にすればぶつける事もなくなるんじゃないかと提案したけど

ギャッチアップしておやつを食べる事もあって
何かの拍子に転落したら…

そういう意見もあって出来なかった。

今までやってた事を変えるってのは
本当に気合いのいる事。


でも
クッションをつけた事で
内出血が出来るリスクは減ったと思いたい。



介護者で集まる会議で話したこと。


あくまでも

クッションは保険。

ぶつかっちゃった時のね。

クッションがあるから大丈夫じゃない。

ぶつからない様にする意識を持って

介助していきましょう。


みんな真剣に聞いてた。

どれだけの人の意識が変わったり
再認識したかはこれからわかると思う…



柵にクッションがついたおばあちゃん。

これどうですか?
職員が声をかけると


「これならぶつかっても痛くないわね」


そこは

普通に答えるんかぁい!



今日も記事をみてくれてありがとうございます。
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q(q'∀`*)




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