波打際外伝47話 LaLaLaさん 砂の上の獣たち を読んで 読書感想文 5章まで 【波打際編】波打際スケッチ Sketches of the Shoreline ~AIと創る青春物語~
小学生ぐらいのとき、夏休みに読書感想文という宿題があったと思う。
あの「面白かったです。」で最後を締める、あれである。
読書感想文というのは、本当はどう書くのが正しいのか・・・いまだにわからない。
普通の人であれば、大の大人が読書感想文を書く機会はないのがふつうである。
そのつもりだった・・・・
夏休みでもないのに、6万6千字を読破しようという宿題を手に入れた・・・・

以外に思うかもしれないが、私はかなり本気で読んでいる。
第一章の違和感を残したまま、読み進めていく。
この物語を読んでいる方に多少の配慮はしてみよう。
ここまで来て、いまさらネタバレも何もないだろうが・・・・
詳細は書かないことにする。
普通、読み終わってから書くものだ・・・が、途中で書く。
これは、私が変な人であること示しているに過ぎないので、
大勢には影響しない。
物語は、第二章で面白くなる。ひきこまれる始めはここである。
代表的な書きたいシーンがあるが、あえて書かないでおこう。
第三章になると、たぶんこの物語で書きたい本質はこれだろうなが見えてくる。
第四章になると、これだろうなというキーワードが並ぶ。
ちょっと余計かも知れないが、私のノートのメモにこれが並んでいる。
井戸、四十年、仕事、脚4本・・・「来たぞ」と書いてある
この段階で、これだな・・・来たなという感じになる。
第五章 遂に本質だなと確信するところになる。
主人公 タキが、今までと違うことを初めてする。
象の足とか、白い層とか、大切と思われる状景になる
・・・書きたくなるが・・・やめておこう。
第六章が見えたとき、スマホの画面を消した。
サンマルクの木目の丸いテーブルの上の開いたままのノートに、黒いボールペンを置く。
明らかに本物ではない観葉植物が、冷房の風になびくのを見上げ、完全に氷が解けたアイスコーヒーを飲む・・・・
ここまで読み進めたにもかかわらず、初めに感じている違和感は解消されていない。
LaLaLaさんの文章の独特の書き方がある気がしているので、一つだけ例を記す。
思わせぶりにはっきりと伏線を書く。しかもその伏線を強調するのである。
う~ん・・・私なら、こうは書かないな・・・とか思いながら読む。
さて、この読書感想文の最後は、「面白かったです。」とは書かない。
この物語の結末を、私はまだ知らない。

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