武士になった元彼⑤
ナルシスト★自己評価高め★病みポエマー★
時に多重人格(?)♫
そこに加えて前回、虚言癖★疑惑アリ⚠️の
自称•バンドマン†武士(タケシ)†です…

大丈夫?お前ら、まだまだついていけるよな?
やる気あんのか?(ゔおぉぉい!)
あんのか!?(ゔおぉぉぉい!)

(ないです)
…という訳で、今回もよろしくお願いします。
はじまり、はじまり〜👏
前回のお話はこちらからどうぞ💁♀️
※この物語は、筆者•くろこの実体験を元にフェイクを加えております。
フィクションとしてお楽しみください。
くろこ、祝•成人♡監禁されかける!の巻

それは、私の記念すべき成人式の日の出来事じゃった。
過去に記事にしておりますが、
我が家は金銭的に余裕のない生活ゆえ
私は高校〜短大時代は掛け持ちアルバイトをして過ごしており、
そんな私に母も便乗していたため
『もし、成人式で振袖を着たいなら、振袖のレンタル料は自分で払ってね』
と言われていた。
ちなみに、他の家庭を知らないので、
自分で払うのが普通だと思っていた。笑
(成人するから、自分で払う!みたいな)
後に、みんなはお祝いだからと親が用意してくれるのが一般的だと知って
カルチャーショックを受けましたよ。笑
(この話はまた今度別記事にでもしましょう…)
そう、というわけで
もし振袖を着るなら自腹で払わなくてはいけないという事で、振袖代は痛い出費だと思った&連日のアルバイトで疲労困憊だった為
結局、成人式には出席しないことにして
夜から行われる、中学校の同窓会にのみ出席することにした。
そして、日中はタケシが我が家に遊びに来ることになったのだ。
…そして事件は起きるのだった。
私は当時、飲食店とアパレル販売のバイトを掛け持ちしていたのだが
アパレルの方で、もしかしたら来月から他店のお手伝いをお願いされるかも!という話をした時だった。
いつもは地下鉄通勤なのだけれど
その店舗へ通うには普段はあまり乗らない電車に乗ることになる。
「方向音痴だからちょっとドキドキするな〜」
その瞬間、タケシの目の色が変わった。
「電車……?それは、ダメだ…っ!!」

「え…?なんで?えっと…なにがダメなの?」
私は全く意味が分からず、聞いた。
するとタケシはこう答えたのだった。
「電車に乗ったら……レ○プされるからだっっ!!!」
はい✋
ちょ、ちょっと待ってよ……
百歩譲って、〝痴漢〟なら まだ分かる。
可能性はある。
だがしかし……れ、レ○プ…!?!?!?
どこからそんな発想が出てきたんや。
私はこの時、心の中で思った
タケシ、お前、それ…
AVの見過ぎなんじゃ……😨
っていうか、今までも通勤で散々、地下鉄に乗ってるんですけど…
地下鉄はOKで、地上を走るのはNGなんでしょうか…?wwwwww
タケシの言い分はこちら💁♀️
「その電車(私が乗る予定の線)に乗った友達が、以前レ○プされた事があるんだ…!
だから絶対、その電車に乗っては危険だ…!
お願いだ、やめてくれ!!」
…え、本当に…??
痴漢でなくて…???(2回目)
真相はわからない。本当かも知れないし、嘘かも知れない。
もしかしたら、ヤバめの痴漢に遭ったとかかも知れない。
だけど、だからと言って……
その電車に乗るな!!と言われても…。
(しかも、そんな呪われた電車みたいに言うなよ……笑)
「え…もう店長に行きますって言っちゃってるし、私自身もやりたい事だし…
それを理由にこの話を断るのは無理だよ。っていうか、そのお友達、大丈夫だったの…?」
電車の中で犯されたなんて、本当だったら大事件だ。(本当だったら)
私のこの問いを、タケシはスルーした。
…まあ、そういう事なんだろう。笑
私はあなたの虚言癖を学んでおりますから、これくらいの発言で動揺しませんよ。
だが一方でタケシは動揺していた。
そして勝手にブツブツと話し始めたのだった。
「それに…アパレル…アパレルなんて…
男の客だって来るんだろう…!?心配だ…
君が変な奴に目をつけられたら…っ」
…それを言ったら、今だって同じじゃん?笑
(アパレルやってるし、飲食店の方だって男性のお客様は必然的に来るぜ?w)
急に何言い出すんだろう。
なんなら私、ずっと接客業なんだけど。笑
アパレルに恨みでもあるんか?
と、私は呆れていた。
変な奴に……って、私的には
今、目の前にいるあなたが
1番変なやつなんですけどね。
だがしかし、タケシは1人でヒートアップ。
私はガシッと、手を掴まれた。

「本当は…できる事なら……っ
この部屋からだって、一歩も君を外に出したくはないんだ……っ!」

握る手に、力が入る。
そしてまた、1人でブツブツと喋り続けるタケシ。
「そうだ…この部屋から…ずっとここで…
とにかくアパレルはダメなんだ…電車に乗っちゃ…危険だ……」

正直、電車よりも何よりも
あなたが1番危険です⚠️と思った。
だけどこの状況でも、私は全然怖くなかった。
だって、
だってさ
ここ、私ん家。
私の実家。そのうち、家族、帰ってくる。
この部屋から出ていくのは、君なんだよ。タケシくん。

そう、タケシは私の実家の私の部屋で、
「ここから一歩も出さない…!」
と、言い続けているのだwwwwwwww
はあ。私の実家で私を監禁しようなんて。
私は呆れて言葉が出なかった。
なんか、そうこうしてるうちに夕方になったし。
「私、同窓会あるからそろそろ行くわ…」
「同窓会…!?そうだ、同窓会もダメだっ!!男がたくさん来るじゃないか…!!!」
☝︎はい。言うと思いました〜✌︎('ω')✌︎
はいはい。うるせえうるせえ。
「あのさあ、私、成人式出なかったから同窓会くらい参加したいわけ。私もう家出るから、帰ってくれない?
それか、このままここにいても良いけど、家族帰ってくるからね?」
私は優しく、厳しい現実を突きつけてあげた。笑
そう、何度も言うが
ここは私と、家族が住む家なのだ。
還りなさい、タケシ•••!

こうして、
タケシは無事に、森へと還ってゆきましたとさ…
めでたし、めでたし。
あとがき
と言う訳で、危なく監禁されるところだったんですけどぉ〜
まあ、私の実家だったので!wwwwww
彼女の実家で彼女を監禁しようだなんて、なんて頭の悪い子なんだ!タケシよ。
無事にタケシは森へと還り、大地へ還り
そのまま生まれ変われば良かったのに。と思ってます。
そして電車でレ○プ、どう思いますか…?笑
実際にあるんでしょうか…
本当にあるなら怖いけれど……
いやでも、タケシに問い詰めたらスルーされたのでこの発言もおそらく虚言…もしくは妄想…もしくはAVに影響されたのか…と。笑
っていうか、地下鉄も電車も、危険度は変わらんやん〜〜
今まで散々、地下鉄に乗ってるわ!笑
あとなんか謎にアンチアパレルなんでなの?笑
さすがの私も、ドン引き案件でした( ◠‿◠ )
過去の事件により少しずつ少しずつ引いていた
私の心ですが、この一件でほぼ完全に引いております。
そう、時は満ちた……(?)
この恋は、もうすぐ終わりを迎えようとしてます…💔💔💔

戻ってくる事ないよね。
次回、最終章に突入です。
それでは、最後まで読んでくださって
ありがとうございましたっ!🙇♀️
《10/25 続き更新しました!》
続きはこちらからどうぞ💁♀️
『武士になった元彼』
全話、マガジンにまとめてあります。①〜④もぜひご覧ください✌︎
