私が好きだった本屋さん 8.神田神保町篇2
人生も最終期に入って、昔よく通った、好きだった書店を回想するのもいいかなと思って、書いています。『安っさんのこんな本を読んだ 番外篇』というマガジンにまとめます。
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8.神田神保町篇2
前回に続き、神保町篇の2回めです。
前回はスズラン通りについてでしたが、今回は表通りになる靖国通り側について。この通りの南側に書店が並んでいました。ちなみに、南側に位置し北向きに店を構えている理由は、直射日光による本の劣化を防ぐためらしいですね。
前回にも書いたとおり、私は新刊書の書店に行くことが多かった。なので、この地区では書泉グランデと三省堂書店について。
書泉グランデ。7階建てほどのビルで、地下もあった。もうなくなっているかと思ったけど、まだあるようです。
当時から趣味性の強い品揃えで、面白い書店さんでした。地下1階にはタレントの写真集とか、ちょっとエロいレア本なんかもありました。
いまはさらに趣味性に強い書店になっているようです。
三省堂書店は、通りのかどにあった大きな書店。本店になります。いまは建替工事中のようです。
実は私、いま立替中のビルの前の前の建物を知っています。2階建てか3階立てだったかの建物で、床は木製だったと思います。
いま立替中のビルにもよく通いました。フロアも広くて、やはり7階建てくらいのビルでした。完成したときには、わぁーと思いましたね。立派で。
じつによく整理された売り場で、覗いて歩くのが楽しみでした。
ここは、本の再製版というサービスもやっていて、思潮社の谷川阿俊太郎詩集の第1巻がボロボロになったので、表紙をハードカバーに張り替えてもらいました、いまでも大切に保管しています。
ちなみに、国語辞典などの三省堂は三省堂書店の出版・印刷部門が1915年(大正4年)に独立したもの。現在は直接の資本関係はないそうです。
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