【学校情報2026】唐津東中学校(佐賀)|倍率・入試日程・対策法
(2026年4月28日更新)
佐賀県立唐津東中学校の「令和9年度入学者選抜(2027年1月実施・4月入学)」を中心に情報をまとめたものです。
この記事でわかること
・2027年1月実施予定の入試スケジュール
・直近の倍率推移と、定員減員に伴う2.78倍への上昇
・入試科目・配点と、iBASE独自の対策ポイント
・令和8年度(2026年度)実施の学校説明会・オープンスクール情報
1. 基本情報
■ 学校名 佐賀県立 唐津東中学校
■ 設置形態 併設型中高一貫校(佐賀県立/2007年4月開校)
■ 所在地 〒847-0028 佐賀県唐津市鏡新開1番地
■ アクセス JR筑肥線「東唐津駅」から徒歩約7分
2. 入試日程
🔔 令和9年度(2027年4月入学)の選抜要項は、例年7月頃に佐賀県教育委員会より発表されます。
例年のスケジュール(参考)
出願受付 例年12月上旬(インターネット出願)
適性検査・面接 例年1月中旬の土曜日
合格発表 検査日の約2週間後(校内掲示および郵送)
なお、直近の令和8年度入学者選抜(2026年1月17日実施)では、募集定員が従来の120名から105名に減員となり、その影響で県内4校いずれも倍率が前年から上昇しました。令和9年度も同水準の募集定員が想定されます。
3. 倍率の推移と傾向
■ 最新実績:志願倍率 2.78倍(令和8年度/2026年1月実施)
志願者数292名/募集定員105名
■ 過去の志願倍率(参考)
2022年度 約2.55倍
2023年度 2.57倍
2024年度 2.67倍
2025年度 2.59倍
2026年度 2.78倍 ※定員120→105に減員
📊 iBASE分析
唐津東中は、佐賀県北部・唐津エリア唯一の公立中高一貫校として、2007年の開校以来安定した志願者数(300名前後)を確保してきました。地理的に競合が少ないこと、唐津東高校が東京大・京都大を含む難関大合格者を輩出する伝統校であることが、地域からの強い支持を生んでいます。
令和8年度入試では、定員減員の影響で倍率は2.59倍→2.78倍へ上昇。志願者数自体は前年並みの300名前後を維持しており、**「需要は変わらず、合格枠だけが絞られた」**形です。佐賀県内では致遠館中に次ぐ高倍率校として、難易度はやや高めの水準で推移しています。
4. 入試科目・配点
■ 第1日目(1月中旬/土曜日)に全検査を実施
適性検査Ⅰ(文系総合)
試験時間 45分
配点 50点
出題内容 国語・社会分野を中心とした、資料読み取り・記述問題
特徴 「生活の中で起こるいろいろなできごとについて、自分ならどうするかを考え、それを人に分かりやすく伝える能力」を総合的に測る出題
適性検査Ⅱ(理系総合)
試験時間 45分
配点 50点
出題内容 算数・理科分野を中心とした、思考力・問題解決型の出題
特徴 「身の回りの事柄に興味を持ち、自分で問題を発見し、すじ道立てて考え解決する態度や能力」を測る
面接
形式 集団面接(1グループ5人程度)
評価 3段階評価
内容 志望動機、小学校での取り組み、自己PR
調査書(報告書)
配点 50点
対象学年 小学校5年生・6年生
5. 学校説明会・オープンキャンパス
🗓️ 佐賀県立唐津東中学校 公式発表(例年6〜10月にかけて開催)
■ 中学校説明会・オープンスクール
開催日:例年7月下旬の土曜日
対象:入学を希望する小学生と保護者
形式:授業体験、施設見学、入試説明
■ 学校説明会(出願者向け)
開催日:例年10〜11月
対象:受検を検討する小学生と保護者
※令和9年度入試向けの正式日程は、2026年6月以降に学校HPで公表されます。
👉 最新情報は学校HPの「中学校からのお知らせ」ページでご確認ください。
6. 唐津東中の特徴
■ 唐津エリア唯一の公立中高一貫校
唐津東中・高は、佐賀県北西部の中核都市・唐津市に位置し、唐津地区唯一の公立中高一貫校として地域の進学需要を一手に担っています。1899年(明治32年)創立の旧制中学を母体とする伝統校で、2007年に唐津東高校に併設する形で唐津東中学校が設置されました。
■ 「光・力・望」の校訓と国際理解教育
「光(明るく前向きな姿勢)・力(粘り強い努力)・望(高い志)」を校訓に、自主自律の精神と国際社会で活躍する力を育てる教育を実践。中高6年間を通じ、各教科や総合学習で英語・日本語の双方による「対話能力」の養成に力を入れています。朝20分・放課後30分の課外学習を設けるなど、学習習慣の徹底でも定評があります。
■ 大学合格実績
唐津東高校全体では令和7年3月卒業生が204名の大学進学者(うち国公立大106名)を出しており、京都大・大阪大・九州大・佐賀大・長崎大・熊本大・広島大などへの合格実績を持ちます。県内では佐賀西・致遠館に続く進学校ポジションを占めています。
7. 求められる力・適性等
■ 文系・理系の両分野で記述で答える力がある
適性検査Ⅰ(文系)・Ⅱ(理系)ともに記述中心の出題のため、自分の考えを筋道立てて文章化する習慣のある子に有利です。
■ 国際的な視野で物事を考えることができる
唐津東は「対話能力」を重視し、英語・国際理解教育に力を入れています。海外や異文化への関心が強い子に向いています。
■ 自主的に学習計画を立てて実行できる
朝学習・放課後課外など学習習慣を重視する校風のため、家庭でも自学自習の姿勢を身につけている子はスムーズに適応できます。
■ 集団面接で自分の考えを言語化できる
集団面接では志望動機だけでなく、小学校での経験や考えを自分の言葉で述べる力が求められます。
8. iBASE難易度指標
■ 志願倍率の高さ ★★★★☆
■ 適性検査の難易度 ★★★☆☆
■ 記述量の多さ ★★★★☆
■ 面接の比重 ★★★☆☆
■ 唐津エリアでの人気度 ★★★★★
※現時点での暫定評価です。正式版は2026年内の公開予定です。
9. 併願検討校
佐賀県内の他の公立中高一貫校も、日程は統一されているため併願はできません。ただし、検討段階で比較対象となる学校として、以下のリンクもご参照ください。
佐賀県立 致遠館中学校 — 佐賀市・県内最高倍率/SSH指定校
佐賀県立 香楠中学校 — 鳥栖市・福岡県境エリア
佐賀県立 武雄青陵中学校 — 武雄市・県西部エリア
福岡県立 嘉穂高等学校附属中学校 — 福岡県中部・SSH指定校
長崎県立 長崎東中学校 — 長崎市・進学実績校
10. 過去問・対策
■ 学校HP・教育委員会HP
過去問は佐賀県教育委員会HPに直近年度分が公開されています。市販過去問集と併用するのがおすすめです。
■ 市販の過去問集(最新版)
『佐賀県公立中高一貫校(県立香楠・致遠館・唐津東・武雄青陵中学校)2026年度版』(プリント形式のリアル過去問で本番の臨場感!/中学別入試過去問題シリーズJ13)
■ iBASEの対策記事まとめ
11. 関連情報・お問い合わせ
■ 関連HP
■ iBASEの書籍
『公立中高一貫校 受検を考え始めたら親子で取り組む20のワーク』(エール出版社/2024年7月20日初版発行)
こんな方におすすめです。
公立中高一貫校受検で必要な力を知りたい方
受検を通じて親子の絆を深めたい方
変化の激しい時代に必要な学びについて考えたい方
■ お問い合わせ
受検に関するご相談、学習法のご質問など、お気軽にお問い合わせください。
メール:info@edict-ibase.com
公式LINE:@742exlca
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