【学校情報2026】金沢錦丘中学校(石川県)|倍率・入試日程・対策法
(2026年4月27日更新)
石川県立金沢錦丘中学校の「令和9年度入学者選抜(2027年1月実施・4月入学)」を中心に情報をまとめたものです。
この記事でわかること
・2027年1月実施予定の入試スケジュール
・令和8年度の確定倍率(出願倍率2.52倍/受検倍率2.50倍)と人気回復の背景
・適性検査・面接の内容と、iBASE独自の対策ポイント
・令和8年度(2026年度)実施の学校説明会情報
1. 基本情報
■ 学校名 石川県立 金沢錦丘中学校
■ 設置形態 併設型中高一貫校(石川県立/2004年4月開校)
■ 所在地 〒921-8151 石川県金沢市窪6丁目218番地
■ アクセス 北鉄バス「錦丘高校前」バス停下車徒歩約5分/JR「金沢」駅から路線バスで約30分
2. 入試日程
🔔 令和9年度(2027年4月入学)の選抜要項は、例年9月頃に石川県教育委員会より発表されます。
令和8年度入試スケジュール(参考/実施済)
出願受付 令和8年1月13日(火)〜1月16日(金)
総合適性検査・面接 令和8年1月25日(日)
選抜結果通知 令和8年2月2日(月)正午
意思確認 令和8年2月3日(火)〜2月5日(木)
令和9年度入試(2027年1月実施予定)も、同様のスケジュールで進行する見込みです。
3. 倍率の推移と傾向
■ 最新実績:受検倍率 2.50倍(令和8年度/2026年1月実施)
募集定員105名/出願者数265名(出願倍率2.52倍)/検査当日2名欠席
■ 過去の志願倍率(参考)
令和3年度 1.80倍(受検者216名)
令和4年度 2.05倍(受検者246名)
令和5年度 2.04倍(受検者245名)
令和7年度 2.08倍
令和8年度 2.50倍(出願者265名)
📊 iBASE分析
金沢錦丘中学校は、石川県内唯一の公立中高一貫校として、県全域から優秀層を集める存在です。令和8年度入試では受検倍率が2.50倍と、前年(2.08倍)から0.42ポイント上昇し、近年で最も高い水準となりました。これは中学受験全体の盛り上がりと、金沢市内の中学受験志向の高まりを反映しています。
入学者の地域別内訳を見ると、**金沢市が最多(66〜83名)**で、白山市・野々市市からの入学者も増加傾向にあります。特に野々市市は今後さらに増える見込みで、金沢市南部から白山・野々市方面が「学区の中心軸」となる構図が続いています。倍率2倍超えが定常化している現状、合格には総合適性検査での高得点が不可欠です。
なお、定員は中学105名→高校から外部募集を経て1学年240名規模となる併設型構成のため、高校段階での競争もあわせて意識する必要があります。
4. 入試科目・配点
■ 検査実施日(令和8年は1月25日/日曜日)に全検査を実施
総合適性検査Ⅰ
試験時間 55分
出題内容 読解力・表現力など言語に関する力をみる試験
特徴 長文資料を読み取り、自分の考えを記述する形式
総合適性検査Ⅱ
試験時間 55分
出題内容 問題解決力・思考力など、自然・社会・数理に関する力をみる試験
特徴 日常生活や社会的事象を題材にした融合問題で、思考過程の説明が求められる
面接
形式 個人面接または集団面接(要項参照)
内容 志望動機、入学後の意欲、自己PRなど
調査書(報告書)
対象学年 小学校段階の学習・生活状況
5. 学校説明会・オープンキャンパス
🗓️ 石川県立金沢錦丘中学校 公式発表
■ 学校説明会・体験入学
開催日:例年7月〜10月頃
対象:入学を希望する小学6年生と保護者
形式:学校紹介・授業見学・在校生との交流など
※具体的な日程・申込方法は学校HPに順次掲載されます。
👉 最新情報は学校HPの「入学者選抜関連」ページでご確認ください。
6. 金沢錦丘中学校の特徴
■ 石川県唯一の公立中高一貫校
2004年4月、石川県下初の併設型中高一貫教育校として開校。現在も石川県の公立学校では唯一の中高一貫校という独自のポジションを保っています。中学校105名・高校段階で外部募集を加え1学年240名規模となる併設型で、6年間を通じた計画的・継続的な教育を実現しています。
■ 「情報教育」と「探究学習」を柱に
開校当時から教育活動の柱の一つに「情報教育」を位置付け、ICTを活用した学びを実践。3年生の総合的な学習の時間では卒業研究に取り組み、SDGsをテーマにした探究的な学びにも力を入れています。文武両道を校訓に、勉強・部活動の両立を重視する校風です。
■ 大学合格実績
併設型のため中学からの内進生は金沢錦丘高校に進学。錦丘高校は富山大・金沢大などの北陸地区国公立大学への合格実績が安定しており、首都圏・関西圏の難関私立大学への進学者も毎年輩出。石川県内の保護者にとって、6年間の継続教育を通じて難関大進学を目指す主要な選択肢となっています。
7. 求められる力・適性等
■ 文章や資料を正確に読み取って記述できる
総合適性検査Ⅰ・Ⅱともに記述式の比重が高く、論理的に説明する力が試されます。
■ 日常生活と学習を結びつけて考えることができる
総合適性検査Ⅱでは身近な題材から数理的・科学的に考察する設問が多く、暗記型学習だけでは対応しづらい構成です。
■ 6年間を見通して主体的に学べる
併設型中高一貫体制のため、長期的な目標を持って学習・部活動・行事に取り組める子に向いています。
■ 情報・探究学習に関心を持ち、自ら課題を設定して取り組める
ICT活用やSDGs探究学習など、自ら問いを立てて答えを探す学びが充実しているため、好奇心旺盛で能動的な子に向いています。
8. iBASE難易度指標
■ 志願倍率の高さ ★★★★☆
■ 適性検査の難易度 ★★★☆☆
■ 記述量の多さ ★★★★☆
■ 面接の比重 ★★☆☆☆
■ 石川県内での人気度 ★★★★★
※現時点での暫定評価です。正式版は2026年内の公開予定です。
9. 併願検討校
石川県内には他の公立中高一貫校がないため、検討対象は他県の公立中高一貫校が中心となります。検討段階で比較対象となる学校として、以下のリンクもご参照ください。
福井県立 高志中学校 — 隣県・福井市内の県立併設型
[富山県・富山大学附属中学校(参考)] — 隣県・国立大附属(参考)
新潟市立 高志中等教育学校 — 隣県・新潟市内の市立中等教育学校
長野県立 屋代高等学校附属中学校 — 隣県・北信地域の進学校
長野県・長野市立長野中学校 — 隣県・市立の併設型校
10. 過去問・対策
■ 学校HP・教育委員会HP
石川県立金沢錦丘中学校HPおよび石川県教育委員会のサイトで、過去の総合適性検査問題の一部が公開されています。市販の過去問集と併用することで、より万全な対策が可能です。
■ 市販の過去問集(最新版)
『金沢錦丘中学校 入学試験問題集 2026年春受験用』(プリント形式のリアル過去問で本番の臨場感!/石川県中学校)
https://www.amazon.co.jp/s?k=金沢錦丘中学校+過去問&tag=se
■ iBASEの対策記事まとめ
11. 関連情報・お問い合わせ
■ 関連HP
■ iBASEの書籍
『公立中高一貫校 受検を考え始めたら親子で取り組む20のワーク』(エール出版社/2024年7月20日初版発行)
こんな方におすすめです。
公立中高一貫校受検で必要な力を知りたい方
受検を通じて親子の絆を深めたい方
変化の激しい時代に必要な学びについて考えたい方
■ お問い合わせ
受検に関するご相談、学習法のご質問など、お気軽にお問い合わせください。
メール:info@edict-ibase.com
公式LINE:@742exlca
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