【学校情報2026】長崎東中学校(長崎)|倍率・入試日程・対策法
(2026年4月28日更新)
長崎県立長崎東中学校の「令和9年度入学者選抜(2027年1月実施・4月入学)」を中心に情報をまとめたものです。
この記事でわかること
・2027年1月実施予定の入試スケジュール
・直近の倍率推移(令和8年度 志願倍率1.94倍)と長崎市内での位置づけ
・適性検査・作文・面接の配点と、iBASE独自の対策ポイント
・令和8年度(2026年度)実施の学校オープンスクール情報
1. 基本情報
■ 学校名 長崎県立 長崎東中学校
■ 設置形態 併設型中高一貫校(長崎県立/2003年4月開校)
■ 所在地 〒850-0007 長崎県長崎市立山5-13-1
■ アクセス JR「長崎駅」よりバス利用(長崎駅・中央橋・住吉・滑石団地・目覚町・西山台・三原・長与・東長崎方面よりスクールバス便あり)
2. 入試日程
🔔 令和9年度(2027年4月入学)の選抜要項は、例年8〜9月頃に長崎県教育委員会より発表されます。
例年のスケジュール(参考)
出願受付 例年12月中旬(郵送・消印有効)
適性検査・作文・面接 例年1月第2日曜日
合格発表 検査日の約2週間後(校内掲示および郵送)
なお、令和8年度入学者選抜(2026年1月11日実施)では、募集定員は**105名(35名×3学級)**で、長崎県立3校(長崎東・佐世保北・諫早高校附属中)共通の選抜方法で実施されました。令和9年度も同水準の募集定員が想定されます。
3. 倍率の推移と傾向
■ 最新実績:志願倍率 1.94倍(令和8年度/2026年1月実施)
募集定員105名/志願者数約204名
■ 過去の志願倍率(参考)
2022年度 約2.5倍前後
2023年度 長崎県立3校平均で2.18倍(県全体/前年低下)
2024年度 1.94倍(志願者233名/旧定員120名換算)※前年から志願者数69名減
2025年度(令和7年度) 県全体で2倍前後
2026年度(令和8年度) 1.94倍
📊 iBASE分析
長崎東中は、長崎市中心部・立山に位置する長崎県立中3校の中で最も志願倍率が落ち着いている学校です。令和8年度は志願倍率1.94倍で、3校(諫早附属2.28倍/佐世保北2.33倍)の中では低めに推移しました。
ただし、これは「人気がない」のではなく、長崎市内には私立の活水中・海星中・長崎南山中など競合校が多く、受検層が分散していることが大きな要因です。長崎東中の母体である長崎東高校は東大・京大合格者を毎年輩出する県内屈指の進学校で、6年一貫の教育環境を求める層には依然として強い人気を持っています。倍率2倍弱は「合格しやすい」というよりも「合格圏に入る学力水準は他県立2校と同等」と理解すべきです。
4. 入試科目・配点
■ 検査実施日(1月第2日曜日)に全検査を実施
適性検査
試験時間 60分/130点満点
出題内容 国語・算数・理科・社会・家庭分野などを横断する複合型問題(大問4題程度)
特徴 教科の枠を超えた総合問題。資料読解・データ分析・身近な題材(環境・リサイクルなど)からの出題が多い
作文
試験時間 45分/70点満点
出題内容 平成30年度入試より「テーマ選択型」に変更。300〜600字程度の記述
特徴 学校生活・人間関係・ことばの力など、自分の経験と考えを結びつける力が問われる
面接
形式 集団面接(受験生5名程度/面接官3名程度)
内容 志望動機、学校生活、英語・プログラミングへの関心など
調査書(報告書)
対象学年 小学校高学年(小5・小6)の学習・生活記録
合計:適性検査130点+作文70点=200点満点+面接・調査書を総合的に判定。
5. 学校説明会・オープンキャンパス
🗓️ 長崎県立長崎東中学校・高等学校 公式発表(例年5月頃〜)
■ 中学オープンスクール
開催時期:例年6月頃
対象:入学を希望する小学生と保護者
形式:来校型(要事前申込)
■ 高校学校説明会(中学生対象)
開催時期:例年5月下旬
対象:中学生とその保護者(中高一貫教育の流れも紹介される)
※申込方法・定員・実施形式の詳細は学校HPで順次公開されます。
👉 最新情報は学校HPの「入試情報」ページでご確認ください。
6. 長崎東中の特徴
■ 長崎市中心部の併設型中高一貫校
長崎東中学校は2003年4月、長崎東高校(県内有数の進学校)に併設される形で開校しました。長崎市立山という長崎市中心部に位置し、長崎駅・中央橋・住吉・東長崎方面など多方面からスクールバスが運行されています。
■ 母体・長崎東高校は東大・京大現役合格者を輩出
長崎東高校(高校課程)は、近年の合格実績で東京大学・京都大学への現役合格者を輩出しており、九州大学や長崎大学などの国公立大学にも毎年多数の合格者を出しています。中学段階から系統的な進路指導と探究型授業を受けられる環境は、長崎市内の進学志向層から高く評価されています。
■ 国際・探究を重視したカリキュラム
「よき世を創る」を教育理念に掲げ、英語教育・国際理解教育・探究学習を重視したカリキュラムを展開しています。中高一貫の6年間で、教科学習だけでなく自ら課題を見つけ解決する力を育てることを目指しています。
7. 求められる力・適性等
■ 教科横断で資料を読み解くことができる
適性検査は教科の枠を超えた総合問題形式(130点/60分)です。グラフ・表・地図などの資料から情報を抽出し、複数の知識を組み合わせて解答する力が問われます。
■ 自分の考えを600字程度の作文にまとめることができる
作文は45分/70点と、配点比率が高めです。テーマに沿って体験と考えを結びつけ、構成を立てて書ききる力が必要です。
■ 集団の中で自分の言葉で発言することができる
面接は集団形式(受験生5名程度)。英語やプログラミングなど身近な学びへの関心を、自分の言葉で語れる準備が求められます。
■ 国際・探究的な学びに関心がある
長崎東中は国際理解教育・探究学習を重視しており、世界や社会の課題に関心を持って取り組める子に向いています。
8. iBASE難易度指標
■ 志願倍率の高さ ★★☆☆☆
■ 適性検査の難易度 ★★★☆☆
■ 記述量の多さ ★★★★☆
■ 面接の比重 ★★★☆☆
■ 長崎市内での人気度 ★★★★☆
※現時点での暫定評価です。正式版は2026年内の公開予定です。
9. 併願検討校
長崎県内の他の公立中高一貫校(諫早高校附属中・佐世保北中)も、日程は統一されているため併願はできません。ただし、検討段階で比較対象となる学校として、以下のリンクもご参照ください。
長崎県立 諫早高等学校附属中学校 — 県南・諫早エリアの併設型中高一貫校
長崎県立 佐世保北中学校 — 県北・佐世保エリア代表校
佐賀県立 致遠館中学校 — 隣県佐賀市・併設型中高一貫の代表校
熊本県立 玉名高等学校附属中学校 — 隣県熊本県北・併設型中高一貫校
10. 過去問・対策
■ 学校HP・教育委員会HP
長崎県教育委員会HPでは過去問の一部(適性検査・作文)が掲載される年度もありますが、解答・解説までは付いていないことが多いため、市販の過去問集の併用がおすすめです。
■ 市販の過去問集(最新版)
『長崎県 長崎県立中学校(長崎東中・佐世保北中・諫早高校附属中)入学試験問題集 2026年春受験用』(プリント形式のリアル過去問で本番の臨場感!/教英出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4290173460?tag=se&linkCode=ogi&th=1&psc=1
■ iBASEの対策記事まとめ
11. 関連情報・お問い合わせ
■ 関連HP
■ iBASEの書籍
『公立中高一貫校 受検を考え始めたら親子で取り組む20のワーク』(エール出版社/2024年7月20日初版発行)
こんな方におすすめです。
公立中高一貫校受検で必要な力を知りたい方
受検を通じて親子の絆を深めたい方
変化の激しい時代に必要な学びについて考えたい方
■ お問い合わせ
受検に関するご相談、学習法のご質問など、お気軽にお問い合わせください。
メール:info@edict-ibase.com
公式LINE:@742exlca
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