シン・ウルトラマン ICHIGO 映画 GO
今更なのですが、やっぱり、何度でも観れる。
実際、公開された2022年にIMAX映画館で観まして
その後、何回か配信で観ております。
当時も、別のところで映画レビューを書いた気がしますが、
改めて、何故、私=「大の大人」が、何度でも観れるのか?
考えてみた。

1:ウルトラマンがビューティホー。
美しいです。神々しいほどに。
特に初登場の時が!全身シルバーで!
ゾクゾクする!拝みたいくらい 笑


振り向くシーンも、構図が見返り美人のようで。
とても、美しい。


CGで、造形をシャープにし、人体的でありながら人体では無い。
人間が演じることでの制限が排除され、
重力の影響を受けないアクションが
なんとも堪りません。
中の人大変だな。など、余計なことも頭をよぎらず、
単純に、重力の影響を受けない人とは違った外星人という存在感。
昔30分番組の時にハラハラ感を醸成した3分カラータイマーも排除し、
無駄がなくなりました。
もう、堪りません♡
2:宇宙人の選択が良い。


美味しいところ凝縮の
ザラブ星人とメフィラス星人!
オリジナルウルトラマンで、
1:偽ウルトラマンになった、ザラブ星人!
2:藤田隊員を巨大化させた知能指数1万の確信犯、メフィラス星人!
この2つの星人に絞り、
メフィラス星人を準主役に持ってきたところが
「文明が遥かに進化し策略に長けた宇宙人」
VS
「愛と欲望の愚かな進化中の地球人」
という構図で、堪りません♡
3:配役が良い、面白い。
カッコいい、エロい、おもろい。
山本耕史さんに尽きます!
ドラマ「きのう何食べた?」でのゲイ役の怪演。


慇懃無礼。丁寧で優しい言葉の奥にある怖さが、
ホントに、コメディのようで、彼の登場に沸き立ちました。
私は、きっと、彼のファンなのでしょうね。
ゲイではございませんが。
シンウルトラマンに話を戻すと、
この居酒屋シーン好きです。
「〜私の好きな言葉です。」
この演出、決め台詞も秀逸でしたね。
「〜私の嫌いな言葉です。」も、ありました!



ブランコのシーンも良かったな〜。
大の大人が、ブランコに乗って、結構本気で漕ぐって
シュールです。
山本さん、結構本気で漕いでます。
いいな〜素敵です。

無論、斎藤工さんのクールさも良い!
表情を殺した外星人ぽさが、なんとも言えない。
表情豊かなメフィラスとは対照的な、
地球人を知ることに興味を持ってしまったウルトラマン。
愛とは?バディとは?魅力に感じ、地球文明を助けたいと思っている。
一人の正義感の強い地球人を殺してしまった、その、罪。
そういう、真剣な悩みに裏打ちされた無表情さが良いですね。


無論、長澤まさみさんの健康的なお色気も良い!
豊満な〜胸アップからの〜

際ど〜い、シーン!

巨大化する女性。
オリジナル当時は、フジ隊員で子供番組だったので
際どいアングルはありませんでしたが、
今回は際どいシーンもあり、女体の撮影アングルは
やっぱり、庵野&樋口監督のこだわりなんでしょうね。
男としては、絶対必要です。
小さな男として、その胸の柔らかさに抱きついてみたい!
小さな男として、その柔らかい花園を、、、(失礼しました)
潰されちゃいますね。。。

無論、竹野内豊さんのシンゴジラからの官邸官僚役も良い!
シンゴジラとのシンクロがいいですね。


もう、クールさと、エロさと、ファニーさ満載です!
4:宇宙人と禍威獣の設定が良い。
映画で言えば、2001年宇宙の旅、プロメテウス、メッセージなど、
リアルな歴史でいえば、地球上の宗教の始祖、
ピラミッド、マヤ文明、ムー大陸、八百万の神。
私は、人間を超えた存在が、
人類誕生や過程に爪痕を残している。と、
そういうビハインドストーリーが好きでして、
怪獣ではなく、この映画では、「禍威獣」で、
太古の時代に外星人が仕組んだ一種の地球防衛システム。というところが、オリジナル解釈が入り、好きです。
人間の愚かさの裏返しとしての、禍威獣の存在。
その禍威獣を仕込んだ、超越文明の宇宙人。
もう、堪りません。
禍威獣と戦う、どこか、神々しいシンウルトラマン。

森林の中での撮影は、どこか、神々しさが漂う。


5:ゼットンの天体レベルの巨大さは、
すでにエバンゲリオンの「使徒」。
その拡張が良い!
エバンゲリオン実写版か?その予行練習か?
ゼットンだけは、禍威獣というスケールではなく
天体レベルで巨大な大きさ!その名も、「天体制圧用最終兵器」!
その拡張に、痺れました。
エバの「使徒」です。
もう、痺れすぎて、堪りません。


実写CG版エバンゲリオンを
創る気マンマンウルトラマンマンなのだと思います。
6:シンゴジラに通づる
日本の政治と法の絡ませ方が良い。
日米安保はありながらの、最後は米国が日本を見捨てようとする。
シチめんどくさい日本の自衛権の発動手順など、
シンゴジラに通づる日本の政治と法の絡ませ方が、
シンゴジラはそこが、とても楽しかったし、
今回も、その流れを汲んでいて、
もう、堪りません!
7:自分がウルトラマン・セブン世代。
私は、「隣人は宇宙人」というコンセプトで
映像も美しかったウルトラセブン熱狂世代なので、
それに準じたコンセプトがなんとも、堪りません!
この時代に幼年期で良かったと思います。
ウルトラセブンのライティングやアングルも相当凝っていました。
実相寺監督のファンでもあります。⬇︎




シンウルトラマンの映像は、もちろん、こだわりの映像。
そんなわけで、
シンウルトラマン、いい齢した、おっさんが何度も観てしまうのです。
ちなみに、
政治と法と安保のやりとりが、見どころのシンゴジラも、好きです。
8:その他
英語を無闇に使わない。
まったく、ROIだのCTR、CVRだの、英語の略語が多い世の中、
天体制圧用最終兵器、特命全権大使 外星人0号など、
日本人であれば、考えれば分かる代名詞使用が良いです。
ウルトラマンとの特別な関係。
「バディ」で結びついた、斎藤工と長澤まさみの関係をはじめ
やっぱり「人」であることの良さがいいです。
人が開発した兵器で最終的には、ウルトラマンと協業するという
部分ももちろんね。


余談ですが、当時のpenでの特集。
私は読んでいないのですが、、、

昭和に誕生したヒーローは、
いま、何と戦うのか?
と、問いを投げかけています。
業界的には、
新しいコンテンツの開発停滞でしょうかね。
新時代では、鬼滅などがありますが、
昭和は、ウルトラマン、仮面ライダー、ゴジラ、天才バカボン
サザエさん、Drスランプ、おばけのQ太郎、ポケモン、
ドラゴンボール、ガンダム、エバンゲリオン、
アルプスの少女ハイジ、ひみつのアッコちゃん、
魔法使いサリー、アキラ、そして、ドラえもん。
諸々昭和のコンテンツ開発力は凄かった。
一般的には、
シンゴジラもそうでしたが、
人類は、自らの欲望と永遠に戦うのだと思います。
負け続けていますけれど。
「人類は、はたして欲望に勝つことはできるのでしょうか?」
私が好きな言葉です。
シンウルトラマン
これも、私が好きな言葉です。
映画って
ほんと
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