【息子的中国語習得記】32か月目
2023年6月中旬に台湾に来た息子の、中国語習得記録(備忘録)です。
前回の記事はこちら
前回までで
(2月中旬)
・台東に旅行に行った際に公園に行き、現地の子たちと一緒に遊んだ。話し声がひっきりなしに聞こえてきたのでよく聞いてみたら、「現地の子から話しかけられて答えている」という状態ではなく、息子のほうが中国語で会話を主導していた。
(「おにごっこやろうぜー!キミが鬼ね!」みたいな感じ。「そうだけど!でもここはキミたちのほうが〇〇だから!」のような複雑な文章で何かに抵抗していたりもした。)
ちなみにおにごっこは「鬼抓人」、キミが鬼は「你當鬼」だそうだ。
・2日目も同じ公園へ。日本人の子が公園にいるのが珍しかったようで、パパさん・ママさんたちから質問攻めにあっていた。
(どこから来たの?日本人なの?普段は台北に住んでるの?〇〇って日本語でなんでいうの?等)
結構いろいろ聞かれてたけど、私に助けを求めに来ることなく、中国語で受け答えしていた。
という状態になりました。
それから1か月経った、現在の状況について。
(2月下旬)
・スポンジボブを見ていて、
「なにぃ!スポンジボブが2人いるだとぉ?」
「給料は1人分しか払わないぞ!」
という表現を聞き取っていた。
(3月上旬)
・日本から遊びに来た友達と外出することになり
息子も誘ったのだが息子は「家で待ってる」というので
「じゃあ、あとで台北駅で待ち合せね」
「〇時〇分の電車に乗るって連絡するから、そうしたら20分後ぐらいに家を出て台北駅のMRTのホームに来てね」
と伝えたところ、ちゃんとホームで待ってた。
しかも家を出る直前に「あれ持ってきて!」と頼んだものもちゃんと持ってきてくれた。
(中国語とは直接関係のない内容ですんませんが、息子の成長記録ということで)
(3月中旬)
・旅行で、アモイ→雲南へ。到着当初は簡体字に慣れないようだったけど
旅行の中盤になると、簡体字を模写して「云南丽江 东巴文」などと書いていた。
・トンパ文字博物館へ。トンパ文字の「話」「雪山」という字などを模写。
そのあとも他のトンパ文字を見て
「この字、『話』に似てるね」などと言っていたので、覚えたらしい。
・張藝謀監督プロデュースの「印象・麗江」を見て
「何もなくても酒を飲む!だって」と笑っていたので、聞き取れていたらしい。
・アモイ航空の機内アナウンスを聞いて 「客家話だ!」と反応。
アモイは台湾の人との交流も多いから台湾語かもしれないじゃん、と言ってみたら
「ちがうよ、台湾語じゃないよ。『謝謝』のところを『がんしゃー(感謝)』って言ってたもん。台湾語だったら『どーしゃー(多謝)』っていうでしょ」と、「違いの分かる男」として解説された。
繁体字だけでなく、簡体字、そしてまさかの「トンパ文字」にも進出しました。
そして全く関係ないのですが、張藝謀監督がもう御年76歳になっているということにびっくり。私が北京にいた頃には50代だったのになぁ。
