糖尿病と戦う私 前編
糖尿病の発症
私が糖尿病になったのはかれこれ七年前のことである。
気がついてないだけでもっと前からなっていたかもしれない。
気がつけばヘモグロビン値という数値があるんですが、その数値は普通の人なら6.0~6.2くらいなんです。
私の場合は16.2高すぎるいや放っておいたらた分死んでいたかもしれない。
普通の人の数値が6.2くらいなら体温が36.2度らしんです。といううことは私の体温は46.2度もある訳でこの世にそんな高い体温がある訳ありません。それは全く予兆もないから解らなかったと言うのが本音で糖尿病になってても気が付かない人が多いそうで。
私の場合は何で解ったのかと言うと、トイレが近いのと無性に喉が乾くこの症状があっったから。
少しおかしいな、とは思ったけど、まさか自分がそんなことになっているとは夢にも思っていなかったから、放ってしまっていた。トイレも行きたくなったら、たまらないほどで、トイレを探して回る事は度々だった。
のどの渇きはと言うと、一時間おきに喉が渇く。その時弁当屋をしていて配達の途中でも、自動販売機お探して飲み物を買って飲む。それが外であろうと関係なしに。それがかなり長い間。
糖尿病が分かった理由
それでは何で解ったかと言うと、
母の法事で今治に帰った時、やはりその状態が……
母が私に、
「道子病院に行き」と言う声が聞こえた気がしたんです。
それで大阪に帰ってから恐る恐る病院に行きました。
病院で血液検査をして、その病院は小さな病院なので、結果はすぐに出ないので指定された日に行きました。
先生はむつかしい顔をしていました。
「娘さんは看護師ですよね? 娘さんに電話してもいいですか」
と言って先生と娘は長いこと話していた。
終わった時に
「市民病院に紹介状を書きますので行ってください」と言われました。
不安になった日々
私は物凄く不安になったけど、言われたとおり市民病院に行きました。
市民病院で診察室に入って先生は結果を見て、
「高いなア」と一言。それから先生は
「入院するか?」私は
「ええー、入院ですか?」
「じゃあ食事の前に注射を打つか?」と私はどちらもしたくなかったので黙ったままでした。
そうすると先生は、
「じゃあ薬から始めてみるか」と言ってくださいました。
糖尿病に対して行ったこと
私は入院も注射も嫌やったから良かったけど、反面怖かった。
それから病院で出してもらった薬は欠かさず飲みました。それと食事の時は必ず先に生野菜から食べてご飯をゆっくり
食べることをやりました。あれだけ飲んでいたビールも辞めました。甘いものも減らして取り合えず頑張りました。
予約の日に病院に行きました。血液検査もしました。診察の時先生が、
「数値が良くなっているからこのまま継続して」
「お酒は飲んでないか? 甘いものは少しは食べてもいいけど沢山はあかんで」
私は先生の言うことは守ろうと思いながら家に帰りました。
私は風邪ひいて病院に行って薬をもらっても、一日目は飲むけれど次の日は飲んだことがありません。
そんな私が今はずうっと薬を飲んでいるんです。ある意味画期的なことです。
真面目にコツコツと。
そうこうしているうちに数値が良くなってきたのです。
モチロン食事前の生野菜を食べる事お酒は飲まないこと甘いものもあまり食べないことこれは守りました。
先生から「よく頑張った」とお褒めを頂きました。
目にも合併症
いつも病院に行く時は緊張します。血圧は上がります。先生の前では特に上がります。
家で測ると大丈夫なのに、先生もそれは解っています。
「家では大丈夫やろ?」と、
そう言って帰ります。その日だけは自分の好きなものを買って爆食いします。その日だけです。
次の日からは元に戻ります。元に戻らないといけません。それは解っています。
それから突然目にも来るのです。
何か目の中に黒い線状のものが表れて眼科にいきました。両目とも現れました。
手術をしなければいけないんです。二回に分けて。
一回目の手術は先生が鉄砲みたいなもので私に目を目掛けて打ちます。
私は目をつぶってしまいますが先生は容赦なくドンドン打って来ます。
何発くらい打つのか数えていました。65発くらいまでは数えていました。
それからは数えることが出来ませんでした。
手術は無事におわりました。
その日は片目と眼帯で帰りました。
片目で帰るのは怖かったです。
片目はでは遠近感がないんです。
次の週にもう片方の目の手術をしました。
一度やって、大体解るから大丈夫でした。
糖尿病は目に来るとは聞いていたけど、それなりに大変でした。
→後編に続きます。どうぞご覧ください。

