「複雑性トラウマに気づいたら最初に読むnote」はじめました【複雑性PTSD/発達性トラウマ/アダルトチルドレン】
このnoteは「読むだけで大丈夫」な場所です。
行動できなくても、変われなくてもいい。
ここで言葉に触れることが、あなたの回復の始まりになります。
長い文章を読むのがしんどい方へ
まずは簡単に、要約を置いておきますねー。
無理に全部読まなくても大丈夫ですよ。
このnoteは
・アダルトチルドレン
・複雑性PTSD
・複雑性トラウマ
・発達性トラウマ
という言葉に出会い、
「これ、私のことかも」と感じた方に向けた 「回復の旅の記録」 です。
私は2025年5月に「アイデンティティの崩壊」を経験しました。
そこから、「強さの鎧」の下に隠れていた生きづらさ(過緊張・抑うつ状態・自己否定・HSP的な繊細さなど)に気づき、やがて「複雑性トラウマ」と出会いました。
・生きづらさは「性格のせい」ではなく、子どもの頃の環境が影響している場合があります。
・セルフケアだけでは限界を感じ、「ソマティック・エクスペリエンシング(SE)」という心理療法を受け始めました。
・情報が少なくて途方に暮れた経験から、私の体験や情報を共有し、あなたの遠回りを減らしたいと思っています。
・回復の姿を見せることで、「希望の灯」になれたらと願っています。
これからは
・SEセッションの体験ログ
・試してみたセルフケアの劇的ビフォーアフター
・あなたに共感してもらえそうな心の話
・「最初に知りたかった!」っていう情報
などを、ゆるっと綴っていきます。
もし、この内容が「今の私に必要かも」と感じたら続きを読んでみてください。
そうでなければ、そっと閉じても大丈夫ですよ。
読むのがしんどいあなたは、少し調子の良い時に読んでみてくださいね。
はじめに
このnoteは、
アダルトチルドレン
複雑性PTSD
複雑性トラウマ
発達性トラウマ
そんな言葉に出会って「え、私もそうなのかも?!」と気づいた人に向けた、「回復の旅の記録」です。
同じように悩むあなたへ。
友達からのちょっと丁寧なLINEを読むような気楽さで、私自身が「最初に知りたかった情報」をお届けしていきたいと思います。
私が崩れた日
実は私、「生きづらさ」を感じたことがなかったんです。
(実際は感じないようにしていたのかもしれません。)
そんな私が「アイデンティティの崩壊」というものを経験しました。
忘れもしない、2025年5月。
ある出来事がトリガーになり、自分という存在がガラガラと崩れていく感覚……。
その時の心の中はこうでした。
「息ができない」
「動けない」
「どうやって生きていけばいいの?」
「え……怖い!」
少しの刺激も受けたくなくて、暗い寝室のベッドの中でうずくまるしかありませんでした。
もしかしたら、あなたも似たような「言葉にできない恐怖」を感じたことがあるかもしれません。
強さの鎧の下にいた「本当の私」
アイデンティティが崩壊し、生まれたての子羊みたいにフルフル震えながら。
今まで隠れんぼしていた「本当の自分」にはじめて出会ったんです。
ずっと「強くて、自己肯定感が高い私」という「強さの鎧」を身に着けて生きて来たけど、
本当は「弱くて、自己肯定感が低い私」だった。
それはもう、見事なまでの180度方向転換!!
いくらなんでも急にイメチェンしすぎなんだよ自分!!ってつっこみたくなりますね。。
(当時はそんな余裕なかったですが……)
私の場合は、無駄に高性能な鎧のおかげで全く気付いていませんでしたが、
鎧の下には――
過緊張
フラッシュバック
人の機嫌に振り回される毎日
顔色をうかがって言いたいことが言えない
自己肯定感の低さ、自己否定
HSP的な繊細さ
などの、「生きづらさ」が隠れていました。
もしあなたも「強い自分を演じてきたけど、心の奥では苦しい」と感じていたなら、この感覚、ちょっと分かるかもしれません。
「生きづらさ」には理由がある
少し話がそれますが、長年の生きづらさは、あなたのせいではないです!
「もっとしっかりしないと」と自分を責めつづける毎日は、めちゃくちゃしんどいですよね。。
「うつ病、不安障害、発達障害…診断名はもらったけど、なぜかしっくりこなかった」と感じたり、くりかえす精神疾患に悩んでいる人も多いかもしれません。
実際、幼少期の「不適切な養育」が、大人になってからの生きづらさや心身の不調に影響していることが、多くの研究で指摘されています。
例えば、
親に頻繁に否定された
親が夫婦喧嘩を繰り返すのを見せられた
兄弟と比べられて育った
親の愚痴をいつも聞かさた
「いい子」でいないと愛されないと感じていた
あまり知られていませんが、こうした虐待とは気づかないような日々の積み重ねが、トラウマとして体に残ることがあります。
つまり、今の生きづらさは「子どもの頃の環境が影響している」かもしれないという事です。
もう一度言います。
長年の生きづらさは、あなたのせいではないです。
セルフケアでなんとかなると思っていた
話を戻しますね!
「強さの鎧」が壊れてから、一気にいろんなものが吹き出してきました。
感覚過敏
抑うつ状態
アダルトチルドレンの自覚
4人のインナーチャイルドとの共存
今思えば、内面で大地震が起こったような状況だったのですが。
42年間育ててきたポジティブさで、
「まぁ、1ヶ月ぐらいセルフケアしながらゆっくり休めば回復するよねー」
ぐらいに、軽く考えてたんです。
でも実際……そううまくはいかず。
あなたも「休めば治るはず」って思っていたのに、なかなか良くならなかったことはありませんか?
複雑性トラウマとの出会い
2ヶ月以上たったある日。
強い身体の緊張や、理由の分からない不安・罪悪感に一日中おそわれるようになりました。
いくらリラックスしようとしても、安心しようとしても、できない。
それが「複雑性トラウマ」の症状でした。
「もうセルフケアだけじゃ無理かも」と気づいたときのあの、焦りと落胆と冷静さ、そして少しの希望が入り混じったような感覚。
もし今のあなたが「一人で頑張るのは限界かもしれない」と感じているなら、私もまさに同じ場所にいました。
ソマティック・エクスペリエンシング(SE)との出会い
そこからすぐに出会ったのが、ソマティック・エクスペリエンシング(SE)です。
体の感覚にアプローチする心理療法で、2回セッションを受けたところです。
「今ここの身体感覚に目を向ける」というふんわりやさしいアプローチは、私の中に確実に変化を生んでいます。
もしあなたも「何をしても良くならない」と感じているなら、私の体験がヒントになるかもしれません。
私がnoteを書く理由 その1
あなたの時間を大切にしてほしいからです。
複雑性トラウマに関する情報や、体験談ってまだまだ少ないんですよねー。
私もそうだったのですが、体調がすぐれない中で、情報を探すのってめちゃくちゃ時間かかるし、疲れる。
そうやって途方に暮れながら、何日もかけて調べて、トラウマに関する本も10冊ほど買いました。
そんな過程を踏んだ私が、回復に向けた生の情報を発信していく事で、遠回りやしんどい思いをなるべく減らせたらなという思いです。
なので、自分自身が「最初に読みたかった!」と思えるようなnoteを目指しています。
もちろん、私の情報だけでなく色んな情報に触れる事も大切ですが、その中のひとつとしてあなたの支えになれたら嬉しいなと思います!
私がnoteを書く理由 その2
ある方が言っていました。
「心がちぎれるような生きづらさから抜け出して、幸せに生きている人の体験談やサポートに出会って、安心して回復への道を歩みたかった」
それを聞いた時、その方の切実な思いに触れてショックを受けるとともに、ハッとしました。
治療を始めた私が、回復していく姿を見せることで、だれかの「希望の灯」になれるかもしれないんだと。
今リアルタイムで読んでくれるあなたとは、一緒に回復の旅を歩む仲間として。
後から出会ってくれたあなたには、「ここに光がある」と示す灯台として。
私自身も回復の途中なので、ゆっくりな更新になるかと思います。
長くパソコンに向かえないし、フラッシュバックもあるので、この文章を書き上げるまでにも何日もかかりました。
そして、進んだり戻ったりの道のりになるかもしれませんが、そういう姿も包み隠さず発信していきたいなと思っています。
こんな未来を妄想して
PTG(心的外傷後成長) って知っていますか?
トラウマのようにつらくて苦しい出来事をきっかけとした、人間のこころの成長。
つまり「レベルアップ!!」が起きるという事です。
苦しみながらも乗り越えた人にしか出せない、人間的な豊かさ。優しさや深み。
そして、ぐちゃぐちゃになった自分を再構築できた先にある、自分らしく軽やかに生きられる未来。
そんな世界を見てみたいと、少しワクワクする気持ちを忘れないで、ゆっくり歩いていきたいです。
あなたも「私のせいじゃなかった」と知ることから、回復を始めてみませんか?
今は行動できなくても大丈夫。
私もそうだったし、ただ「読むだけ」でも十分ですよー。
すこしだけ足を止めて、あなたがここにいてくれたらこんなに嬉しいことはないです。
これから書くこと
SEセッションの体験ログ
試してみたセルフケアの劇的ビフォーアフター
あなたに共感してもらえそうな心の話
「最初に知りたかった!」っていう情報
そんなことを、ゆるっと80%、真剣20%で、のんびり綴っていこうと思います!
さいごに
私は専門家ではなく、病院で「複雑性PTSD」の診断を受けたわけでもありません。
(診断を受けていない理由も、またどこかで書きますねー。)
(追記)
診断を受けていない理由を、こちらに書きましたー✍️
なのでこれは「専門的な解説」じゃなくて、私の「回復の旅の記録」です。
同じように悩んでいるあなたへ。
ここにいてくれてありがとう。
読んでくれたこと自体が、もう立派な一歩です👀✨
