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男性育休は取れるだけ取れ|1年取得した30代会社員が語る「迷う男」が今すぐ決断すべき理由」

育休を取るか迷っているあなたへ。

結論から言う。育休は、取れるだけ取れ。

迷っている時点で、あなたはもう優しい。
家族のことを本気で考えている証拠だからだ。

でも同時に、こうも思っていないだろうか。

不安、あるあるよね。
  • 会社に迷惑をかけるんじゃないか

  • 昇進に響くんじゃないか

  • 男が長く休むなんて甘えじゃないか

  • お金、大丈夫かな

わかる。
僕もそうだった。

「2ヶ月も」じゃない。「2ヶ月しか」だった。

30代前半、広告業の普通のサラリーマン。
第一子が生まれたとき、僕は育休を2ヶ月取った。

正直、かなり勇気がいった。
男は働き続けるものという昭和の空気が、まだどこかに残っていたからだ。

周りに迷惑をかけるかもしれない。
大黒柱としての責任はどうする。

そんな声が、頭の中で何度も響いた。

でもね。

2ヶ月なんて、秒で終わった。

出生届、家事、買い出し、お宮参り。
やるべきことはやった。最低限はこなした。

でも、それだけだった。

子どもの顔は、毎日変わる。
昨日できなかったことが、今日できる。

あのスピードは、大人とはまるで違う。

「これからまだ30年働くのに、
子どもを抱っこできる回数は、あと何回あるんだろう」

そう考えたとき、胸がギュッとした。

だから、第二子は1年取る。

先日、第二子が生まれた。
僕は今回、1年の育休を取ると決めた。

迷いは、ほとんどなかった。

会社でのポジション?
昇給?
評価?

冷静に考えてほしい。

会社でどれだけ偉くなっても、それは「その会社の中だけ」の話だ。
外に出たら肩書きは消える。

でも、
子どもが「パパ」と呼んでくれる時間は、
一瞬で終わる。

取り戻せない。

どちらが本当に価値があるか。
答えは、シンプルだ。

「会社に迷惑」って、本当にそうか?

妊娠が分かったタイミングで相談すれば、
8〜10ヶ月は引き継ぎ期間がある。

本気で準備すれば、業務は回る。

そして何より。

育児休業は、法律で保障された労働者の権利だ。

性別に関係なく、一定の要件を満たせば
企業は原則拒否できない。

それでも「取りづらい」と感じるなら、
それはあなたが悪いんじゃない。

空気が古いだけだ。

昭和脳だ。

「お金が不安」って、本当にそうか?

育児休業給付金は、

  • 給料の67%(一定期間後は50%)

  • 条件次第で約80%水準になるケースもある

  • 非課税(所得税・住民税なし)

  • 社会保険料免除

  • 復帰後の税負担も軽くなる

手取りベースで見ると、
実質約8割程度が確保できる計算になる。

夫婦で取得すれば、なおさらだ。

今は副業もある。
スキルは会社外で伸ばせる。
AIだって味方になる時代だ。

本気で設計すれば、家計は回る。

「不安だからやらない」は、
ただの思考停止だ。

「男が育児」はもう古い。

育児=女性。

そのイメージ、まだ持っているなら正直ダサい。

「イクメン」なんて言葉も、もういらない。
育児は特別なことじゃない。

夫婦で、家族で支え合う。
それだけの話だ。

子どもは、母親だけの子どもじゃない。
あなたの子どもだ。

未来の自分に、胸を張れるか?

今しかない、幸せを。

10年後。
子どもが大きくなったとき。

「仕事が忙しくてさ」
「会社が許してくれなくてさ」

そう言い訳する自分と、

「パパ、1年ずっと一緒にいたんだよ」

そう言える自分。

どっちでいたい?

キャリアはやり直せる。
会社は変えられる。
スキルは後からいくらでも積める。

でも、

生まれたての我が子と過ごす時間は、今しかない。

これは誇張じゃない。
事実だ。

迷っているなら、もう答えは出ている。

本当にどうでもいいなら、
あなたはこの記事をここまで読んでいない。

心のどこかで、
「取りたい」と思っているはずだ。

だったら、取れ。

取れるだけ取れ。

あなたの子どもは、
あなたを待っている。

会社は代わりがいる。
でも、父親の代わりはいない。

未来の自分が後悔しない選択を。

育休は、甘えじゃない。
逃げでもない。

人生で一番、男らしい決断だ。


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