好きな洋楽名盤100(45-41)
【約1600字/4分で読めます】
好きな洋楽の名盤を100枚選びました。5枚ずつに区切って紹介していきます。
▼前回の記事
45.『Light As A Feather』Azymuth('79)
はじめて聴いた歳:36歳('19年)
特に好きなトラック:①②③④⑦⑨⑩
ブラジルのフュージョンバンド・アジムスのアルバムです。
先輩に教えてもらったラジオ番組『クロスオーバーイレブン』('78~'01)のテーマ曲④にハマり、アルバムも聴きました(実際のラジオ番組の方は聴いたことがない)。
フュージョン系のバンドのシンセの使い方は、テクノ系のそれとも違ってチープな音にも感じるのですが、なんだかその音がエモいんですよね。
アジムスはブラジル音楽の要素も入っているのがまたおもしろいところです。
44.『Hard Normal Daddy』Squarepusher('97)
はじめて聴いた歳:20歳頃('03年頃)
特に好きなトラック:①②③⑥⑦⑧⑨⑩
スクエアプッシャーはドラムンベースの名手として有名で、ゲーム音楽でも起用されているのを見たことがあります(『リトルビッグプラネット2』〈'11〉)。
ドット絵のようなイラストがあしらわれたジャケットはインパクトがあり、高校生の頃から知っていましたが、実際に聴いたのは、20代になってからだったと思います。
ドラムンベースでありながら、ベースは手弾きというところにも個性を感じました。のちに私がベーシストのジャコ・パストリアスに興味を持ったのは、スクエアプッシャーのベースに似ていると聴いたのがきっかけでした。
43.『Heavy Weather』Weather Report('77)
はじめて聴いた歳:35歳('18年)
特に好きなトラック:②③④⑥⑦⑧
ウェザー・リポートは、前作にあたる『Brack Market』('76)を20歳の頃から愛聴していましたが、なかなか他のアルバムに手が伸びず、30代になってから本盤を聴きました。
『Brack Market』よりもさらに純正のフュージョンという感じがして、これはこれでハマりましたね。①のようなアップテンポな曲もいいんですが、②のようにゆったりした曲で聴かせるところもこのアルバムの魅力です。
42.『Random Access Memories』Daft Punk('13)
はじめて聴いた歳:31歳('14年)
特に好きなトラック:①②③⑥⑧⑫⑬
ダフト・パンクは18~20歳くらいの頃にハマってよく聴いていたんですが、2作目『Discovery』('01)があまりにも好き過ぎて、それ以降の作品を聴けずにいました。
本盤はグラミー賞も獲得して、その授賞式でスティーヴィー・ワンダーとの共演もあり、「これは聴かなきゃ!」となったんですよね。
ジョルジオ・モロダーが参加した③などもインパクトがありましたが、なんと言っても、ファレル・ウィリアムスが参加したことが大きかったでしょう。ナイル・ロジャースも参加した⑧は時代を超える名曲です。
41.『Kaleidoscope World』Swing Out Sister('89)
はじめて聴いた歳:38歳('21年)
特に好きなトラック:①②④⑤⑥⑨⑪
スウィング・アウト・シスターは、日本で言うと、ピチカート・ファイヴやドリームズ・カム・トゥルーに影響を与えたユニットです(デビュー当初は、女性ボーカル+男性二人のユニットだった)。
その名を知りながら、実際に聴いたのは30代後半になってからで、もっと早く聴いても魅力がわかったのではないかと思いました。
日本人にも馴染みやすいキャッチーなメロディーの曲が多く、万人にオススメのアルバムです。それでいて、地味にサウンドの作りも細かい(特にいくつかの曲はイントロの細かい音の作り込みがすごい)ので、音楽マニアにもオススメできます。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしていただけるなら、いただいた資金は記事を書くために使わせていただきます。