好きな洋楽名盤100(90-86)
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好きな洋楽の名盤を100枚選びました。5枚ずつに区切って紹介していきます。
▼前回の記事
90.『Richard D. James Album』Aphex Twin('96)
はじめて聴いた歳:20歳('03年)
特に好きなトラック:①②③⑤⑧⑩
エイフェックス・ツインの4作目のアルバムです。私がはじめて聴いたエイフェックス・ツインのアルバムは本盤でした。
同じレーベルメイト(ワープ・レコーズ)だったスクエアプッシャーの影響を受け、「ドラムンベース」を取り入れていますが、エイフェックス・ツインのそれはかなりぶっ飛んでいて「ドリルンベース」と呼ばれます(ドラムの音を刻み過ぎてドリルの音みたいなので)。本気なのかふざけているのかわからない(楽曲に関しても)アートワークも含めて、とにかく過激です。
89.『Newbuild』808 State('88)

はじめて聴いた歳:19歳頃('02年頃)
特に好きなトラック:①②③④
808ステイトの1作目のアルバムです。この時代は TB-303 という機材を使った「アシッドハウス(ぐにょぐにょした音が特徴的)」の時代で、その後の808ステイトとも作風が異なります。
他の808のアルバムとは違って、最初からガツンとハマる感じではありませんでしたが、聴き込んでいる内に独特な世界観にハマっていきました。
サブスクでは配信されておらず、サンプリングなどは使っていないので、おそらくレコード会社の権利関係上の問題ではないかと思います。
88.『Grosses Wasser』Cluster('79)
はじめて聴いた歳:19歳('02年)
特に好きなトラック:①②③④⑤
ドイツのクラスターの5作目のアルバムです。これを聴いていた頃は、'70年代のジャーマン・ロックにハマっていた時代で、他にもいろいろ聴いていました。
ジャーマン・ロックと言っても、いろんなスタイルのアーティストがいるのですが、クラスターは電子楽器を使ったインストで、割とクラフトワークに近い感じです。しかし、クラフトワークのようなポップさはなく、こちらの方がクラシックや現代音楽寄りですね。
87.『Natty Dread』Bob Maley & The Walliers('74)
はじめて聴いた歳:20歳('03年)
特に好きなトラック:①②③④⑤⑨
20歳の頃によく聴いていたボブ・マーリーのアルバムです。ボブ・マーリーはこれしか聴いたことがありませんが、当時はすごくハマって聴いてました。
レゲエは大体、リズムが同じなので、どれも同じように聴こえる気もします。しかし、本盤に収められた楽曲は、それぞれ微妙に味わいが違っていて、1枚を通して聴くことで、その魅力がわかる気がします。
86.『On the Corner』Miles Davis('72)
はじめて聴いた歳:28歳頃('11年頃)
特に好きなトラック:①②
ファンクに目覚めた頃のマイルス・デイヴィスの代表作です。
とにかく音が尖っていて、スタンダード期のマイルスから、いきなり本盤を聴くと、ひっくり返ってしまうでしょうね。
個人的には、19~20歳頃によく聴いていたジャーマン・ロックにも似たテイストを感じ、聴きやすかったです。
アップルミュージックではマイルスのページで「必聴盤」として挙げられているのは、いささかやり過ぎの感もします(初心者には理解できないだろうという意味で)。
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