バタバタ!ヴァータっ子のセルフケア3選
勘違い、うっかり忘れる、忘れ物・失くし物、乾燥や冷え、熱しややすく冷めやすくて続かない。
↑これら、当てはまる方、そして、改善したい方。
そういう方には、インドの古典医学「アーユルヴェーダ」の知恵がお役に立つかもしれません。
アーユルヴェーダのヴァータタイプを軽やかに生きる。
インドの古典医学 アーユルヴェーダをご存知ですか?
私は、3月にインドでアーユルヴェーダの病院に視察&治療を受け、今、インド古典医学アーユルヴェーダのセラピストである中田ちあきさんの所で、
アーユルヴェーダではじめる
セルフケア入門講座 〜私の取扱説明書〜」
という講座を受講中です。
そこで、学びながら、実践し感じていることや、発見を、ここで書いていこうと思います。
最初に書いた、勘違いや、うっかり忘れる、忘れ物・失くし物、乾燥や冷え、熱しややすく冷めやすくて続かない。
これらは、全部、アーユルヴェーダの体質診断で「ヴァータ(風)」と言われる体質。
これらが「そうそう!」と当てはまる方は、そういう方は、ヴァータ体質か、ヴァータが増えている状態だと思います。
ヴァータ(風)タイプの私が、快適に軽やかに生きていくために、毎日簡単にできて、効果を実感しているケアを3つご紹介しますので、同じくヴァータタイプの人に、少しでも役立てたら嬉しいです。
三種の生命エネルギー「ドーシャ」
先に、ヴァータとはなんなのか?を簡単にお伝えしましょう。
アーユルヴェーダの大事な概念の中に、「ドーシャ」があります。
これは、生命エネルギーのことで、3種類あると言われ、このバランスをとることで健康でいられるとも言われています。
3種類のドーシャとは、ピッタ(火)、ヴァータ(風)、カパ(水)
どの人も、この3種類のドーシャを持っているのですが、人によって生まれ持ったバランスが違うそうです。この、生まれ持ったドーシャのバランスこそが、「体質」と言えるのです。
ヴァータ体質の特徴
この、3つのドーシャの詳細は今後書くとして・・・。
私の話をすると、「ヴァータ(風)」の気質がすごく強い。
ヴァータタイプ。
ヴァータタイプがどういうのか?というと・・・
↓これらがヴァータ体質の特徴
【身体的特徴】
[ ] 体型: 太りにくく、痩せ型。骨組みが華奢(または逆に身長が非常に高い/低い)
[ ] 皮膚: 薄くて乾燥しがち。冬場はカサカサしやすい。冷え性で手足が冷たい
[ ] 髪・目: 髪はパサつきやすく、量も少なめか縮れ毛。目は小さめで、よく動く
[ ] 関節: 骨のつなぎ目が目立ちやすく、動かすとポキポキ鳴りやすい
[ ] 体力: スタミナ(持久力)があまりなく、疲れやすい
【精神・心の気質】
[ ] 理解力: 物事の理解や吸収が早く、創造力(クリエイティビティ)や直感に優れている
[ ] 記憶: 覚えるのは早いが、忘れるのも早い
[ ] 感情: 活発で機転が利く反面、心配性で不安や恐怖を感じやすい
[ ] 変化: 新しい体験や変化が大好き。じっとしているより、動いている方が落ち着く
[ ] 人間関係: 感受性が豊かで、人の気持ちや環境の空気を敏感に察知する
【行動・生活習慣】
[ ] 睡眠: 眠りが浅い傾向があり、物音で目が覚めやすい。寝る時間が不規則になりがち
[ ] 食欲: 食欲にムラがある(すごく食べる日もあれば、食べるのを忘れる日もある)
[ ] 会話: おしゃべりが好きで、話し出すと早口になりやすい
[ ] 行動パターン: 歩くのが早い、行動がせっかち。お財布の紐が緩みがち(衝動買い)
[ ] 生活リズム: 毎日同じルーティンを繰り返すのが苦手
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リアルで私を知っている人は、この項目を見て、「ああ!なるほどね!」って思う点が多いと思う。
風のように不規則で、パッと動くけど、持久性が低い。
理解は早いが忘れるのも秒で早い。
じっとしていない。ムラがある。乾いている。冷えている。
ヴァータタイプが快適に生きるには、はヴァータを上げないことが鍵🔑
この3つのドーシャ。生命エネルギーであると同時に・・・「病素」とも訳される。
つまり、増えすぎると病気の元になる。ということ。
「ヴァータ(風)がなければ、いかなる痛み(ルジャー)も存在しない」 (『チャラカ・サンヒター』より)と言われています。
つまり、体に現れるあらゆる「痛み」のバックボーンには、必ずヴァータの乱れ(乾燥・冷え・滞り)が潜んでいると考えます。
ヴァータが増えて起きるのは、
. 精神・神経系の症状・疾患:風が頭の中で吹き荒れることで、神経が過剰に昂り、興奮や消耗が起きます。
・消化器・排泄系の症状・疾患:ヴァータは下腹部(大腸)を本拠地とするため、消化器の乾燥と不規則性が直結します。
・骨・関節・筋肉系の症状・疾患:「乾燥」と「冷え」が関節の潤い潤い(カパ)を奪うため、痛みや変形が起きやすくなります。
・皮膚・感覚器・その他の症状:全身の乾燥と血流悪化(冷え)によるトラブルです。
ヴァータタイプが毎日できる簡単ケア3選
飽きっぽくて、続けるのが苦手なヴァータタイプ。
それでも、痛みをはじめとした不調が出るのは嫌ですよね?
そんな、継続が苦手なヴァータでもできるケアを3つ。
・1つ目は、耳を風に当てない。
アーユルヴェーダの基本原則に「同種のものは同種を増大させる」という法則があります。なので、風に吹かれると風(ヴァータ)が増えます。
そして、耳は、「ヴァータの座」と言って、ヴァータの集まりやすいところの一つ。なので、耳を冷やすとか乾かすといったヴァータの要素を上げない工夫が、ヴァータタイプさんは快適さに直結します。
具体的な方法:帽子をかぶる、耳の穴をコットンで塞ぐ
・もう一つは、耳にオイルを塗ること。
オイルは乾燥しやすいヴァータタイプには、なくてはならない存在。
私は、これを聞いてから、風の強い日や、日差しの強い日に帽子をかぶって、耳にコットンを入れています。
初めて聞いた時は「!?????」耳にコットン?と思いましたが、やってみたら、すごい楽!!
長く屋外で過ごした後になりやすかった疲れや頭痛が起きなくなりました。
そして、耳にオイルを塗るのは、気がついたときにしてあげるのも、即効で落ちつくし、楽になります。
・最後に、「規則正しい」を意識する
風の特徴は「不規則」
なので、ヴァータタイプさんは、食欲も不規則。生活リズムも不規則になりやすい。
でも、ここで、流れに任せて不規則でいると、どんどんヴァータが増えて、どんどん調子を崩しやすくなります。
なので、ヴァータタイプだからこそ、「規則的」に暮らす工夫を取り入れるのがオススメです。
私は、これを知ってから、なるべく寝る時間と起きる時間をバラつかないようしています。(できてない時もあるけれど。)
規則正しい生活って、どんな人にも当てはまることだけど、特に、ヴァータの人は、これが大事!と聞いてから、自分の体質を知って、それに適していることを心がけてみるだけで、快適さが変わってきています。
さて、本日はここまで。
今後も、アーユルヴェーダの学びをゆるりとまとめていきます。
自分自身を自分で整えていきたいと思う方は、フォローしてください。
