人生の午後に読む、河合隼雄と小川洋子の対話―矛盾を生きるということ
こんばんは。
Framing|花子です。
本日も読みに来てくださり
ありがとうございます。
3連休、いかがお過ごしでしたか?
私は、電車に揺られて、
本屋さんへ行ってきました。
いつもは車。田舎なので。
大きな書店は
駅近にあるので
今日は珍しく電車で。

そちらはいかがですか?
切符を買うなんて、いつぶりだろう。
改札を通る指先が、
少しだけ懐かしかったです。
切符買ってるなんて、私ぐらいでしたね…
本屋でうろうろして
カフェで本を読んで帰る。
それだけのことですが、
私にとってはちょっとした贅沢です。
買ったのは、ユング心理学の河合隼雄先生と
『博士の愛した数式』の小川洋子さんの対談本。
印象に残ったのは、
「人は矛盾しているから生きている」という
河合先生の言葉。
命とは、矛盾をはらむものであり、
「その矛盾を私はこう生きましたというところ」に、個性が光るんじゃないか…と続けます。
そして河合先生は、
その“矛盾”を生きるときに
個人を支えるのが「物語」だと言います。
数式や論理のように整合性のない
人の心のゆらぎや痛み。
それをひとつの“物語”として語るというのは
私たちにとって癒しなのかもしれません。
日記も一つの物語。
noteを書くって、
物語を紡いでいるのかもしれませんね。
自分の矛盾を、言葉に変えながら。

帰り道、
ビックカメラの抽選会用のマイクを奪って、
「OH MY LITTLE GIRL」を
熱唱している若者に出会いました。
ああやって、
矛盾を解消しているのかもしれません…
叫ぶように、
笑うように、生きている。
その姿を見て、
なぜか愛しく感じました。
お友達は周りで笑い転げているのに。
そんなふうに見れたのは
この本のおかげでしょうか?
私が変わっているのでしょうか?
本日も
そんな気持ちの記録を
noteに綴っておきます。
🌸本日の一句🌸
矛盾抱き 愛しさ滲む 午後の駅
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