「べき」の片付けで心すっきり|人生の午後を軽やかに生きるヒント
こんにちは。
Framing|花子です。
本日も読みに来てくださり
ありがとうございます。
「40歳からの人生の午後、どう過ごす?」
今のnoteプロフィールで問いかけている言葉です。
人生には、午前と午後がある
ユングがそう語ったように、
午後は「他人の期待」ではなく「自分の心」に
光をあてる時間なのかもしれません。
子どもが手を離れて、
自分の時間が少し増えてきた
うれしいような、ちょっとさみしいような。
そんな気持ちになったことはありませんか?
今日は、そんな“これからの時間”を
軽やかに過ごすための
「こころの片付け」についてお話しします。
☁️ こころの片付けって、心の掃除みたいなもの
片付けというと家の話だと思いがちですが、
実は心の中にも、
知らず知らずのうちにいらないものがたまっていきます。
それが、
「〜するべき」「〜であるべき」という
“べき”のかたまりです。
家はいつでもピカピカであるべき
母親は自分のことを後回しにすべき
人に迷惑をかけてはいけない
年齢を考えて、当たり障りない道を歩むべき
控えめであるべき
どれも、これまでの自分を支えてくれた
大切な考えかもしれません。
でも今のあなたを幸せにしているかどうかは、
また別の話。
🔥 イライラは、「心のホコリ」サイン
「怒り」って、実は悪者じゃないんです。
イライラやモヤモヤは、
心の奥から「いらない価値観があるよ」と
知らせてくれるサイン。
たとえば、部屋が散らかっていて腹が立つとき。
その裏には
「家はきれいでなければならない」という
“べき”が隠れています。
子どもが宿題をしないとき、
「親の言うことは聞くべき」
夫が家事を手伝わないとき、
「察して動くべき」
……こうして並べてみると、
「べき」の数の多さに、
自分でもびっくりすると思います(笑)
怒りはアレルギーに似ていると言われます。
「べき」が多いほど、
他人の言動が引っかかり、
時には自分を責めて、
エネルギーを怒りに消費してしまう。
もったいないですよね。
できることなら、
何かに挑戦するエネルギーに
自分を心地よくしてくれることに
エネルギーを使っていきたいところです。
📍 “べき”の珍言集(※笑って手放してOK)
ここで、
私がこれまで握りしめてきた
“今思うとおかしなべき”を、
少しご紹介します
「母親は24時間365日、いつでも笑顔でいるべき」
「夫は“言わなくても”察するべき(テレパシー機能付き)」
「誕生日のケーキは手作りであるべき(既製品は“愛が足りない”)」
「旅行の準備は家族全員分、私がやるべき(なぜ?)」
……こうして見ると、無理じゃないですか?
人が同じこと言っていたら
「そんなに完璧になんてできないよ」って
言うと思うんだけど、
なぜか自分には課してしまっていた。
でもこれ、本気で信じていたからこそ、
怒ったり落ち込んだりしていたんです。
そして、
「あれ?なんかその価値観いらなくない?」と
思えるようになった瞬間、
心がふっと軽くなる。
🧹 「べき」の片付けで、心は軽くなる
心の片付けのコツは、“べき”を
「残す」「手放す」に仕分けすること。
そして、新しく取り入れたい価値観を
取り入れることです。
換気しましょう。心の風通しを良くして。
🪞手放してもいい“べき”
我慢するのが大人の証拠
みんなと同じようにしていれば安心
母親は自分を後回しにすべき
🌱 これから大切にしたい価値観
人と違っても、自分が心地よい道を選んでいい
助けを求めてもいいし、人に甘えてもいい
自分を大切にすることは、家族を大切にすることと同じ
“べき”を脱ぎ捨てると、
びっくりするほど身軽になります。
まるで重い冬コートを脱いで、
春風を感じるように。
私の94歳のおばあちゃんは、
ずっと「人のために生きる」という価値観を
大切にしてきた人です。
でも今は、
できないことが増えるのは当然なのに、
人のお世話になることが
なかなか受け入れられません。
周りが良かれと思って手を差し伸べても、
それがかえって
不快に感じられてしまうことがあるのです。
もしどこかで、“お世話になっていい”という
価値観に切り替えられるきっかけがあったら、
もっと“ありがとう”と
素直に受け取れたのかもしれないな…
と思います。
私たちは人生の節目ごとに、
自分の状況に合った価値観を
選び直していくことが
大切なのかもしれません。
自分の状況、自分のできることに合わせて。
それは、自分を甘やかすことではなく、
自分をこれからも
心地よく生きさせてあげるという、
やさしい選択です。
結局はその方が周りにいい影響が
あるような気がするのです。
✏️ 1週間だけ、「怒りメモ」をつけてみよう
実践はとても簡単です。
イライラ・モヤモヤした出来事を書き出す
その裏にある「〜するべき」を探す
「これって今の私に必要?」と自分に聞いてみる
手放すと決めた“べき”は、
紙ごと破ってゴミ箱へ!
それだけでも心がすーっと軽くなるはずです。
☀️ 人生の午後は、「自分をご機嫌にする時間」
子どもを育てる時間が
“誰かのための時間”だったとしたら、
これからは“自分のための時間”が始まります。
私にとっては、
Midjourneyで絵を描くのも、
noteで言葉を綴るのも、
「自分がご機嫌でいられる時間」を
増やすための大切な一歩。
こころの片付けは、
ただの感情整理ではありません。
“これからの私”を心地よく生きるための、
静かなリセット。
これからの人生の時間にも、
じわじわ効いてくるはずです。
🌸 今日の一句🌸
べき片手 ごきげん片手 午後の旅
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