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超アナログな窯と炎との付き合いについて

今日は朝からやる事てんこ盛り。まあ、いつもそうか。昨日は家族で家山まで花見に出かけたので、夕方帰宅してからサワードウを捏ねて発酵させ、今日は朝からパン焼き。

燻ると目めっちゃ痛い。ゴーグル取りに行くの
めんどくてついそのままやって…
結局痛い。

今日の作戦は、めっちゃ予熱して熾火だけでパンを焼く、というもの。毎度パンの底が焦げるので、今度こそは炎に頼らず焼きたいなと。

まずはこの窯専用に作った五徳の上に焚き火をいこす。そしてひたすら薪を燃やしまくる。熾火になってきたらダッチオーブン投入。まだ生地は入れずにダッチオーブンだけを予熱する。

その間に別のかまどでコーヒーを焙煎。こっちはもうすっかり慣れた。今日は手際が一番良かったので、1ハゼスタートは18分くらい経過したタイミングやった。

今日はエチオピアG1イルガチェフェ
ウォッシュト

そのまま5分ほど焙煎して、パチパチが止まったら即冷却。うまく行ってると思う。

焙煎が終わった時点でダッチオーブンの予熱は十分と判断し、パン生地投入。今回は窯の入口だけブロックで塞ぎ、そのまま何もせんと25分放置。

25分経過後、窯の温度は100度切ってる。うーん、やばいなこれは。焼けてへんやろ。

と思いつつ、蓋を取ると(写真撮れず)クープはバッチリ開いてる。つまりしっかり窯伸びしてはいる。

が、見るからに割れ目が生焼けやん!そして熾火はみな灰になっとるやん。

こらあかん!これはもう家の中の業務用ガスオーブンに切り替えんことには焼き上がらんやろ。

となり、ダッチオーブンふたつ抱えて家の中へ。

即、ガスオーブンの温度設定を200度にして、ダッチオーブン投入。適温になるまで待つ間、ChatGPTに相談。

オレは200度蓋なしで30分焼くつもりやってんけど、それやと外側が固くなり過ぎるのと、すでに膨らむ工程はうまく行ってるから200度は10〜15分でええとのこと。

よっしゃ適温キター!15分このまま焼こう。

15分経った。180度に下げて25分。それでまあ火は完全に通るやろうとのこと。さらに水分飛ばしたければ、160度で10分。もうそれはオーブンの火止めて予熱で行けばええやろうと判断。

それで、どうにか焼けた。なんなら底が焦げることもなくめっちゃうまく焼けた。

今まででベストくらいな顔してよるやん

いやしかし!悔しいね〜!ここに来てガスオーブンを40分も使ってもーたやん!!今日でこの石窯で焼くメソッド完成するはずやったのに。

しかしガスオーブンの正確さと扱いやすさを今日あらためて実感した。完成度とか再現性が求められる現場では、こんな便利な発明はないわって感じやったんやろうね。

やけど、オレはもうここまで来たらとことん石窯で焼く技術を極めたいね。ガス代云々よりも、そっち。まあ、やってみると結局目的がガス代払いたくないのを実現するってところが二の次になることは想定してたけど。

もはやガスオーブンでうまく焼けてもねえ、そんなんおもろないやんって気持ちでいっぱいやねん。なんというか、下駄履いて合格みたいな感じというか。それではもう満足でけへんのよ。

でもパンがとりあえず焼き上がったので、次は昼ごはんのコーンブレッドを焼いてみた。

こっちは火を足したこともあって焦げた!焼けてるけど固い!で、味は悪くなかったけど、これ全部コーンフラワーでやらんレシピで作る方がええな。

はい、せっかく窯に火があるので、次!オートミールクッキー第二弾。前回のがことのほかうまかったので、今回さらに多めに作った。

前回レンガで一段上げたら成功やったけど、今回同じようにやったものの部分的に裏側が焦げた。やっぱ下から熾火やとパンでも何でも焦げやすいんやな。まあそれでも窯の温度が下がると話にならんので、クッキーは鉄板2枚重ね、パンはレンガで上げながら小さな焚き火を維持する方法でいくかな。

いやしかし、窯が小さいのに無理やりやってるのは温度制御が難しい原因ではあるものの、近代的なオーブンを使わずに仕上げるの、あと少しとは言え難しいね。やけど、この試行錯誤はめっちゃくちゃおもろい。

ほんま、あとちょっとなんよなー。次はこれらのパンを食い尽くす直前のチャレンジになるけど、今度こそ!成功させたいな。

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