友達100人なんかいるの?
あなたは友達が多いですか?
1年生になったら~、友達100人できるかな♪
という歌がありましたが、幼いころのわたしはどこか冷めていたので
「こんな田舎で友達100人できるわけないよ」と思っていました。
時は流れ、大都会の東京で学生時代を過ごすと友達は増えました。
でも、楽しければいいというだけで関係性はぺらぺら。
居心地が悪いので、顔は覚えているけど、絡みたくないのでわざと「覚えてない」と嘘をついたこともあるくらい汗
うわべだけの友達は、多ければいいってものではないですよね。
*
わたしは中学の頃からの友達(オトコの子)Aくんに髪を切ってもらっています。
オシャレな街、青山の美容院で。
ふだんは女子力のないわたしですが、美容院へ行くために、いつもよりちょっとだけオシャレをして通っているのです。
最初は、美容院のためにオシャレするのが億劫に感じ、ドキドキして行っていました。
そんなこと気にしなくていいのに、豆腐メンタルなわたしはいろいろなことを考えてしまうのです。
少し前のこと。
前回、美容院へ行ってから3か月が経っていました。
仕事が忙しかったり、週末は家族の予定があり、ただただボーっとしたいから美容院はパス。
(なにせ美容院に行くのにオシャレをしなければならないので!)
そうこうしているうちに、あっという間にときは過ぎていってしまいました。
白髪は目立つし、髪は痛んでパサパサ。
オシャレな街に不釣り合いなわたし。
周りがキラキラして見えます。
わたしの住んでいるところからそんなに離れてないのに、青山は洗練された人がたくさんいて、モデルさんや芸能人も見かけます。
浮いているのではないかと思ってしまう程度には場違いにオシャレ度低めのわたし。
あんまり気になったので、友達が働いているとはいえ、
「なんでお店が青山なのかな」
と、30年も通っているのにいまさら思ってしまうほどでした。
(自分のせいなんですが笑)
友達に「こんなに汚いババアになっちゃって!」と言われるのかな……。
そんなことを思いながら、おずおずと美容院へ向かいました。
Aくんはわたしを見ても
「前回から何か月経ってるんだよ!」とは言わず、
「子どもが大きいとはいえ、お母さんは何かと忙しいよね」と言ってカラーリングをはじめます。
しばらくすると、ローカルな話に。
「○○ちゃんのお父さんが介護施設に入ったんだって」
「△△くんの子どもが中学生なんだけど、かわいくてさー」
と、地元や友人の家族のことを話すのが定番。
なんだか、ホッとします。
東京のど真ん中にいるのに、地元にいるような錯覚に陥ることもあるほど。
豆腐メンタルなわたしにとって、気兼ねなく話せる人は多くありません。
転勤族で各地を転々としている間に、オンナの友達にも会う機会がめっきり減りました。
それぞれ結婚し、子育ても仕事も忙しい。
地元に住んでいればまだしも、なかなか会えないのが現実です。
だから、Aくんは数か月に一度でもあって話せる貴重な友達なんです。
友達は100人もいりません。
長く付き合えるのは、ほんの数人なんですから。
オトコ、オンナ関係なく、本音で付き合える人がいるだけで心が穏やかになる。
そして、なにより大事なのは、ベタベタしない関係であること。
しょっちゅう会ったり、連絡を取ったりすると、面倒になってしまうから。
でも、なにかあったら全力で協力するし、応援する。
そんな存在がなにより大切だと、アラフィフになって実感しました。
ただ一点いうならば……
Aくん、チャラすぎるのよ!!!
職業柄しかたがないのかもしれないけど、同い年の48歳には見えない!
毎回「おぉぉう!今日もチャラ男だね!」と思うけど、それもまたよきなのです^^
*
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「スキ♡」で応援してもらえると嬉しいです。
豆腐メンタルでもラクに過ごしたい!そう心掛けています♪

▼メンタル弱めママの子育て本、出版しました!▼
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
よろしければ「スキ♡」やSNSでシェアしていただけると、とても嬉しいです♪
いただいたサポートは、今後のnoteに活かすために使いたいと思います。