今はもう、いなくなった。 |盲導犬パピーの子育て #207
いつもお世話になっています。
「いなかのまどから」と申します。
2024年6月まで、盲導犬の候補犬を育てるボランティアとして、北海道盲導犬協会よりパピーウォーキングを受託していました。
最後の日の様子がこちら↓↓
そして昨年7月27日(日)より、北海道盲導犬協会から委託され、我が家のパピーウォーキング第2弾が始まりました!
パピーの、そして何より、盲導犬になった際のユーザーさんの個人情報を守ため、一生使われる本名は伏せて、あだ名である「グリコ」でやらせていただいております。
かわいい女の子(♀)です。
ということで、今日もグリコの様子をお届けさせていただきます。
この日は、どんな一日だったのでしょうか?
360日目(7月19日)
お別れの日です。




もう一人の準レギュラーであるお友達の「ナナちゃん」とは、前日にお別れしてきたそうです。
他犬との接触は禁止なので、遠くからご挨拶したことでしょう。











決してこちらを振り向かず、しっかり職員さんの顔を見て、前へと進んで行きました。
むすびに
グリコが我が家に来てから、およそ1年の共同生活でした。
これをもって、北海道盲導犬協会から我が家へのパピーウォーキングの委託は終了です。
あっという間でした。
今日からになるのかな?
明日から始まるのかな?
グリコはこれから、2週間の評価期間に入ります。
5月にも2週間の協会合宿で、お母さん犬になるかどうかの評価が行われました。
これが最初のわかれ道。
結果は、「お母さんにはならない」でした。
そしてこれからの2週間が、極めて重大な評価となります。
評価する内容は、
「訓練犬として生活する OR キャリアチェンジ(ペットになる等)」
つまり、2週間後にはもうすでに盲導犬への道が終了している可能性があるということです。
なんと険しい道でしょうか。
でも、ユーザーさんの大切な命を守るには、当然のことだと思います。
さて、ここからは少し朗報です。
もしもこの評価をパスし、正式に訓練犬となった際には、我が家へ戻ってくる予定となりました。
というのも、10月に正式な訓練が始まるため、今は一斉にパピーを評価する期間ということなのでしょう。
他のグループを受け入れて順次判断していくために、通過したパピーは一旦帰し、キャリアチェンジ組は次のご家族の手にお引き渡しをしていくことで、施設のキャパを管理しているのだと私は勝手に推測しています。
私たちは、必ず再会できると信じています。
だから、まだ最終回としません。
明日にでも今回の「我が家のボランティア道」について振り返り、戻ってきたら、このマガジンを再開したいと思います。
それでも、一つの区切りとして、これまでお付き合いいただいた皆様に、心よりお礼申し上げます。
これまで、ご覧いただきありがとうございました。
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