会社員が禅を構造的にみてみた|掘って見上げたら、そこにも構造があった。笑
不立文字
→ 文字や言葉によって真理を固定しない教外別伝
→ 経典に書かれた教えとは別に、心から心へ直接伝わるものがある直指人心
→ 人間の心そのものを直接指し示す見性成仏
→ 自分自身の本性(性)を見れば、それが悟りである
Inga-Kozo 的に見た四句の再解釈。笑
1. 不立文字
人間の認識は言語モデルだけでは表現できない
2. 教外別伝
人間は世界そのものではなく、自分の認知モデルを経験している
3. 直指人心
その認知モデルを生成するOS(認識構造)を見る
4. 見性成仏
自分がOSによって動いている存在だと理解し、OSと自分を同一化しなくなる
僕は雲水でも修行僧でもありません。
だから、「悟り」がどのようなものなのかはまったく分かりません。
ただ、構造を掘り続けたある日、上を見上げたら禅の根本理念を先のように理解していた自分に気づいたのでした。
ここで、四句を OS モデルで並べ直すとこうなります。
言語層は OS の一部にすぎず(不立文字)
世界は OS が生成したモデルであり(教外別伝)
その OS の構造そのものを見つめ(直指人心)
OS と自分を同一化しない状態に至る(見性成仏)
釈迦に感想を聞いてみたい。笑
