見出し画像

石破茂首相、たがや亮衆院議員(れいわ)の質問主意書「皇位継承問題の議論を広く国民に委ねよ」に答弁書〜「女系・女性天皇容認」にはダンマリだが否定せず


【画像① 「全体会議」のとりまとめは見送られたが、「女系・女性天皇容認に賛成」の国民世論は引き続き圧倒的多数である。そして、天皇家の直系長子である敬宮愛子内親王が皇位継承者に相応しいとの声望も日に日に広がっている。】



6月27日、石破茂首相は、額賀福志郎衆院議長に対し、同17日にたがや亮衆院議員が提出した「皇位継承問題の議論を広く国民に委ねることに関する質問主意書」への答弁書を出した。画像で示す。

たがや議員の質問主意書については、6月17日付「インテリジェンス・ウェポン」無料公開記事で既報している。

https://note.com/intelliweapon/n/n5dc7f3dcf27c

質問は大雑把に言って

1.国民の総意に基づく国民統合の象徴たる天皇の皇位継承に関する議論に国民が幅広く参加出来る努力をせよ

2.「悠仁親王までゆるがせにしない」は国民的議論に基づき再検討し、「女系・女性天皇容認」の議論を先送りするな

3.結婚後も皇籍を維持する女性皇族の配偶者・子を一般国民にとどめると参政権行使などで「皇室利用」につながるなど、問題があるのではないか

4.「皇統に属する男系男子」「旧11宮家の男系男子」養子受け入れは、憲法14条「法の下の平等」に抵触するし、この点で内閣法制局と衆参両院法制局で見解が異なっているのをどう見るか

などだ。

石破首相答弁は現物を見てもらいたいが、基本的に"逃げ"に終始し、まともに議論出来る根拠がないことを露呈してしまっている。しかし、一方で2005年11月の有識者会議報告が打ち出した「女系・女性天皇の容認」を避けながらも否定しないというのが、一面の特徴だ。

答弁書の意味については、6月28日(土)午前9時から配信の「NEWS常一郎」で解説するので、ぜひ視聴していただきたい。

https://www.youtube.com/live/eDF9UBRXmt0?si=MpEdT0dGpYHtAH8d

いいなと思ったら応援しよう!