第二チャクラ ― 感情・創造性・生命力を司る“流れ”の中枢
前回まで「第一チャクラ」についてお話ししました。
今回からは、その一つ上に位置する 第二チャクラ がテーマです。
第二チャクラは、
感情・快楽・創造性・人との関係性・生命力
と深く関わるエネルギーセンター。
色はオレンジ色です。
第一チャクラが「生きるための土台」だとしたら、
第二チャクラは 人生を味わい、流れを楽しむ力 を司っています。
なんとなくやる気が出ない
感情の起伏が激しい
人間関係で消耗しやすい
楽しむことに罪悪感がある
こうした状態が続く時、
第二チャクラの滞りが関係していることがとても多いです。
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第二チャクラの位置と身体的な役割
第二チャクラは、
下腹部(へそ下指4本くらいの丹田の中心)に位置します。
対応する主な部位は
• 腸(特に小腸・大腸)
• 泌尿生殖器
• 骨盤周辺
• 股関節
• 自律神経
そして、今回のキーとなる筋肉が
大腰筋(だいようきん) です。
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第二チャクラと大腰筋の深い関係
大腰筋は、背骨(一番下の胸椎・全ての腰椎)から骨盤を通り、太ももにつながる
身体の奥深くにあるインナーマッスル。
背骨と骨盤、脚の骨全てに関連する唯一の筋肉で、それゆえに達人の筋肉とも呼ばれており、体幹の動きを語るうえで最重要な筋肉です。
正直、大腰筋だけで1日セミナーができる程に重要かつ意義のある筋肉ですが、今回はサラッと。
ちなみに、大腰筋は姿勢保持や歩行に関わるだけでなく、
実は 自律神経・感情・安心感 と密接に関係しています。
大腰筋が緊張すると、
• 呼吸が浅くなる
(横隔膜と繋がっているため)
• 腸の動きが悪くなる
(大腰筋の上に腸が載っている)
• 無意識に不安や焦りが増える
• 身体が「戦闘モード」になりやすい
(自律神経の集合体に隣接してる)
という状態に。
これは、大腰筋が
原始的な防御反応(逃げる・固まる) と直結している筋肉だからです。
第二チャクラが滞ると、
感情を感じる余裕がなくなり、
身体も無意識に緊張し続けてしまいます。
逆に、大腰筋がゆるみ、骨盤周りに余白が生まれると、感情も自然に流れ始めます。
そして、後述の腸との関連も重要。
大腰筋の上に腸が載っているため、大腰筋が動けば動くほど、腸をマッサージして整えてくれます。
よくメディアで紹介されている便秘体操なんかは、動作を分析すると、大腰筋を動かしているものが多いですね。
では、大腰筋を整えるにはどうすれば良いのかとなると思いますが、個人的には以下のワークがオススメです。
①ビキニライン(鼠蹊部)のど真ん中を左右とも10秒くらい指先でグリグリ圧迫する。
②そのポイントに手のひらを上に向けて中指の先をあてる。
③お尻を後ろに突き出しつつ、太ももとお腹で手のひらをサンドイッチするように挟み込む。
お腹の奥に力が入る感じがすればOK。
これを毎日20回ほど繰り返します。
インナーマッスルには、動きを活性化させる便利なスイッチがあり、大腰筋の場合はビキニライン(鼠蹊部)のど真ん中となっています。
筋トレのようにキツくもなく、テレビでも見ながら片手間でやれるので、できるなら何セットでも繰り返してみてください。
その時間も無い方は、大腰筋のスイッチを時間がある時にグリグリ指で押すだけでも効果があります。
このワークは、やればやるほど大腰筋が使い易く、体幹が整い、下半身の動きが軽やかな身体になりますよ。
第二チャクラの続きはこちら

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