勉強が続かないのは意志が弱いからではない。習慣を変える3つの考え方
手話通訳士のあらかわいおりです。
手話に関することを幅広く発信しています。
現在7冊の本を出版し、
2026年中に10冊の手話の本を出版するべく執筆中です。
手話通訳のような、ボランティア色の強い仕事をしている方々が、
noteを中心に副収入を得ることで、
より仕事に励むことができる。
そのロールモデルになるべく奮闘中です。
Googleで「手話 あらかわいおり」と検索していただくと、
私の活動がわかります。
「今年こそ資格試験に合格したい」
「手話をもっと上達させたい」
そう思って勉強を始めても、いつの間にかやらなくなってしまった経験はありませんか。
STUDY HACKERで紹介されていた記事では、「勉強が続かない原因は意志の弱さではなく、考え方にある」と説明されています。とても共感できる内容だったので紹介したいと思います。
やる気ではなく「きっかけ」を作る
私たちは何かを始めようとすると、「やる気が出たらやろう」と考えがちです。
しかし、記事では「行動にはきっかけ(トリガー)が必要」と紹介されています。
例えば、
・夕食を食べたら問題集を開く
・通勤電車に乗ったら単語アプリを見る
・コーヒーを入れたら10分だけ勉強する
このように、日常の行動と勉強を結びつけるだけで、習慣は作りやすくなるそうです。(STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習)
これは手話学習にも当てはまります。
私は「NHKのニュースを見たらラギングをする」「朝の散歩中に前日の講義を思い出す」といった形で、生活の中に勉強を組み込むことをおすすめしています。
勉強は机に向かわなくてもできる
もう一つ印象的だったのは、
「思い出すことも立派な勉強」
という考え方です。
記事では、学んだ内容を思い出す「リトリーバル練習」が、単に読み返すよりも記憶の定着につながると紹介されています。(STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習)
これは手話でも同じです。
電車に乗っているときに、
「昨日学んだ単語は何だったかな」
「講義では先生はどう表現していたかな」
と頭の中で思い返すだけでも十分な練習になります。
机がなくても、本がなくても、勉強はできるのです。
理想だけでなく、失敗も想像する
記事では、「理想の未来」と「現実の障害」をセットで考えることも勧めています。(STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習)
例えば、
「今年は毎日1時間勉強する」
という理想だけでは続きません。
一方で、
「仕事が忙しい日もある」
「体調が悪い日もある」
という現実も最初から考えておけば、
「5分だけでもいい」
「今日は思い出すだけにしよう」
という柔軟な対応ができます。
完璧を目指す人ほど、途中で挫折しやすいものです。
続けることを最優先に考えるほうが、結果として大きな成果につながります。
私が大切にしていること
手話通訳士試験を目指す受講生にも、私はよくこう話します。
「一日休んでも構いません。でも、勉強そのものをやめないでください」
一回休むことと、やめることはまったく違います。
少しずつでも積み重ねれば、半年後、一年後には大きな差になります。
勉強は短距離走ではありません。
マラソンのように、自分のペースで続けることが一番の近道なのです。
いかにして集中する時間を確保するかより、
すきま時間を活用して、なるべく毎日淡々とやる。
おわりに
勉強が続かないと、自分を責めてしまう人は少なくありません。
しかし、多くの場合は能力や意志の問題ではなく、「続けやすい仕組み」ができていないだけです。
やる気を待つのではなく、生活の中に小さなきっかけを作る。
机がなくても学べることを知る。
そして、完璧を求めすぎない。
この3つを意識するだけで、学びはもっと楽に、もっと長く続けられるようになるでしょう。
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