忙しくて本を読みきれない人へ。「しおり」が学びを変える読書術
手話通訳士のあらかわいおりです。
手話に関することを幅広く発信しています。
現在7冊の本を出版し、
2026年中に10冊の手話の本を出版するべく執筆中です。
手話通訳のような、ボランティア色の強い仕事をしている方々が、
noteを中心に副収入を得ることで、
より仕事に励むことができる。
そのロールモデルになるべく奮闘中です。
Googleで「手話 あらかわいおり」と検索していただくと、
私の活動がわかります。
「買った本が本棚に積まれている」
「途中まで読んで、そのままになっている」
「読んだはずなのに内容を思い出せない」
そんな経験はないでしょうか。
私自身、本を読むことは好きですが、仕事や日々の予定に追われると、どうしても読書が中断されることがあります。
そんな中で興味深かったのが、STUDY HACKERで紹介されていた「しおり読書術」です。単なるページの目印ではなく、「学びを取りこぼさないための道具」としてしおりを活用するという考え方です。(STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習)
読書が続かない本当の理由
多くの人は読書が続かない理由を「時間がないから」と考えます。
もちろんそれもあります。
しかし実際には、
どこまで読んだかわからなくなる
前回の内容を忘れてしまう
再開するのが面倒になる
という理由で、本から離れてしまうことも少なくありません。
せっかくお金を出して買った本も、途中で止まってしまえば学びは半分です。
「しおり」をメモ帳にする
記事で紹介されていた方法はとてもシンプルです。
本に挟むしおりに、
気づいたこと
印象に残った言葉
実践したいこと
を書き込んでいくのです。(STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習)
ページの目印だけではありません。
「自分の考え」を残すことで、読書が受け身ではなくなります。
これは私たち手話学習者にも通じる話です。
講習会を受けただけでは身につきません。
「自分は何を学んだのか」
「次に何を練習するのか」
を言葉にした瞬間から学びが定着し始めます。
手話学習でも同じことが起きている
私は受験指導をする中で、
「講習会はたくさん受けているのに伸びない人」
を数多く見てきました。
その一方で、
「学んだことをメモに残し、次の行動に結び付ける人」
は着実に成長していきます。
読書も同じです。
本を読むことが目的ではありません。
本から何を持ち帰るかが大切です。
しおりに一言でも残しておけば、次に本を開いたときに思考が再開されます。
これは単なる読書記録ではなく、自分との対話なのだと思います。
元記事には、書くことによって自分のワーキングメモリを開放する効果があることが記されています。
「全部読まなければ」をやめる
もう一つ印象に残ったのは、「読書を中断してもいい」という考え方です。
私たちはつい、
「最初から最後まで読まなければ意味がない」
と思いがちです。
しかし実際には、一冊から一つでも学びが得られれば十分価値があります。
忙しい社会人にとって重要なのは読了冊数ではありません。
学びを生活や仕事に活かせるかどうかです。
そう考えると、読書のハードルはぐっと下がります。
60代だからこそおすすめしたい
年齢を重ねると、若い頃のような集中力や記憶力だけに頼ることは難しくなります。
だからこそ、
メモを残す
振り返る
学びを言語化する
という仕組みが大切になります。
私自身、Kindle本の執筆やnoteの記事作成を続けていますが、多くのアイデアは読書メモから生まれています。
読んだ内容を忘れない工夫は、人生後半の学びを支える大きな武器になるでしょう。
おわりに
しおりは単なる目印ではありません。
未来の自分へのメッセージです。
忙しくて本を読みきれない。
途中で止まってしまう。
そんな人ほど、しおりに一言残してみてください。
「なるほど」
「これは仕事で使えそう」
「手話学習にも応用できる」
その一言が、次に本を開いたときの学びを何倍にも大きくしてくれるはずです。
読書はページ数を競うものではありません。
学びを人生に残すためのものです。
参考記事:STUDY HACKER「忙しくて本を読みきれない人へ。“しおり”で学びを取りこぼさない読書法」(STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習)
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