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気象とともにある暮らし。気候変動の時代。〜生活者のひとりとして〜

2026.1.29(木)PM
北九州市八幡西区のコムシティにて
北九州市民カレッジ「気象講座」の最終回を開催しました。

今年で3回目を迎える『気象講座』。
コーディネーターとして毎年関わらせていただいております。

毎年、人気講座でして、満員御礼。
ありがとうございます!!

5回シリーズの、今回で最終回となりました!!

これまでも、たくさんの多彩な学びがありましたが、
最終回は、『生活者のひとりとして』というタイトルのもと、参加者の皆さんが、これから生活のなかで、情報をキャッチしたり、対策を講じたり。
その暮らしのなかで、アンテナが高まったり、実践へと移していただくことをイメージして企画しました。

最終回は、ディスカッション形式を多く取り入れますので、これまで4回はスクール形式でしたが、今回は、グループ形式です。


①気象と暮らし、情報のキャッチ
②気候変動時代での適応
③気候変動への抑止策
の3部構成でお話を進めていきました。

それぞれの項目で、ぼくからお話をした後に、皆さんとディスカッションという繰り返しです。

まず、『情報』について。

暮らしのなかには、様々な気象に関する情報があります。
天気予報はもちろんそうですね。
でも、天気予報で伝えていただいている全ての情報を上手くキャッチできていないかも?
クイズを交えて確認していきました。

また、空を見上げたら、その自然の摂理に応じた様子を見せてくれます。
なぜあんな雲なんだろう?
あの雲があるということは・・・。
情報をキャッチすることができます。

ぼくからお話をした後には、皆さんのディスカッションタイム!!
これまでのスクール形式とは違うから、どんな展開になるかな?と思いきや、皆さん、それぞれの生活の目線で、様々なことをおしゃべりしてくださっておりました!
とっても良かったです!!


続いて、第2部は「適応策」について。
気候変動の時代。特に豪雨への対応は必須です。

天気予報は、「ズレて」くることもあり、ときに予想だにしない豪雨に見舞われることもあります。
災害から命を守る行動について考えていかねばなりません。

また、猛暑も災害級です。暮らしのなかでの対策が必要かもしれません。

これについてもディスカッションをしていただきました!!


第3部については、『抑止策』について。
改めて地球温暖化のメカニズムや要因となっている温室効果ガスについて。
そして、暮らしの実践者のひとりとして、何ができるだろう?
我が家の取組みもご紹介させていただいたところ、とても興味を持っていただきました。

皆さんのディスカッションを盗み聞きしつつ、全てでは無いですが、耳にしたところを板書していきました。
こうして他の班も似たような話題が出ていたり、たしかにそんな視点もある!っていう幅の広がりも感じますよね。

各項目のまとめとして、ぼくから、皆さんの話題をご紹介させていただきました。

とっても様々な話題が出ていて面白かったです!!

【①情報】のところでは、
毎日の天気、空を見上げ、山の姿を見て、季節ごとの表情を見せる散歩も楽しみ。
生き物や売られている野菜などを見て、季節の訪れも感じる。
日射しの角度や、日の出、日の入りの時間の変化。
この自然のなかに暮らしがあることを実感していきます。

お出かけや洗濯物を干したり、その日の服装だったり。
気象情報と暮らしは密接しているから、上手く情報をキャッチしていきたい。
民間の気象予報情報のキャッチをしている人や、テレビのデータ放送が便利だよっていう人もおられました。


【②適応】のところでは、
やっぱり災害は怖い。昭和28年の大水害の経験談はとても貴重なものでした。
災害に備えた、家での備蓄や対策が大切だねと共有しました。
それぞれの家庭での対策を共有することは生活者としての馴染み方がより高まったように感じます。

災害時は、特に情報をキャッチすることが大切!
スマホでも情報を上手にキャッチできるようにしたい!という話題もたくさんありました。


【③抑止】のところでは、
やっぱり、節電!節水!もったいないことをしない!
エアコンの温度設定を気にかけているという人は多かったですね。
エネルギーを大切に。

ゴミの分別も徹底しよう!
リサイクルできるものもたくさんです。
生活のひとつひとつに環境負荷が軽減できるものがあります。


一人ひとりのチカラは小さいかもしれないけど、
ほんのわずかな積み重ねや、
そんな人が増えていくことで、
少しでも、地球温暖化を食い止めることができると信じています。

皆さん、それぞれの生活の目線で様々なことを語っていただきました。

ご自身が大切にしている感性をお話していただき、より一層、大切にされていかれるでしょうし、
そんな他の人の声を聴いて、共感・共鳴した人も多いと思います。

そんな風に、想いや考えが伝播し、浸み込んでいく様子を感じました。


最終回は、生活者のひとりとして、
今後の実践へと繋げていく場となりました。



ご参加の皆さん、
講座で使用したスライドです。
必要に応じ、ダウンロードされてください。




今日もご覧いただきありがとうございます。
貴重な時間のなか、この記事をご覧くださってありがとうございます。


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