子どもの巣立ちを 見送るってこんな気持ちなのかしらね|漫画『波うららかに、めおと日和』第11巻

これまでの感想はこちら。
横須賀に涙の別れ…夫婦の絆と家族愛に泣ける引っ越しエピソード
「広島の呉へ 人事異動です」
突然の人事異動により、広島・呉への転勤が決まったなつ美と瀧昌。
「では俺は今から 呉に向かいます」
「せめて背広に着替えては?」
「時間が勿体ないのでこのままで」
一足先に呉へ向かう瀧昌を見送り、なつ美は引っ越し準備に奔走する。
「必要なら 持っていってもいいのよ」
「流石にそういうわけには⋯」
「思い出があるから手元にってこともない?」
「えっあ⋯⋯」
荷物を整理するたびに、この家で過ごした日々の思い出がよみがえり、結婚したばかりの頃にこの地へ越してきた時の不安や期待を懐かしく思い返していた。
“ここにします”
「はい ここにして本当によかったです」
そんななつ美を助けようと家族たちも駆けつけ、賑やかに作業が進んでいく。
荷造りを終えた夜には、女性陣だけで集まり、それぞれの夫婦の馴れ初めを語り合う温かな時間も。
「ここからは大人の時間ね」
「待ってました!!」
笑い合いながら過ごすひとときに、改めて築いてきた絆の深さを感じる。そして迎えた別れの日。
「いってきます」
「いってらっしゃい」
「気をつけて」
親しくしてきた柴原夫妻へ感謝を伝え、寂しさを抱えながらも、横須賀で得た優しさや支えを胸に刻み、なつ美と瀧昌は新たな土地・呉での生活へ向けて歩き出すのだった。
あれ? 柴原さんは一緒じゃないの?
ドラマも続編の制作が決定しましたね。
今年の秋だって。結構、すぐじゃん(笑)。
つい先月まで宝塚歌劇団の雪組でミュージカルもやってたしね。
見たかったなぁ。
東京には来なかったから、拝見することは出来なかったけども。
配信観たかった!ぼんやりしてたら見逃した(悔しいです)!!
そんな、色んな媒体に続々と広がりを見せてる『波うららかに、めおと日和』ですが。
呉!呉へ引越し!
軍隊の人事異動ってサッパリわからないけど、艦ごと異動するの? それとも、艦が変わるの?
ふわっと艦ごと皆で異動するのかな⋯?
と、思っていたけど、まさかの柴原夫婦とのお別れ!
え、一緒に呉に行くんじゃなかったの(地味に驚き)?!
でも、郁子さんの言葉から、郁子さんも経験があるのかな? と思ったから、珍しいことではないのかもね。(深見さん夫婦は一緒に呉へ異動になるみたいだから、そこは一安心。)
今回は、墜落した飛行機を想定した防空訓練のシーンがあったりして。
戦争が近づいてくるのを感じる場面もありました。瀬田くんの出兵とかもあったりして、確かに近づいているってサインはあちこちにあるのに、ついついいつもの日常が続くと、まるで遠いところで起こっているかのように忘れてしまうんですよね。
実際の戦争もそうなのかも。
毎日を過ごしていたら、いつの間にか渦中に⋯って感じなのかもしれない。
恐ろしいなぁ。
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