どんなに考えても わかりっこない。私にわかるのは自分の心だけだもん|漫画『大正學生愛妻家』第2巻

これまでの感想はこちら。
「今朝ふきが故意に目を合わせて なかった 何かして しまったのかも……」
酔って帰宅した翌朝、勇吾はふきが目を合わせてくれないことに、自分が何かしてしまったのではと不安を抱く。
いったいどういう つもりなの? わからない
坊ちゃんの気持ち…
一方ふきも、酔った勇吾が珍しく甘えてきたことに戸惑い、彼の気持ちを測りかねていた。
あ~~~~もう…
頭の中ずーっと 坊ちゃんだらけ!
苦しいようなくやしいような…
そんな時、お隣の平山さんが苺を持って訪ねてきて、ふきの悩みに笑いながら「酔っぱらいの言うことを真に受けても仕方ない」と励ましてくれた。
…そっか そうよね
酔ってなくても 同じだわ 坊ちゃんの 本当の気持ちなんて どんなに考えても わかりっこない
私に わかるのは 自分の心 だけだもん
その言葉にふきは救われ、自分に分かるのは相手の心ではなく、自分の気持ちだけだと気づく。
「ふき 昨夜はごめん もう絶対 酔い潰れて 帰ったり しないから」
その夜、苺を食べながら勇吾はふきに謝り、ふきはようやく自分が彼に惹かれていることを認める。
はっきりわかった 私の心
私 勇吾さまに 惹かれてるんだわ
彼の本心はまだ見えない。それでも、一緒に歩いていきたいという想いが、ふきの中に芽生えていた。
雨降って地固まる展開
とりあえずさ。
叫んでいい?
ヒィヤッハァァァァァァァア!!!おめでとう!おめでとう!
突然の結婚だった1巻からのー、夫婦として歩み始めた初々しい2人の生活が詰まった最新刊でした。
発売昨日よ。どんだけ取って出しで感想書いてるのよ、私。
でも、そのくらい大興奮よ!
お互いがそれぞれの理由で慎重になっていて。そのせいで誤解したり、仲直りする過程で知らなかった一面を知ることになったり。
読み応えのある展開でした。
その合間合間にも、婦人雑誌が読みたいふきの葛藤や、勇吾の友人である桃木の回想シーンで、北海道時代の荒れている勇吾が出てきたり、もっと知らない一面も見てみたいー!な気になるエピソードも満載でした。
特に荒れてた勇吾は良い。
綺麗な顔をしているだけに、別の意味でカッコよかった。
ごはん三杯はいける。
母さん、おかわり。
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