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選ぶものが変わると、じぶんとの関係も変わっていく

じぶんに還ると、毎日はもう少しやさしくなる。

この連載「じぶんに還る 0次予防」では、
じぶんの感覚を取り戻し、心地よくととのえていくための視点を綴っています。

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前回は、休むことは止まることではなく、ととのうこと、ということを書きました。
今日はその流れの中で、
選ぶものが変わることで起こる変化に目を向けてみたいと思います。


日々の選択は、じぶんとの関係をつくっている

どんな言葉を使うか。
どんな時間の過ごし方をするか。
どんな人と関わるか。

私たちは、日々たくさんのものを選んでいます。

そしてそのひとつひとつが、
じぶんとの関係を、静かにつくっている。

なんとなく選ぶときもあれば、
少し意識して選ぶときもある。

その違いが、
少しずつ積み重なっていきます。


無理のある選択は、じぶんを遠ざける

ほんとうは休みたいのに、動く。
ほんとうは違うと感じているのに、合わせる。
ほんとうは望んでいないものを、選んでしまう。

そうした選択が続くと、
じぶんの感覚は少しずつ遠のいていきます。

小さな違和感を見過ごすたびに、
じぶんとの距離は、少しずつ広がっていく。


心地よい選択は、じぶんを近づける

逆に、
少しでも心地よいほうを選べたとき。

少しでも無理のないほうを選べたとき。

その瞬間、
じぶんとの距離は、やさしく近づいていきます。

選ぶものは、そのまま “じぶんとの関係” になる。


大きく変えなくていい。少しずつでいい

いきなり大きな決断をしなくていい。

まずは、小さく。

今日は少しゆるめる。
この言葉を選びなおす。
この流れから一度離れてみる。

そんな小さな選択の積み重ねが、
じぶんとの関係を、ゆっくり変えていきます。


選び方が変わると、流れも変わる

無理のない選択が増えていくと、
日々の流れそのものが変わっていきます。

焦りが少しやわらぐ。
呼吸が少し深くなる。
人との関わり方も、やさしくなる。

それは特別な変化ではなく、
じぶんに還る流れが、そのままあらわれている状態。


0次予防は、選び直し続けること

不調になる前にととのえる。
そのために必要なのは、特別な方法ではありません。

日々の中で、
じぶんに合うものを選びなおすこと。

違和感に気づいたとき、
ほんの少し戻ること。

その繰り返しの中で、
じぶんとの関係は、やさしく変わっていきます。


最後に、ひと呼吸

いまの私は、どんなものを選んでいるだろう。
そして、ほんとうはどんな関係でじぶんと過ごしたいのだろう。

今日もまた、じぶんに還る一歩を。

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