じぶんに還ると、人との関わり方もやさしく変わる
じぶんに還ると、毎日はもう少しやさしくなる。
この連載「じぶんに還る 0次予防」では、
じぶんの感覚を取り戻し、心地よくととのえていくための視点を綴っています。

前回は、選ぶものが変わると、じぶんとの関係も変わっていく、ということを書きました。
今日はその流れの中で、
人との関わり方の変化に目を向けてみたいと思います。
じぶんとの関係が変わると、外の見え方も変わる
少しずつ、じぶんに合うものを選べるようになると、
内側に余白が生まれてきます。
無理をしない。
がんばりすぎない。
違和感をそのままにしない。
そうした状態で人と関わると、
同じ出来事でも、受け取り方が変わっていきます。
合わせすぎなくてもよくなる
これまでは、
相手に合わせることを優先していた場面でも、
少しずつ、
じぶんの感覚を残したまま関われるようになる。
無理に合わせなくてもいい。
そのままでも大丈夫。
そう感じられるだけで、
関わり方はやわらかく変わっていきます。
やさしさに、無理がなくなる
じぶんに還っているときのやさしさは、
がんばってつくるものではありません。
無理のないところから、自然に出てくるもの。
だから、
疲れすぎることも、
抱え込みすぎることも、少なくなっていく。
じぶんに還ると、やさしさは軽くなる。
関係は、少しずつ変わっていく
急に何かが変わるわけではありません。
でも、
じぶんとの関係が変わると、
人との関係も、少しずつ変わっていきます。
言葉の選び方。
距離の取り方。
関わる深さ。
それらが、自然と心地よいものへと整っていく。
変えようとしなくても、変わっていく
相手を変えようとしなくていい。
関係を無理に変えようとしなくていい。
じぶんに還ること。
じぶんの感覚を大切にすること。
それを続けていく中で、
必要な変化は、自然と起きていきます。
0次予防は、関係の中でもじぶんを見失わないこと
不調になる前にととのえる。
それは、じぶんひとりの中だけのことではありません。
人と関わる中でも、
じぶんの感覚を大切にできること。
その状態でいられると、
関係は無理のない、やさしいものへと変わっていきます。
最後に、ひと呼吸
いまの私は、人との関わりの中でどんな感覚を大切にできているだろう。
そして、ほんとうはどんな関係で人と関わりたいのだろう。

今日もまた、じぶんに還る一歩を。
